バダルカタイ先生は、自分達の今の処遇を変えたがらないんですね。
彼らには彼らなりにはいそうですかとは簡単にいかない深い事情があるのかもしれないですね😓
国の身分制度や根強い偏見に対し
一隅を照らす存在として、ヒサリ先生には最後まで立ち向かって欲しいです😊
上からの圧力や嫌がらせに対しては一人では難しいかもですが、仲間や理解者を増やして行けばきっと!
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!日本の女性差別でもインドのカースト制度でも外部の人間が何か言うと「ポリコレの押し付けだ!」みたいな感じに受け取られ、ものすごい抵抗がありますよね…。
ヒサリの生徒達も、中にはヒサリに反発し抵抗する者もいますが、ほとんどが何かしらの影響を受けてある意味最大の理解者になって成長していく予定です。
う〜ん、これは難しい問題ですよね。
世の中の秩序の乱れ。そう言われて仕舞えば閉口するしかなくなるところ。しかしヒサリ先生は猛然と自身の意見を信念を伝えることが出来て、人間として素晴らしい心を持っていますね。こうした先生に出会えること、そして教えてもらえることは幸せだと思います。
作者からの返信
朝倉様、ありがとうございます!
我々にとっては奇異におかしいと思える異国の慣習も現地の人にとっては合理的理由があったり……様々な価値観がぶつかり合う中で何が一体正しいのか? とよく考えてしまいますが、そんな事をテーマにしました。
ヒサリ先生みたいに信念に従って行動出来る人は、私にとって憧れですね!
私は常に迷ってばかりです……。