応援コメント

【Ⅶ】—2 母」への応援コメント

  • ノタナさんとの再会ー( *´艸`)!!
    ああ、また二人が元気な状態で会えて良かったです。ノタナさん、本当に心配していたので……。少し痩せてしまったんですね。心配で食が細くのも、これで少しマシになるでしょうか。なんというか、ノタナさんには多少丸くいて欲しい。笑

    ハリアルさんが目覚めていて良かったです! しかも、ユリユさんとの手紙のやり取り!? うわー、これは、予想外でした。いや、よく考えたらしていてもおかしくはなかったのですが、そうか、ユリユさんがハリアルさんに手紙でセトのことを託して……。
    手紙を見たセトの、気が逸って次々手紙を開く様子が想像できて、同じように息を詰めてしまっていました。ハリアルさんはユリユさんとの約束通り、セトに隠したまま、中央からも護りながら、育てててくれたんですね。すごいです。手紙も、おそらくは、いつかセトに渡すつもりで大事に保管しておいてくれたのではと思います。そしてこの機にセトに渡されるとは。ノタナさんも、ハリアルさんにものすごく信用されていることが分かりました。そういえば、ハリアルさんも、ノタナさんに頭が上がらないところもありましたかね。笑 なんだか懐かしいです。

    危険を冒して、ずっとユリユさんは動いていたのですね……。ものすごく強い人だ……。ハリアルの元で生きているセトの存在があったから、強くいられる部分もあったのかもなぁと思います。このお話には、尊敬できる人たちがたくさんいますけれど、ユリユさんもその一人ですね!

    ノタナさんの言葉がもう、ぐっときました。
    「愛してなきゃ、六年も育てられないよ」
    いやまさに。ノタナさんも、こんなふうに考えられるのって……って、彼女のこれまでの人生に思いを馳せちゃいます。愛されているって意識することって、生きていくうえで大切なことな気がします。

    セトが人の感情を読むのが得意になった経緯が悲しいですが、母親も一人の人間で、色んな感情に揺れ動くものですものね。ユリユさんは、セトが自分から離れて安全な場所で暮らしていけるようにと願ったんじゃないかなと、ふと思いました。だから、分かりやすくセトに愛情を示したり、を意識的に避けていたのかなと。悲しいことですけれど、いつかユリユさんに再会できて、彼女からの愛情をしかと感じることができれば、どれだけ良いだろうかと思います。どうなるのかな……ひとまずは二人の再会を願っておきます!