応援コメント

第113話 アディの恋 6」への応援コメント

  • マルの歌が届いてハーラがアディに興味を持ったというのに、ハーラの命が危ないなんて……。
    トンニのくれた薬が効いてほしいのですが、その前にアディを信じて奥様が薬を使ってくれるのかな……?と心配になります。

    作者からの返信

    朝倉千冬様、ありがとうございます!
    ハーラはもともと体の弱い女の子。だから周りの子らに比べ違った考え方をする子ですね。
    奥様もアディが真面目ないい少年だと分かってきている模様。金持ちにもいろんな人がいるんですね。

  •  素敵ですねぇ。

     自分の命を賭けてまで、救いたい命があるのですね。

    作者からの返信

    @Teturo様、ありがとうございます!
    そうですね。全ては愛ゆえです!

  • ハーラを救いたい一心のアディ。
    それが、どれほど勇気のいる行動なのか。

    もどかしくて、切なくて
    読んでいて胸が苦しくなりました。

    ハーラの病が良くなりますように。
    アディの想いが、どうか報われますように。



    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    アディの想いは届きます!
    誰かの事を真剣に思う事が、差別や偏見の壁を乗り越えさせる事をテーマに書いた章です。

  • また遊びにきます

  • これの前の話が、ちょうどラン大活躍(?)の巻だったので、それとの対比が凄いですね。
    ランからすると、マルたちは下に見られて離れろと言われる立場ですが、今回の話は、アディからすると、ハーラを上に見ているけど離れたくないと言う立場で……そのあたりが切ないというか何というか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ラン大活躍と言っていただきありがとうございます!
    こんな子でもどこか親しみを持っていただけたら……。
    ランとハーラは性格も正反対に、見えますが、どちらも強い女子で、結局自分の意思でマルやアディに関わっていく事になります。その辺は続編での展開として考えてますね。

  • トンニの丸薬、ハーラにすぐに飲んでもらえるといいですよね。
    ハーラの命、助かって欲しいです。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    そうですね!
    ハーラとその家族には、偏見を乗り越えられるか試されているのです。乗り越えた人間だけが救われる、という事を書きました。

  • こんにちは。
    妖人であるアディは身分の壁を前に、薬を渡すことさえ簡単でないのですね。ここまでへりくだらないと届かない思いがせつないです。ハーラちゃん、助かってほしいですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    そうですね。インドのカースト制度などはもっと熾烈かもしれないし、日本の被差別部落の人も「お金のやり取りも直接手渡しで出来なかった」というエピソードを読んだ事があります。
    今の日本にも差別はあるけど、少なくともそういう世の中では無くなったのは良い事だなあ、と思います。

  • 成就して欲しいですね☆
    糞に取りつく妖怪鑑定士としての地位を構築する発想が凄いです!
    身分の壁を崩す突破口の一つにもなってもらいたいですが……さすがに、そこまでは世間も甘くはないでしょうね。

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    私は介護職なので、日々色んな人の色んな形状の糞を見ていて、時折妖怪や神様(みたいなもの)が見えたりします……。
    身分の壁が無くなるのはまだまだ先ですが、この事も確かに一つの突破口になっていきますね。