編集済
シャールーンという女の子もまた貧困層なんですね。
マルは女の子が話すのを聞いた事が無く、笑っているのを見たことが無かった。
↑シャールーンの踊り子という職に対してのスタンス、気になりますね😳
スタンス
例えば、
自分や両親が生活していくための手段。
一流の踊り子になりたい。
貧困層ということで一流になるチャンスを与えられないジレンマを抱えている。
等です。
追記
マルやヒサリ先生との出会いによって、彼女の中で何かが目覚め、変わっていく、という展開
↑疑問に答えていただきありがとうございます😊
なるほどですね!
シャールーンの姿から僕達読者も勇気や元気を貰えそうですね。
コロナ渦でみんなが心の持ち方に活路を求めている今だからこそ、前向きな気持ちになれる素敵な物語の予感がします✨
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!シャールーンは貧困層である事に加え、実は複雑な過去があり、心を閉ざし、周りと打ち溶けられない設定です。踊り子という職業や今の境遇に決して満足していません。しかしマルやヒサリ先生との出会いによって、彼女の中で何かが目覚め、変わっていく、という展開の予定です。教育(ヒサリ先生)や芸術(マル)が彼女に与える力、というものを描いていきたいですね!
ロロおじさんの商才が素晴らしいです。生きていくために色々と考え、工夫する。そういう姿は、豪奢な暮らしに慣れた人々にはできないものです。貧困層の中で過ごす者たちの世界を描くというのは難しいところでもありますが、読み手の知らない世界を覗かせてくれたり、妄想させてくれたりするファクターが多いので、読んでいて面白いです☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!ロロおじさんはたくましさとしたたかさ、抜け目の無さを合わせ持った一癖ある人物として想定しています。善人とは言い難いけど、どこか魅力を感じていただければ嬉しいです!
いわゆる日本の中流層に育った私は極貧の生活を想像するのは難しいけど、ひたすら本を読んで想像するしかないですね…。
ロロおじさん……なかなか、一癖も二癖もありそうな御仁ですね。
そしてまた新たな登場人物が。
シャールーン、月の光。
何となく、アラビア風の名ですね。私の勝手な感慨ですが。
また何か抱えていそうな子です。
ヒサリ先生と、どうからんでいくのやら……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ロロおじさんは確かに一癖ある人物です。
シャールーンはアラビア風の名前なんですね!
舞台が東南アジア的な雰囲気の設定なので、西欧風でも中華風でもない語感の名前を考えたんですが、ビルマもタイもフィリピンもインドネシアも名前の雰囲気がそれぞれ全然違う感じなので、かなり悩みました。
シャールーンはそうですね。暗い過去を抱えた女の子です。