ベイデルが立て直す前に叩きたいですよねえ。でもまずは防衛戦になりそうか。
情報は力ですから、シュアがもたらしてくれたのはとても良い方向に行くはず。
ランテさんはほんと、主人公だなあと。
とっつきやすく、声がかけやすく、気安い。
一見、平凡に見えながらもそこには強いカリスマ性があるんだと思います。
デリヤさんの民衆への見方は、前回の私の感想と近いかな。気が合うかも。
作者からの返信
はい、できれば早いところやってしまいたいんですけど、防衛線になりそうなのはそうですね。このまま王都に攻め上ろう! って兵を向かわせている間に事を成されかねないので……
この情報、とてもありがたいですよね。よくぞ伝えてくれた、という感じです!
ランテのこの雰囲気は、作っていないだけに多分天性のもので、だからこそ人を惹きつけるんでしょうね。
カリスマ性って、強い尊敬の念から繋がることもあるんでしょうけど、こういう強い親しみから繋がるところもあるのかもしれません。
ヤケザケさんとデリヤの気が合うとは! 少し驚きでした。もしかしてデリヤ、ユーモアセンスもある……!?笑
ご多忙の中、いつも読みに来てくださってとても嬉しいです。ありがとうございます!
意識を失うほど限界ギリギリまで話してくれたシェアの有益な情報は、今後も役に立つことでしょうね。皆が帰る中、キーダの苦労にも目を向け労いの言葉を掛けるランテが彼らしいなと思います。
言動を飾らないランテの姿が皆を引き付けるのでしょうね。細かいことや難しいことは分からなくても集まってきてくれた人たちがランテを補ってくれ、また人が増えていく。
ランテをほっとけない、そんな気持ちにさせるのでしょう。ってデリヤの顔に書いてある気がします。笑
人を惹きつけるのも才能ですからね。ランテの最大の武器だと思います。
集まってくれた人たちにの姿に、民衆に動きがあったことが嬉しいです。ここからが大変なんでしょけど素直に嬉しいです。ランテの足取りも軽くて久しぶりに楽しそうな彼を見た気がしてホッとしています(●'◡'●)
作者からの返信
瀕死の状態を彷徨った後に、よくここまでのことを話してくれたなと私も思います。そうですね、ランテ、空気をあまり読まないタイプではあるんですけど、だからこそできることもあるのかなと思います。周りに合わせるだけでは、できないことってたくさんありますしね。
作ろうとしない自然体の彼の姿、周りを安心させるのかなと思います。私も、本音が分かりやすい人の方が付き合いやすくって。笑
デリヤ、気づけばあれよあれよとランテのペースに巻き込まれて、こんなところにまで来てしまいました。でも彼も本当はそうしたかったんだと思います。自分でも封じようとしていた本音を、ランテに引き出された形でしょうか。本当に、こういうあり方、ランテの唯一無二の武器だと私も思います。
ここからが勝負ですが、一応のところ、現段階で欲しい成果は得られました。気負い過ぎず、でも気を緩め過ぎず、一歩ずつ為すべきことを果たしていくときです。ランテ、この瞬間、とても楽しかったと思うんですよね。障害の多い道ですけど、少しずつ楽しみも見つけながら、乗り越えていって欲しいです。
いつも応援してくださり、とても嬉しいです。ありがとうございます!
向こうの出方がわかるのは大きなことだと思うので、作戦を練る上でも本当に助かったんじゃないでしょうか、セトさん。痛々しい姿を見て彼が自分を責めてしまうとしても、シュアさんが思い切れたのはセトさんとのやり取りが大きな切っ掛けでしょうし、自分の心を偽らない生き方はセトさんが思っている以上に幸福なんじゃないかなーとも思います。
何にしても、時間が余っているわけではないので、できることをサクサク行なっていかないとですね。
ランテの気持ちが明るくなって来て、彼が彼らしい勢いで周りを巻き込んでいけるようになって来たのが微笑ましいです。セトさんもだいぶ元気になって来ましたし!
