応援コメント

【Ⅱ】ー6 洗礼」への応援コメント

  • アージェがセトのところに来た時には、ちょっとひやっとしましたが、結果的にアージェもセトも無事で良かったです。アージェが助けられることも見越して落としたセトは、さすが副長職にあるだけあります。周りをよく見ていますね!
    セトの隊に入っていた呪使いさんたち、セトを生かそうとしてくれて嬉しかったです。正気じゃなかったセトでも、やっぱり隊員に対する態度とかはセトだったんですよね。こうして短い期間だったのに慕われるセトを尊敬します。

    そしてここでハリアルさん登場で、更にテイトが……!! わぁーテイトが居る!!
    ハリアルさんに最大級のありがとうを言いたいです!
    かなり疲弊していそうですが、本当に無事で良かった。泣 セトが座り込んじゃうのも分かります。これでセトが中央に与する理由もなくなって、本当に良かったです。

    白女神の力を使うということは、ルテルアーノとミゼの対決にもなるのでしょうか。ルテルアーノも止め、白獣の召喚も阻止する。大変で重要な任務ですね。
    そんな任務に精鋭六人+ナバ、ですね。セトが参加することに対して心配が先に立つランテの気持ちもすごくよく分かります。だって本音を言えば、今すぐにベッドに寝かせて治療してあげたい心境でしょう。

    アージェはランテを行かせてくれた時もそうでしたけど、よく人を見ていますよね。特にセトとは長い付き合いでしょうし、この戦いが終わった後のことまで考えている。セト自身すら明確な言葉にできていなかったことを、アージェはよく理解しているし、セトのことをしっかり考えてくれているんだなと感じました。本当にすごいです。セトは良い友人を持っていますよね。それもセトの人徳なのでしょうね。

    そんなアージェの気遣いに、自分の短慮(といってもランテも真剣にセトのことを考えているのですが)を反省できるランテは、素直で謙虚ですね。こういうタイプは、ぐんぐんと成長していくものだと私は思っております!

    ベイデルハルクのことまで可哀想、と。確かに、彼はもう止まれないのでしょうね。掲げた野望のために邁進するしかない。彼はきっと否定するでしょうけれど、ランテやセトのように周りに恵まれ、道を正してくれる仲間がいれば、また違った生き方になっていた気もします。

    セトはユウラを安全な場所に隠していたんですね。リイザなら、ユウラのことをしっかり護ってくれますよね。ランテが一縷の望みを捨てていないように、私もユウラが元に戻るって信じています! 元に戻って、ユウラとユイカが再会できる時を、そしてセトとユウラが互いに気持ちを伝え合える時が来るのを信じております!

    作者からの返信

    実力の近い相手ですから、アージェはセトも不調の中では相手にしたくなかった人でした。下へ落したのは、アージェ自身が受け身を取れるであろうこと、控えている風呪使いが咄嗟のことにも対応できるだろうこと、それらを知っていたからできたことです。その時々の観察力だけでなく、これまで副長として全体を見てきたからこその知識? も活用しています。
    中央の指揮官の程度が低すぎることもあるとはいえ、そうですね、精神の限界付近を行ったり来たりしていた状態でも、これまで備えてきた人の上に立つ者としてのあり方は見失わなかったようです。
    傍に危うい状態のユウラがいることも大きかった気はします。自分が本当に何もかも分からない状態になってしまったら、ユウラの安全が脅かされてしまうから……

    テイトの救出は、ハリアルなくしては難しかったと思います。いやもう本当に彼のおかげです。
    牢の中でひたすら……というのは、保紫さんのところでも彼がそうでしたが、絶対に参ってしまうと思うんですよね。彼の場合は他の要素も絡んでいましたが(念のためこちらではネタバレを避けた言い方にしておきます!)

