ランテが物凄いポジションにつくことになり、ビックリしてしまいました。
ここまで世界の真の姿、ランテが存在する経緯、ミゼの選択と、立て続けに驚かされていますが、この回もまたビックリですっ。
思い返せばランテの頑なまでの戦を忌避する意志は、このためだったのかと思い只々驚いています。
世界観が何度もひっくり返るような展開に、気持ちよさをとっても強く覚えてしまいますっ。
一般市民へありのままを話す。
話したらどうなるのだろうと、考えてしまいました。
良いとも思えるし、悪いとも思える。
いやあ、国を統治する人は昔からこういう事を、考えていたんだなあと思ってしまいました。
一つ一つの自分の判断が、この先の100年とかの大まかな流れを作る。
そう思うと重圧が凄いです。
この先どういった流れとなって行くのか、読み進めるのが楽しみですっ(・v・)
作者からの返信
そうなんですよね。この頼りないランテが、旗印なんかに……ちょっとランテに失礼かな。笑
事実を一気に明らかにしてしまったのと、方針もがっと決めてしまったので、ちょっと整理が忙しい部分になってしまったかもしれません。しっかりついてきてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
それをまた気持ち良さと表現していただけたことも、とてもありがたいです。良かった……
為政者って本当に難しいんだろうなって、小説を書いていたら思います。今も日本のあちこちで不満は噴出していますけど、実際理想的な政治なんて、絶対できないだろうな、なんてよく思います。
そうなんですよね。一つの判断が長く未来に影響する……プレッシャーすごそうで、私なら潰れてしまいそう。本当に、歴代のそういう人たち、よくやって来たと思います……
いつも丁寧に読んでくださって、本当に感謝が尽きません。ありがとうございます! そしてうちはとはつんさんのご感想は、いつもどこか癒される……
編集済
読み応え満点の会議でした。面白かったです。本人たちとしては「面白くねえし!東の支部長ピリピリだわ!」って感じだと思いますけども(苦笑)
オルジェは読んでてイライラしちゃうんだけど、他の方のコメントを参考にさせてもらうと、確かに立場上仕方がないところがあるんだなと思えますね。ただ言い方の問題かなあ。上の立場に立つ人にしてはちょっと大人気ないというか、感情出過ぎというか。そういうところは普段はフィレネ姐さんがフォローしてるのかなーとか想像して楽しみました笑
始まりの女神の誕生から、現在の東大陸の様子までをミゼが語ってくれ、いろんなことがわかりやすく見えましたね。
ランテにはなかなかの重責がかかりますが、「立ち上がった者ばかりを苛む世界の在り方」に不満を感じる彼なので、セトに集中砲火しないようにみんなを巻き込んで(欲を言えばオルジェも上手いこと丸め込んでw)やっていってほしいです!
作者からの返信
会議続きで大丈夫かなと心配していたんですが、読みごたえがあるとのこと嬉しかったです! ありがとうございます!
本人たちは、東の支部長含めて皆胃痛な会議だったと思いますが、それでも話が前に進んだことは成果じゃないかなと思ったり。笑
そうなんですよね。東って今回結構際どい立場ではあって、そんな中こういう態度ではありますけど、まだオルジェは理解を示してくれている方じゃないかなと思います。ただまあ、そうですね、ちょっと頑固? なところはあるかもしれません。これまでの自分を否定されたような気持ちになって、あまり快くは受け入れられていないんでしょう、きっと……
お話ばかりになってしまっているんですが、色々見えて来たということを感じていただけたならほっとしています!
本当に、ランテも大変ですよね……でもきっと彼は上手に前を向けるタイプなのでやってくれるはず! オルジェも別に悪人ではないので、きっとやがては同じ場所を見て行けるはずだと思っています!
この短期間で最新話まで追いついてくださって、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます!