そう思うでしょう? デリヤさん(笑)
作者からの返信
シュアからもたらされた情報は、とても大きなものでした。それをどう使うかがまた頭の痛い問題なんですけど、何も見えない状態で対抗策を練ろうとするよりはよほどやりやすい状況になったと思います。
セトの場合、自分が彼女に語り掛けたことがきっかけでこうなったことは分かっているので、やっぱり申し訳なさを感じてしまうんだと思いますが、シュアはたとえばあのまま生きたとして幸せだったかと言われるとそうではないと思うので、本当に、彼には考え方を改めて欲しいものです。仰るように、自由を得られた今初めて、彼女はやりたいことができるようになったわけですしね。
そうなんです。相変わらず時間はないから、できることをどんどんしていかないといけません。
ランテ、ずっと前向きではあるんですけど、仲間たちが救い出せて最近ますます明るくなりました。セトはまあ……なんですけど、でもやることがある方が彼にとってもよさそうですね。デリヤもきっと喜んでいるはずです。素直に答えはしないでしょうけど!笑
いつも応援してくださり、とても励まされています。ありがとうございます!
シュアとキーダが無事に合流できて良かったです。続きが気になってぐんぐん読んでしまいました。Ifさんの文章ってすごく読みやすいんですよね。
キーダの怪我はここに来る途中に負ったものでしょうか、シュアを護ろうという気持ちを強く感じました。シュアの怪我は相当に惨いものなんですね……。セトが治療する前にそう聞くくらいですから、本当に。これもセトの経験からなのでしょうか。経験がなければ、闇雲に治療してしまいそうだなと思いました。
お母さんのことに触れたキーダに、セトの反応が薄かったですね。セトがお母さんをどう思っているのか、ちょっと不安要素ではあります……。
シュアが「生きたい」と意思表示できて、良かったです。その気持ちが彼女にあって、嬉しかった。過去に自分がしたことへの罪の意識もあれど、生きられるならそこに意味を見出したい、そういう考え方を応援したいです。
元通りにはなっていなくても、そこにシュアの上品さというか、気品が感じられるというのも、読んでいて嬉しかったです。苦しいのに、しっかりと情報を渡してくれて、セトたちにとても有用なものとなりそうですね。それに、もっと回復すれば、テイトを手伝ってもらえそうで、そこにも期待しております!
町中でのランテの評価には、私も笑ってしまいました。いえ、良い意味でですよ! きっと可愛い青年に映っているはずで、可愛がられるタイプなんだなって!
それに、またデリヤにはやられました! なに、笑うのめっちゃ堪えてるの!? 大声で笑っちゃうデリヤを見たくもあったんですが、そこは堪えましたねデリヤ。セトとのやり取りももうランテが嫉妬しそうな(とっても私も主観ですけれど)くらい分かり合っていますね。最強のツンデレをここに見た気がします。いやはや、さすがです。
広場にも付き添ってくれるんですね♪ デリヤがもう可愛すぎて、ニヤニヤしてしまいました!
作者からの返信
たくさん読んでくださってありがとうございます! 私も保紫さんの文章はすごく読みやすいと感じたので、僭越ながら、何か似たところがあるのかもしれません。ものすごく光栄です。
キーダ、ここまで一人でめちゃくちゃ頑張ってシュアを連れてきました。傷だらけですが、守り抜いたのは流石です。
シュアは……はい。若い女性なのに、とてもむごたらしくやられてしまいました。本当にベイデルハルクは残酷です。セトは、そうですね、彼自身何が何でも生きること、を肯定視はしない方なので出てきた問いではあります。
セトが何を思っているかはまた後程出せるかとは思いますが、ここではかなり彼自身が反応に困った節があります。母親を救ってくれたことに感謝がないわけではないと思うのですが……
シュアはそこそこ「生きてこそ」と思う方ですし、キーダの努力を朦朧とした意識の中で見ていたでしょうから、余計に、でしょうね。
シュアは育ちもいいですし、中央で生きてきたにしては心が廃れ切ってはいない方なので、本当の意味での気品は残しています。情報が渡ったこと、かなり大きなことでした。そして、仰るように回復していけば、呪の面で大いに貢献してくれることでしょう。
ランテ、人気は出ましたが、本人が困惑しちゃってます。笑 でも中央の人たちは楽しそうですし、そういう意味でもプラスの影響を与えられたのかな?
デリヤも貴族ですから、大きな声で笑うというのは彼の矜持に反するようでした。でも、そうなんですよ、笑っちゃってもよかったんですけどね!笑
デリヤとセトは精神性と思考力が多分近いところにあるので、付き合いはデリヤもそう長い方ではないんですが、自然と分かり合える部分も大きいですね。ランテには頑張ってもそこには到達できないかも。笑 でもランテはだからこそ、デリヤともセトとも相性がいいのかな、と思います。
デリヤのことを気に入っていただけて何よりです! 彼はほんとに苦労しながらも歩みを止めなかった人で、私も彼は好きです。よかったら、これからも応援してやってください。