    そうですね、巷では神と言われている者同士の戦いも、今回は行われることになりそうです。もう本当に、対処すべきことが多すぎて大変です。
    今すぐ寝かせなければいけない状態ではあるんですよね。だからランテの言っていることは正しい。
    でも、というところをアージェがしっかり考えてくれてました。そうなんですよ、意外とって言ったら失礼かもしれませんが、アージェはちゃんと人を見ています。
    アージェの方がセトよりいくつか年上で、だからこそ……というところもあるかもしれません。それと、支部では一番実力が近い相手ですから、他の人以上に見える部分もあったのかなと。
    ランテが自身を反省できたのは、私も偉い! と思っていました。この素直さ、見習わないと……と思います。私は結構頑固になっちゃうタイプなので!

    ベイデルハルクは、はい、絶対に周囲に恵まれなかったという点はあるんですよね。
    ただそれでも皆が皆道を踏み外すわけではないですから、彼自身が持っていたもののせいでもあるとは思います。せめて力がなければ、ただの変な人で済んだんでしょうけど、力を持ってしまったからこそ余計厄介な存在になってしまって……

    ユウラとリイザはとても仲がいいんです。この時点ではあまり本編では出てきていないんですが、仰る通り絶対に守り抜いてくれると思います。
    皆が幸せになれる未来に向けて、頑張ってもらいますとも!
    いつも本気で願いながら読んでくださっているのが、とても伝わってきます。ものすごく嬉しいです。ありがとうございます!

  • twitter(X)でこのパート朗読しコメントなど発言させていただきました。
    ユウラの元気なころを知っている人たちだからこそ、抜け殻と化している彼女を見るに忍びない状態であり、悲しみも淡々とした文章の中から伝わってきます。

    「契約している精霊の影響も受けるけど、何よりその人の性格が強く反映されるんだ。穏やかな人は呪力も穏やかだし、明るい人は呪力もどこか溌溂としてる。その微妙な差によって呪の適正も変わるんだ。攻撃呪が向いているとか、防御呪が向いているとか、属性の合う合わないもね。」

    まさに本作の概念そのものを表しているように思えます。
    何度読み返しても良い物は良い……そんな気持ちです♪

    作者からの返信

    朗読をしていただいたとは! ありがとうございます。コメントまで下さったとのこと、嬉しいです。
    普段のユウラが割にはっきり物を言うタイプだったからこそ、何も言わないで存在感を失ってしまった彼女は、寂しく映るんじゃないかなと思います。

    呪の適性の話は、どこかで一度丁寧にやりたいなって思っているんですけど、いつになることやら……

    二度めも読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。

  • 支部長、テイトが何とか無事に合流し(これは本当に良かった!!)状況は上向きになってきた。
    でも素直に喜びきれないのが本当にもどかしいです。
    どうにか元のユウラに戻せる方法が、そしてセトの心を取り戻すことができてほしい。本当にそう願ってやみません。
    呪の変質にはまだ気付けないけど、違和感はずっと感じ続けていたランテ。それはセトに再会したときからずっと何かしら描き続けられていて、ユウラのことが関係しているのはわかっていながらもどこかモヤモヤとしていましたが、ここでようやくランテと一緒にすとんとスッキリ!
    ランテはやっぱり他人の気持ちの機微に敏いなと思うのと同時に、登場人物と一緒の感情移入ができる描かれ方だったなあと感激しました。

    作者からの返信

    はい、この辺りからようやく物語の雰囲気としても右上がりになっていきます。長かった……笑
    ただ、仰るように全てが良い方向に向かっているかと言われると、まだまだのところも多いんですよね。特にセトとユウラの二人のことは、今なお深刻な問題です。

    ランテ、鈍いようでなんだかんだ抑えるところは抑えているんですよね。いや、そうじゃないと視点となる主人公として困る! というのはありますけども!笑
    なんというか、彼は心で生きている人なので、共感力も高いのかなあって思います。ただ頭の回転がそう速い方ではないので、感情だけは共感できても、そこに至る理由や背景の部分が見渡せないことはよくあるようですが……

    ありがとうございます。なるべく、登場人物たちと同じ感覚を味わって欲しいと思っています。
    また読みに来てくださって嬉しいです! ありがとうございます!