編集済
オルジェ「―――ってことになりました。よろしこ」
東支部高官A「納得いきません! これまでずっと最前線で戦わされ、何の利益もなく停戦などと! ただ悪戯に700年人命と金と兵糧をドブに捨て続けただけだ! だったら何のために今まで我らは戦っていたのですか!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官B「停戦は良い! 我らとて好きでこんな戦してるわけじゃない。寧ろ一番停戦したかったのはいつだって我々東だ! しかし問題はこの戦争の総括だ! 700年の戦いの意味が失われたことへの総括だ!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官C「700年前の王国にいた二、三人ぐらいのほんの僅かな、それも人でなくなった者の意思決定で、民の記憶を消され、今までずっと戦争してましただなんて部下達に話せというのですか! 私はそんなこと部下に言えません!」
オルジェ「まあまあ。ミゼちゃんもそうするしかなかったんやで」
東支部高官D「それは分かります! 何度も聞きました! その場ではそうするしかなかったのでしょう! しかし黒女神がその場で世界の在り方の意思決定を余儀なくされたことと、この聖戦の仕組みとベイデルハルクの支配を700年改善できず、ずっとそのままにしてたのとはまた別の問題だ! 小官は本件について、表面的に納得するふりはできても心の底から得心するのは困難であります!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官E「この会議、12人の内北から5人も出てる! 我らは今までずっと反中央の灯を絶やさずに抗い続け、今回のルテル制圧も一番主導的な役割を果たしていた! 総指揮官はウチから出てる! なのに何でウチから3人しか人を出せないのだ!」
オルジェ「まあまあ。5人の内2人は王国代表やで」
東支部高官F「あの2人は実質北のメンバーみたいなもんじゃないですか! しかも我らが神輿として担ぐのも北の人間だ! なんでもかんでもセト副長の言う通りになってる」
オルジェ「せやかて大聖者と直接バトッたのはほとんど北の人達で、ウチからはナバ君しか行かんかってん。それに大聖者の企む『超越の呪』の証拠を突き止めたのは北のハリアルさんや。北の発言力が高いのはしゃあないで。でも、その代わり議長はワイやで」
東支部高官G「ぎ、議長……!? 議長……、うん? う~ん……!? はぁ……。まあ、そうですか」
東支部高官H「いや議長つったって司会役みたいなもんでしょ。議題自体は決取ってるんでしょ。別に議長役確保したからって北への牽制になってませんよね?」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官I「結局、手ぇ抜いて聖戦していた西支部の連中の方がお利口さんだったってことか……。バカ正直に戦ってた我々が無知で愚かだったんでしょう。兵達にはそう伝えますよ。ハハハ」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官J「前線の兵達には何か戦ってきた意味を与えたい……。新組織から、聖戦を支えてきた者達に、故郷に錦を飾れるような報奨金とか、何かないんですかね?」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官K「奥方を切り捨ててまで我らと志を共にしてくれたモナーダ殿ならともかく、セト副長の絵図で事が進むのは気に食わん! あいつはモナーダ殿と違い、義より情を選んで中央に与した男だ! 大義より仲間との情を優先する者にこの大事を任せて良いのか? あの若造は人としては正しい行動を取ったのかもしれんが軍人として正当であるかは疑問符が付く!」
オルジェ「まあまあ。停戦きっと失敗するで。そしたらワイらが仕切るで」
東支部高官L「停戦への調整だって、中央がああなった今、最も聖戦に強く関与してきた我々がやるべきだ! 黒軍側に出したい条件は山ほどある! なぜオルジェ支部長とフィレネ副長が会議に参加していながら、このようなことに。甘い、甘過ぎる!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官M「この聖戦に大義などなかった! これで我らは兵達を無駄に死地に送り続けた戦犯、大罪人だ! 俺は死ぬ! 死んで兵達に詫びる!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官N「大聖者が憎い! 中央が憎い! 自分はこれより死にたい者達を募ってエマリーユ湖に向かう中央軍を追撃します! ソニモ聖者と刺し違えて死にます!」
オルジェ「まあまあ」
東支部高官O「……んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ!!!」(顔を真っ赤にして泣きながら悲憤慷慨してテーブルを叩き、ドスドス歩きながらその場を中座する)
オルジェ「まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ(この後、この世界の成り立ちについての公式発表せなあかんのやで……。胃が痛いで)」
……ただ、確かに、会議でのオルジェの態度はランテが不愉快に思ったのと同じで、ちょっとイラッと来ますけどね! 対照的なモナーダの温厚さに癒される。シニア枠でも上手くキャラ分けされてるなぁ、という印象です。
