悲しみを食べるねこのおはなし

あとがき

悲しみを食べるねこ、いかがでしたか？

┬|ω･｀)ﾁﾗｯ←不安でたまらない

こちらも、思いつきで、ぜんぶ書きました。

わたしの物語は、まず題材を決めてから、

そこから思いつきで、ストーリーを決めています。

(今回は、悲しみを食べるねこの話にしようと決めてから、出だしをスタートしました)

最初から終わりを考えて書いてるわけではなく、成り行き任せのストーリーです。

今回書いた、悲しみを食べるねこは、優しくて、いろんな人の悲しみを、なくそうとしました。

しかし、最後は、一人では抱えきれないほど、たくさんの悲しい人たちが寄ってきて、ねこは思わず逃げてしまいます。

人間って、そうだと思います。

自分がピンチのときって、人を構っていられないくらい、自分に精一杯だと思います。

それに、人の悩みだとかをそのまま自分で抱えてしまう人だって多いと思います。

そうやって、いろんな場面で、逃げてしまうことだって、あると思いますが、自分あってこそ…です。逃げるのは、必ずしも、悪いことではありません。

人って、なんだかんだで、やはり自分が一番大切です。でも、自分を大切にできるからこそ、他人に優しくなれます。

自分に余裕があるとき、また好きに人を助ければ、それで良いと思います。人助けは、義務では、ないし！

たぶん！(笑)

っていうのは、あくまでもわたしの考えです(*ﾉω・*)ﾃﾍ

最後まで、ありがとうございました♪