  • 苦しんでいるセトに対して、一読者が言うにはおこがましく、勝手で、厳しい箇所がある感想になってしまったと思うので、最初に謝罪しておきます。申し訳ありません。

    ユウラが洗礼を受けさせられた時、正直に言ってしまうと、セトに対して「何でユウラに何も話さなかったんだ」と怒りが湧いてしまいました。誰かに弱音を吐くのは難しいし、セトの性格や過去、事情を考えればなおのこと難しいのは明白ですが、それでもユウラがあんなに辛く思うまではいかなかったんじゃないのか、少しは変わるものがあったんじゃないのかと、あの時ばかりは本当に、いかな理由があろうともセトを責めたくなってしまいました。

    ユウラは心身ともに強く美しい女性で、私自身がとても好きで、憧れてしまうような女性キャラだったというのと、色んな苦悩に苛まれながらも頑張っていて、周囲への気遣いも忘れないでいた、報われてほしいキャラだったというのもあり、酷すぎる言葉なのですが、「もうユウラを苦しめるな、苦しいのはセトだけじゃないんだぞ」と怒鳴ってしまいたいとすら思いました。苦しさは比べるもの、比べられるようなものではないですし、セトが感じていただろう悔しさ、苦しさを完全に感じ取ることはできないので、本当に無責任な言葉なのですが、それでも怒鳴りたくなってしましました。

    でも、ランテが準備を進める傍ら、中央でのセトとユウラの様子を描写したエピソードや、このエピソードを読んでいくうちに、怒りは全部消えてしまいました。セトは全部分かっているし、ユウラを守れなかったことに一番傷ついていると改めて突き付けられて、ただひたすら虚しく、悲しく、胸が痛くなりました。

    ユウラが元に戻ったとしても、彼女を泣かせたセトを一回ぶん殴ってやりたいという思いはありますが、何というかもう、これ以上はセトも傷つかないでくれという思いが、今は強くなりました。セトだって、簡単に解けない複雑なものばかりたくさん抱えていて、心も体もボロボロで、痛くて苦しい思いをし続けていて……そう考えると、どうにか救いたい、救われてほしいと願ってしまいますし、取ってもらえないと思うけれど、手を差し伸べずにはいられません。

    このエピソードで、セトに「抱え込むな、人を頼れ」とか、「すごく難しいだろうけど、でも自分を大事にしろ」とか、常々思っていたことに抑えが利かなくなってしまいました。何の気負いもなく仲間と笑ってほしいし、自分のことをぞんざいに扱わないでほしい。セトからすれば勝手なことを願っているかもしれないけれど、ちゃんと生きて、笑ってほしいです。

    長々と、セトに対して厳しく、勝手な感想になってしまい、快い感想ではなかったと思います。書かずにいられなかったとはいえ、自分でも引いてるので、おそらくifさんは私以上に引いてるかと思います。本当に申し訳ありません。ご不快でしたら遠慮なく消してしまってください。大変失礼いたしました。

    作者からの返信

    まずは、完読ありがとうございます。これほど長い物語を、こんなに短い期間で読んでくださる方がいるとは……とても嬉しいですけど、ご負担ではなかったでしょうか。でも本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    セトに関しては、そう書いている……というと語弊があるかもしれませんが(あまり書き手の方で登場人物の行動をコントロールしていないので、彼自身が選んだ行動ですが)、読み手さんがそう思われるのも当然だと私の方も理解していますし、おそらくはセト本人もどちらかというと叱って欲しいと思うので、どうかそんなに恐縮されないでください。率直なご感想をいただけるのは嬉しいですし、何より葉霜さんのコメントからは愛を感じますから、全く不快になどなりません! むしろ、彼に真っ直ぐ向き合ってくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます。