作者からの返信
オルジェ側(と東側の兵士)に立ってくださってありがとうございます! ここ、皆さんやはりランテ側に寄り添ってくださることが多いので、とても新鮮な感覚でコメント拝読しました。そして! 東の高官が思うだろうことの解像度の高さと来たら! サクットさんすごいです。私、「東の人ら絶対気に食わないだろうな」とくらいにしか考えていなくて(東のことを書くことがあれば、もう少し丁寧に考えていたと思いますが)、何と言うかこのコメント、とっても「おお……」という気持ちで拝読しました。絶対そうだよなあ、と思います。これオルジェさんほんと大変だなぁ。
オルジェは、北の人間のことを見くびっていましたよね。ここまでできると欠片も思っていなかったんだと思います。それがこうなって、内心慌てているのは間違いないと思います。一度ランテたちが東に来たとき、もう少し手を貸していれば発言権だってもっとあったでしょうにね……
ただ、高官Lの言うことを見ていると、停戦に東が、というのはかなり難しそうだなとは思うんですよね。どうしても黒軍に反発を抱く気持ちが一番強いのは東でしょうし、そうなると相手への要求だってどんどん増えていくでしょうし。北とても割に真面目に戦っていた方ですけど、土地が離れている分東ほどではなかったですし、ポジション的には適役と言えばそうなのかもしれません。東は気に入らないでしょうけどね。どうなるにせよ、北と東に亀裂が入ることは避けたい事態ですが……こうなると、北が突破口を開き、東がその後引き継ぐという形が一番丸いのかもしれません。手柄を分けっこするじゃないですけど。
それにしてもオルジェ、本当に頭の痛い話だと思いますこれ。北が失敗して欲しいって願わざるを得ませんよね。オルジェは大体失敗するとは思っているでしょうけども……ハリアルがいればまた話は変わったでしょうし、それゆえもっと違う動きをしたと思いますけど、ハリアルいませんしね。セト一人ではなかなか荷が重いのは間違いありません。
私も書きながら「あーこれ完全憎まれ役だなー」と思っていたんですけど、まあ、ああいうポジションの人もいないといけないだろうなとも思います。書き分けできているようでほっとしました。良かった。
昔からいつも丁寧に読み込んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます! おかげで頑張れています、本当に。
オルジェさん、さすが東の激戦区でやってきただけあって手堅いですね。
セトやランテに単純に賛成しないところや駄目だった場合も考えるところなど、結構いい人物だなあと思います。
目的や目標が提示されて、読者としてもわかりやすいです。
にしても、プロットはあるのでしょうが書きながら公開されているIfさんはすごいですね。
作者からの返信
オルジェの場合は、本人の考えが凝り固まってしまっている部分は多少あるでしょうけど、それ以上に自分の支部の兵を思いやっているんだと思います。
これまでの戦いが誤りだった、なんてことを容易く認めてしまったら、死んでいった兵たちが浮かばれない……彼は支部の長として、死地に兵を送り出してきた人だから、なおさら認められないような気持ちでいるのかな、と。
そして、そうですね、若者たちが失敗したときの保険になってくれているのは確かで、彼、立ち位置的には嫌われがちな場所に立っていると思うんですけど、私としてはいてくれて助かっています。
ヤケザケさんは、物語を広いところから見渡してくださっているような気がして。時にはキャラクターに寄り添ってくださいますが、時には全体を見渡して細かなところまで良く気づいてくださるな……と感じています。
分かりやすいと言ってくださって嬉しいです。登場人物も集まってきて、展開も動き、混乱しやすいパートだと思うので、丁寧にやっていきたいと思っています。
実はプロットはなく……いえ、頭の中にぼんやりとしたものが多少あるんですけど、書きながら物語を作っています。私、何というか、話の流れを追いかけながら都度物語を作っていくのが新鮮な感じがするというか、物語が生きているような気がして好きで。
行き詰らないように頑張ります。もう終盤ですし、ここで止まるわけには……!笑
定期更新貫きたい、と思うと、おしりに火が付いたようですごく大変なんですけど、昔からこの形でやっているので何とかなっています(しています)。
いつも読んでくださってありがとうございます!
象徴を据え置くというのは、民を導く上で最も有効な手段なのでしょうね。ランテの人となり、非情になれない性格を考慮しても相応しいと思います。
ただ、舵取りは会議で行うみたいですから、非情な決断が下されたときに心を痛めないかは不安であります。そうならないことを祈っています。
色々な思惑はあるようですが、会議も無事に終了し方向性も定まったので、今は行動するしかありませんね!
作者からの返信
見ているだけで裏がないのが分かって人を安心させるランテは、象徴としては適任なのかもしれません。
ちょっと人を信じすぎるきらいはあるので、その辺は周囲の人間に警戒してもらわないといけませんが。笑
そうなんですよね。ランテは絶対に非情なことはできないから、会議でもしそういうことが決定されたなら、どうなるか私も心配はしています。そこに気を向けてくださって嬉しいです。
ようやく会議終わりました。長かったです。笑
ここからは結構色々片付けないといけないことが多くって、話があちこちにいきますが、またお付き合いいただけますと嬉しいです!
いつも本当にありがとうございます!
