ユウラの槍からセトの光が発せられる所で、「くうーっ、セトいい男過ぎるーっ」とテンションが上がってしまいました。
傍に居なくても傍にいる感じっ。
「ふ、と笑みが漏れた」のユウラの満たされ感が、凄いことになっていると感じます。
このセト頼もしさは、最前線に居るほど強く感じるだろうなあと思いました。
そして今回、ソニモにもしびれてしまいますっ。
ソニモの「誤り、ましたね」に、ゾクリと来ました。
ユウラが「まだ、まだ、まだ」と、落下する刃をギリギリまで引き付けたように、ソニモもまたギリギリまで引き付けたのかと、驚愕してしまいましたーっ。
ソニモの罠にはまり、五感を失ったところで一区切り。
これどうなるのー!?と言う、絶妙のタイミングで以下次号っ。
思わず前のめりになりました。
私もモニターギリギリまで、顔を引き付けられてしまいましたーっ(・v・)
作者からの返信
セトが黙ってユウラの槍に呪を仕掛けたのは、自分のそれがまだ完全ではないのを分かっていたからだと思うんです。
保険代わりでやったことでしょうけど、今回はその保険が仕事しましたね。よかったよかった……
優れた癒し手がすぐ傍にいてくれることの安心感って、やっぱりすごく大きいと思うんです。即死の傷さえ避けていればいい。全然違いますよね。いやまあ、怪我はなるべくしたくないですが!笑
ソニモ、そうなんです、なんだかんだ落ち着いているんですよ。
ユウラと同じくらいの胆力をここでは見せた。それによって罠に嵌められたようになったユウラは、次にどうすべきか。なかなか大変なことになります。変なところで切ってしまってすみません!
いつもすぐに読んでくださって、とてもありがたいです。本当に欠かさず読んでくださってありがとうございます。おかげで頑張れています!
大ピンチに力になってくれたのがやっぱりセトな所で私のハートはひと刺し爆散でした😇😇ひいい、はよ結婚して……(教会を建て始める音)
攻撃を食らいながらもデータを蓄積してソニモの弱いところを的確に把握していくユウラ最高です。これが実際に戦ってきたひとの強みですよね。テイトとの連携もアツい…先の先の先を読んでる推し、尊い…!!
まさに負けられない戦い。ちょっとコメント少ないですが次が気になりすぎるので進みます!!
作者からの返信
実は中央にいる間に、結構完成に近づいていた癒しの永続呪が日の目を見ることになりました。言わないのがセトらしいです。テイトあたりは気づいていたかもしれません。笑
一旦くっついたら結婚までいきそうですよね。そもそも交際期間ないかもしれません。教会の建設、お願いします!笑
こういう嫌悪感煽ってくる相手と戦っていると、とても冷静ではいられないと思うんですけど、そこらへんがユウラらしく。敵でもあるのに、本当に着実に勝利に向けてできることをやってます。
テイトはもう本当に、集団戦では絶対にいてほしい人材ですよ! 彼単独の戦いがここまで本当に書けていないのが残念なのですが、でもこうして縁の下をやれるのがテイトのよさでもあり……ジレンマです。でもそのうち書く、と、思います!
いえ、ありがとうございます、丁寧に読んでくださって嬉しいです!