    そうですね。ユウラが洗礼されたとき、セトからもう少しでも頼られていたならば、あれだけ無力感を覚えながら……ということにはならなかったと思います。
    セトの方も、ユウラが頼って欲しいと思っていることは分かっていて、それで今まで突っぱねてきましたので……
    それはユウラのことを想ってというよりは、おそらく彼女にどこまでも甘えてしまうのを恐れて、だと思うので、長い目で見れば自分本位だったんじゃないかなと思います。

    ユウラのことを好きでいてくださったの、とても嬉しいです。私にとってもユウラは憧れで、「ああでありたい」と思う人でしたので、私もセトについては思うところがたくさんありました。ですから、葉霜さんおお気持ち、とても分かります。
    いやもう本当に……皆がセトに対して気を遣うけど、彼はもっと怒られるべきだと私も思います。葉霜さんが彼の傍にいてくださったら、もしかしたらもっと良い方向になっていたかもしれません。

    なんというか……そうですね。セトも根は悪い人じゃなくて、ユウラや仲間たちのことを思ってはいるのはそうなんです。
    ただもう、色んなものに縛られてしまっているせいで、うまくいかないところがあるのも、そうなんですけども……
    セトは、対ユウラだけは他の白軍の仲間たちに感じるのとは違う感覚があって(恋情の有無とかとは違う意味で)、他の人たちには戦友的な感覚が強いんですけど、ユウラには若干保護対象的な気持ちも持ってしまっているんですよね。
    外伝も読んでくださっているので(本当にありがとうございます)ご存知かと思いますが、出会い方がああでしたので……白軍に引き込んだのも自分だと思っている節があるので、余計にそう思うのでしょう。
    だからこそ余計素直に頼れないし、守れなくてダメージが大きいのもありそうです。

    皆さんセトに対しては、一発くらい殴ってやりたい(あるいは殴られて欲しい)と思っておいでですし、私もそう思います!
    ただ、そうですね……セトもこれ以上ダメージが蓄積すると、彼の方が持ちそうにないので、踏ん張れる範囲でいて欲しいというもそうです。
    色々、よくないところだってたくさんあった彼の救いを願ってくださったり、手を差し伸べてくださったりしているの、嬉しいです。ありがとうございます。

    ありがとうございます。何だろう、セトに対してそんな風に言ってくださった方、初めてで。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
    これだけ死にたがりな彼だから、生きる未来があれば素敵だなとも思います。そう思えるようになるといいなとも……

    いえ、細部まで全て本当に嬉しい感想でした。真摯に作品とキャラクターに向き合ってくださったのが伝わってきます。本当に嬉しかったです。
    改めて、たくさん、それも丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。おかげさまで、これからも頑張っていけそうです。

  • なるほど、初めから戦いに参加させず待機させてたわけですね。通りで姿を見なかったわけです。
    動揺するランテやリイザの気持ちはわかりますし、でも、どうにかできてたらこうはなってないわけで……。セトさんまだ正気じゃないのかな、vs白女神を控えていささか不安ではありますが。
    ベイデル氏が女神の力による救済の可能性を語ってたってことは、ミゼもその可能性に思い至るのではないかと思うのですが、どうなんだろう。何にしても今はまだどうにもできないですし、リイザに頼むのは現状の最善手かなとは思いますね。
    セトさんとしては、ランテに頼るのは複雑でしょうけど。過去に遡る「もしも」は意味がない思考ですから、「今」望める可能性を見つけたら、今度こそ頼ってほしいです。
    一番は、セトさんの手で助けることなんですけどね……。生きてさえいれば。なんとか。

    早く好転するといいですね。
    ランテ、泣いてもいいから必ず立ち上がって、ミゼに希望の未来を見せてあげて。

    作者からの返信

    守ろうと思うと、そうするのが一番よかったのだろうな、と思います。ユウラが無傷で済んだことは、セトにとってまだ救いではあるかなと。
    動揺を外に出せる方が良いのかもしれない、とはよく思うので、出せている二人はまだ良かったというか……そうして外に出していかないと、内側に溜め込むしかなくなっちゃう気がするんです。外に出せるのも、一つの強さなのかななんて思ったり。
    セトは、そうですね、まだちょっと傍から見ていると違和感がありそうです。彼ももう少し、外に感情を出していければいいのですけども。
    はい。ミゼも知識は深いですし、ランテが救済の可能性を持つことは思いつくとは思うのですけど、仰るように今どうこうできる問題ではないので、ここはリイザに託してまず白女神の方をどうにかしないといけませんね。

