またしても、と言うべきか。月浦ワールド絶好調‼ と言った感じですね。
古猫が主人公に話しかけてくるようなありきたりな話ではなく、呟きを聴かれて「しまった!」と感じて逃げてゆく猫。 秋の夜長にじっくりと味わえる素晴らしい作品でした。😊
作者からの返信
感想ありがとうございます!
月浦ワールド発揮できてましたかね?笑
この作品は猫の描写にある程度リアリティがないと成立しなくなると思ったので、猫の描き方には気を遣いました。
少しでも楽しんで頂けたなら良かったです!
微笑ましくて素敵なお話です。
猫の「しまった」の顔が浮かんできて、笑ってしまいました。こんなエピソードをお持ちで、羨ましいです。文章も相変わらず良いです。情景が見えるのはもちろんですが、読みながら、お話に惚れていくのがわかる、というか、好きだなぁ、と思いながら読んでいるんです。
このところスランプ気味でしたが、ほっこりとした気持ちになりました。ありがとうございます。
作者からの返信
さっそくお読みくださりありがとうございます!
それに加え嬉しい感想まで頂いて感激しています。
茅葺き屋根の古い家は取り壊され、今では新しい家に建て替えられていますが、当時のことを一つ一つを思い出しながら書きました。あの懐かしい光景を自分なりに文章に残せて良かったと思います。
少しでもほっこりした気持ちになって頂けたなら書いた甲斐がありました。
ありがとうございます!
情景が浮かぶような文章ですね。
ありふれた中のほんの一部の情景…思い浮かぶ感じがします。
作者からの返信
ありがとうございます!
当時の思い出や雰囲気を伝えるためにも、情景描写はかなり気を遣って書きました。
そう言っていただけて嬉しいです。