共通の敵と、旗印。本来なら王国時代の王女だったミゼが役割として相応しいのでしょうけど、彼女は今、黒女神として東の勢力に属してますもんね。ランテ自身の出自は平凡であったとしても、彼の中には間違いなく始まりの女神がいますし、王国時代にベイデル氏と対抗する組織の旗頭になった経歴もあり……。
ということで、象徴として十分に相応しいだろうと思います、私も。共に先頭へ立つなら、ミゼの近くに立てるということでもありますし、ね。
とにかくやるべきことはいっぱいで、相手側の動向も見えにくいし、こちらの被害と犠牲も大きいし、先の展望も描きにくい……という状況。ピリピリしながらも一つずつ課題を潰してゆく代表者各位はさすがです。
ランテにも課題が出来ましたね。(前から、ではありますが)
始まりの女神の力はベイデル氏に対抗する切り札でもあり、ユウラや洗礼を受けた者たちを元に戻せる希望でもありますから、踏ん張って頑張ってほしいです。
作者からの返信
そうなんです、そうなんです。ミゼが一番適任ではありますが、ミゼには東側がありますから、西はランテにという形になりました。
ちょっと頼りないところはあるんですけど、白軍組織のまともな方たちが集まって支えてくれるはずですから、何とかなると思います、た、多分……
ミゼの傍に立てるというのは、ランテも嬉しがるんじゃないかなって。彼女だけに重荷を背負わせたくないって、常々思っていましたもんね。
もう本当に、やること一杯ありすぎてやばい! って感じの状況です。
でも優秀な頭が集まればきっとなんとかなる、はず……私が逸れについていけないような気がしますが、どうにか、どうにか何とかしていきます。
ランテの課題は今後を占うようなものなので、失敗できません。何としても頑張らないといけませんね!
本当に。ミゼだけでなく、ランテの肩にも大きなものがかかっているのに、ランテは気づいているでしょうか。気づいてはいるけど、あまり苦にしてないだろうあたりが、私も書きやすくて助かっています。笑
いつも丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます!
ほぉぉなんと面白い方向に。ランテが旗印に! なるほど、確かに始まりの女神の力を宿しているランテは適した存在ですね。自在にその力を引き出せないにしても、宿していることは確かです。ただ、この案をセトが出してきたあたり、セトからランテへの、なんというか……距離、かな? ランテは善き者だから、という距離を感じました。うまく言語化できないですが。汗
ミゼの形影の呪は便利ですね。鞄代わりに収納だなんて、私も使いたい!
街と城、それも人々ごと、そっくりと、なんて、すごいです。となると、あの、時の呪を使えないといけなくなりましたよね。ランテの中の始まりの女神が出てきてくれるといいのですが……。でもそれができれば、ユウラも元に戻る可能性がありますよね! ランテにはぜひとも頑張ってもらいたいです!
セトとオルジェの問答、面白く拝見していました。セトにはけっこうきついオルジェさんですが、聞くべきことは聞いている印象です。セトはずっと考え続けてきていて、本当にすごいですよね。ランテが圧倒されるほど。そんなセトの考えをサードさんが促すところ、好きなんです。サードさんは、セトのことを買っているようなので。
ランテがこの話を受けるところまで、セトは予想していた気がします。
黒軍と和解ができれば、戦力も増強できますね。祠も護りやすくなりますし、何より無駄な争いをせずにすみます。中央の真実を明らかにすれば、そしてランテが始まりの女神の象徴として立っていれば、和解は現実のものとなりそうです!
それぞれのことについての話し合い、台詞だけで誰のものか想像がつくのは面白いですね(^^)
作者からの返信
ランテに新しい役目が生まれました! ランテも腕が鳴っていることと思います。もちろん緊張もしているでしょうけど、ランテならその辺りは大丈夫です。笑
セトは……はい。ランテへの信頼が根底にあることは間違いないのですが、もう今自分自身を信じられなくなってしまっているので……自分が下がって相対的にランテが上がる、というのはありそうです。
闇呪は声を届ける呪も然り、結構便利呪が多いんですよ。私も形影は使ってみたいです。買い物のときに絶対に便利ですよね!
これ、まだ本編では出せていないんですけど、生きている(意識のある)人間は収容できないんですよ。闇で心を壊してしまうようで。出し忘れちゃいそうで戦々恐々としています。笑
そうですね、ランテが時の呪を操れるようにならないといけないというのは、どんどん必須事項になっていっています。やってもらうしかありません!
オルジェもセトのことを嫌っているわけではないんですよね。ですが、アノレカが落ちたことと捕虜になったことについては失望している部分もあったようで、そのあたりが刺々しさになっちゃってるのはありそうです。はい、試している節はあるでしょうけど、意味のない問答はしていません。
サードの促しを気に留めてくださって嬉しいです! そうなんですよね。彼ももちろん試す部分もあるんですけど、「何か面白いことを考えているんだろう、言ってみろ」くらいな心境ではありそうです。
はい、セトはランテが受けるだろうことまで考えていました。ランテってわかりやすいですし、それなりの時間を共に過ごしてきましたしね。
和解が成るかどうかはランテ次第。間違いありません。重責を担っても彼はいつも通りでいてくれそうで、私としては安心です。笑
セリフで人物のあたりを付けてくださるのは、保紫さんが丁寧に読んでくださっているからだと思います! ありがとうございます、本当に嬉しいです。感謝しっぱなしだ……