    ランテに頼るのは、多少(たくさんかもしれません)思うところがありそうですけど、ユウラが戻ることが何より彼にとって嬉しいことでしょうから、ランテがユウラを戻せるかも、となれば頼れるんじゃないかなあ。前々から言ってくださっているように、セト自身の手で戻せるのが一番であることはそうなんですけどね!

    ランテは、大丈夫です。立ち上がれます。そこだけは多分、ランテ自身も自信があるんじゃないかな。笑
    彼、なんでこんなに折れないんでいられるんだろうと、自作主人公なのにときどき不思議に思います。私も不屈でありたい。

    いつも丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます!

  • ユウラについて触れないなと思っていたら、自衛を優先させ建物に待機させていたわけですね。
    本来の洗礼を受けた者とは全く逆の使い方をし、ユウラの身を守るセトの優しさが痛々しいです。

    セトは自分の呪力を変質させるほどの苦しみを味わっても前に進まなければならない。進まなければユウラを元に戻す手立てがあるかも分かりませんから。
    その心中は想像もつかないほどの苦しみなのでしょう。

    この際、即効性はなくても、いずれ戻るでも構わないので、この戦いの先に救いがあることを願っています。

    作者からの返信

    セトも、自分の気質を知っている人たちを相手にする=ユウラを傍に連れていたらどうなるかは想像がついていたようで、彼女の身を守るために、待機させていたみたいです。
    セトは、身の回りの人間の命はとても重んじるので(それを相手が望んでいるかどうかも棚上げしてしまうところはあるので、優しいだけかと言われると、ですけども!)
    保身ばかりを気にする中央の人間とは違いますから、その辺りが中央の兵たちの心を惹きつけたのかもしれません。

    強くあり続けられないのなら、いっそ狂えてしまえたら楽だったのかもしれませんが、そうもなれなくて。中途半端というと聞こえが悪いかもしれませんが、そうだったがために苦しむことになってしまっています。
    もう少し強いか、あるいはもっと弱くなるか。どちらかであればよかったのですけどね。

    優しいお言葉をありがとうございます。ランテたちもきっと、救いを求めて戦おうとしているので……その救いが見つかってくれることを、私も願っています。作者ですが……笑
    いつも読んでくださり、コメントを寄せて頂いて、大変嬉しく思っております。ありがとうございます。

  • そうだ、そうだとはわかっていたんだ。
    ユウラさんと再会したところで、ユウラさんは洗礼を受けたのだから。
    リイザさんやランテさんのように感情をそのまま出せているのに比べ、
    出せてなさそうなセトさんが苦しい。
    内面に追いやって追いやって、それで呪力も変質してしまったのか。

    白女神からの洗礼なので、白女神を倒せたらどうにかなるとはいかないだろうか。
    まず、白女神相手が大変なのだけれども……。

    また続きを待ってます。

    作者からの返信

    ユウラ、どうにかなるといいんですけど、ね。
    皆にとってもやはり衝撃的だったようで……いえ、それはそうなんですけども……

    感情を外に出すと、ある意味発散ができるというか、そうすることで整理できるところってありますよね。
    セトはそれができないのが、頭の整理が上手くいかない原因なのかもしれません。
    もっと素直にというか、強がらずに生きていければいいのになって、彼を見ていると思います。

    そうですね。とにかく白女神をどうにかできるのなら、もしかしたらそこに可能性があるかもしれません。
    何でもやってみないことには、ですので、希望を見つけて色んな可能性を探っていければ……

    いつもありがとうございます。すぐ読みに来ていただけて、とても幸福です。