応援コメント

【Ⅰ】—2 腕試し」への応援コメント

  • セトたちが来てくれて良かったです! 重傷者もセトなら大丈夫ですね。それまでによく休ませてくれたユウラのお陰ですありますね!
    間に合わなかった人たちもいましたが、ジェーラさんも無事で良かったです!

    確かに、マイルにとったら、急にミゼが大人びて、ランテもちょっと違っているのかも。衣服の違いが、一番分かりやすい変化ですね。
    にしても、武器を王都の外に置いて入ってくるってすごいですね。それを指示したのはセトでしょうか。この混乱した王都にすれば、その判断は賢明だったと思います。さすがセトですね。

    ひとまず救出作業が落ち着いて、皆と今後の話し合いができるところまできましたか。ランテのご両親が気になるところですが、まだ瓦礫も撤去できていないでしょうし、これからですね。本当に、逃げていてくれているといいです……。

    あら、ジェーラさん、血の気が多い! なんでこうなるの、って焦るランテの気持ちも分かって、どうなるかとハラハラ。ユウラがセトの替わりに出てきてくれて、女性同士の戦いとなりましたね! ユウラが格好良いです!
    ああ、そうか。ランテは紫の軍の一員でもあるんですよね。複雑、でしょうねぇ。笑

    作者からの返信

    ランテが繋いだ縁が、ここにきて真価を発揮し始めました。
    北支部の面々と最初に縁を持てたのは、ランテにとってものすごくプラスだったと思います。こういう局面を見れば特に……
    ジェーラは危ないところだったんですが、彼女自身で何とかしたようです。伊達に王国騎士をやってはいないと言い放つ彼女が想像できます。笑

    マイル側から見たら、何が何だかでしょうね。
    ミゼの変化が一番分かりやすいかなと思いますが、ランテも目覚めてからあちらで結構な影響を受けて来たので、しばらく過ごすと以前までとは違う彼に気づいてくるのではないでしょうか!

    そうですね、セトです。こういうときには本当に頼りになります。物がよく見えるので。
    でも先にも書いてくださっている通り、ユウラが休ませていなければこうはなれていなかったでしょうから、ユウラのおかげでもあります!

    王都の方もバタバタで、白都ルテルの方もバタバタですし、本当にあっちもこっちも大忙しなんですけど、話し合いももちろん進めていかなければならないので、本当に大変です!
    ランテの両親の件は、遠からず明らかになります(もう読んでいただいてますね! ありがとうございます!)

    ジェーラはそうなんですよ! とっても血の気が多くって。でも悪い人ではないし、結構さばさばしているのでむしろ付き合いやすい方かもしれません、最初を乗り越えさえすれば。
    記憶が戻ったことで、ランテは複雑な心境でしょう……やはり平和でない世界の方がどうしても経験で強くなっているので、実力差があるのは仕方のないことではあるんですけどね。

    いつも読んでくださって、本当にありがとうございます!

  • 遅くなりましたが、連載再開おめでとうございますーっっ!お待ちしてました。最近カクヨムのほうにいらしてくださったのでもしやと思ったらもう2話も!宣伝してくださいよーーっ‼︎。゚(゚´ω`゚)゚。笑(いや見逃していたかも…すみません)

    王国の時が動きはじめて、覚悟はしていましたがやはりてんやわんやの事態でしたね。そうか、あまり深刻な怪我の対処に慣れていないのかと蒼くなっているところへのセトおおおヽ(;▽;)‼︎しかも心が健康になった後の彼で、本当に(どちらの意味でも)よかった!頼りになりますね。てきぱきした北の支援も相変わらずの行動力で、困惑しながらも王都民のみなさんにはありがたかっただろうなと…。

    緊張の会談も、ミゼのしっかりとした言葉でなんとかまとまってよかった。ユウラのユウラらしい毅然さに痺れます。それを疑うことなく信頼しているセトも。ああもう2人が並んでいるだけで頼もしいし、なんか尊い…。゚(゚´ω`゚)゚。

    王国側の態度は柔らかいものではないですけど、わけわからない状態でしょうし仕方ないですよね。なんとか一丸になってベイデルさん対策に加わってくれると良いのですけど。

    不定期更新とのことですが、やはり再開嬉しいです。のんびりお待ちしています〜っ(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    ぶんさん! お返事大変遅くなってすみません。またこちらも覗いてくださって嬉しいです。ありがとうございます!
    ちょっとこのころからかなーりゆっくりの更新になってしまったんですが、どうにか月一だけは守りたいなーと思っています。じわっと書いていきます!笑 宣伝は、気が向いたら……

    平和な世界だと、やっぱそれに慣れちゃうところがあると思うんですよね。それってとてもすてきなことなんですけど、こういう大事が起こると弱そうだなと……ランテが繋いだ縁が、こうして功を奏する形になってよかったなと、書いていて私が思ったりしました。セトもビフォーアフターのアフターバージョンだったので何よりです!笑

    こればかりは、ミゼが長生きしていてよかったと言えるところかもしれません。彼女がここまで落ち着いているから、王国は大きな動揺がなく済んでいるのかも……ユウラとセトのところは、私は本来こういう信頼関係を描きたいがために書いた二人だったので、本懐を遂げられてちょっとほくほくしています。笑

    王国も多少は動揺していますが、まあ、まだマシな方なのかなと思ったりは……試されたりはしましたけど、敵意をむき出しにされたわけではないので、何とかうまくやっていけるんじゃないかなと思います!

    読んでくださって大変嬉しいです。相変わらずの不定期加減ですが、どうにか少しずつでも書いていければなと思っております! お越しくださいまして、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    700年の経験があるでしょうが、ひっそりと一人で過ごして来たでしょうし、多くの民を動かすことは初心者。
    それでも動じないのは、この700年があったからなのかなと思いました。

    異なる勢力同士のすり合わせは、まず不信から。
    セト側の私としては、セトに対するジェーラの言動はイラリと来ますが、外交上の微笑みをかぶらずに、素直に不信をぶつけてくる姿はちょっと好感をもってしまいました。
    そしてユウラの「あたしが」。
    セトを馬鹿にされ、ここで一番カチンと来たのはユウラだったかと、ニヤニヤしてしまいましたっ。
    セトとユウラが付き合って行くとなると、「これはユウラが怒りそう」が、セトの判断基準に定着しそー(・v・)

    作者からの返信

    ミゼ、よく頑張ってますよね。重ねてきた年月があるとはいっても、仰るように人の上に立つのは初心者です。それでも毅然としているのは立派です、本当に。

    そうなんですよね。知っている相手にあんまり不信感って抱かないと思うので、そこをまず乗り越える必要があるとは思います。
    だからジェーラはああ言いましたけど、言ってくれた方がよかったのかもしれません。「なんであんな人たちと」を抱えたままの方が、相手を知ることができずにわだかまりを作って、ということになりかねませんし。

    ユウラはそうですね、ちょっとカチンとも来たでしょうし、目にもの見せてやるって気持ちもあったと思います。負けず嫌いですしね!

    「これはユウラが怒りそう」が判断基準に、というところはちょっと笑っちゃいました。そうなりそうです。そして結構それって、彼の行動を律するにはいい基準になりそう。笑

    最新話まで読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!