笑っちゃいました。
ランテくん、君なら飛び出していくって信じていたよ(笑) デリヤさんに注意されたそばから、全力で笑いを取りにいくんですもの。彼にその気はないんですけどね。
デリヤさんの危惧する通り、きっと関わらないでおくのが正解だったと思うんです。でも、読者としてこの再会を喜ばずにいることなんてできませんでしたよ。
ユイカさん、いろいろつらいこともあったでしょうけど元気そうでよかったです。早くお姉ちゃんに会えるといいね。あ、でも、ユウラさんは……。
作者からの返信
ほんとこの直情的なのどうにかならないかな、とは思うんですけど、黙って隠れていたら得られなかった出逢いではあるので、今回この瞬間に限っては吉と出たかもしれません。いや運が良かったですよね、本当に……この先のことはともかく、今に関しては喜ばしいことだと思います。
全力で笑いを取りに行く、にこっちが笑ってしまいました。笑
傍にいる方は心臓持ちそうにないですよね。笑
姉妹の再会が叶えば、とは思いますが、今このままでは……というのはありますよね。ユウラが元に戻れればいいんですが、なかなか……
続きも読んでくださり嬉しいです! いつもありがとうございます!
これは光の速さで、コメントを打ち込まなければいけないと思いました。
なぜなら光の速さで、ランテが駆け出していたからです。
ここは哀の章です。
それを踏まえた上で言わせて頂きますと、私はここでこの物語を通して一番笑ってしまいました。
一番です。哀の章なのに一番笑ってしまいました。
ここは笑う所ではないかも知れませんが、コメント返信のIfさんの前振りで、不覚にも声を出して笑っておりました。
Ifさん前振りが完璧すぎます。
ユウラにそっくりじゃ仕方がありません。
ランテが愛おしく思えました。
だって本当に、次の一文で駆け出しているのだものっ。
思わず文章の前に手をかざしていました。
ランテまって~っ!の手です。
自分の身が危ないと言うのに、ランテたちを助けようとする。
それほどまでに姉のことを思っているのだなと、頭が下がるおもいです。
それと同時に、現状のユウラのことを思うと、いたたまれなくなってしまいました。
あとすみません、私は思い切り東の方だったりします。
響とリズムがいいので、勢いで使ってしまうことがあったりします。
東陣営の悪い癖だと思いつつ、使ってしまう今日この頃だったりしますーっ。
(・v・)
作者からの返信
いやもう、せっかく前話でうちはとはつんさんが、「ランテが成長した!」と言ってくれたのに、私はこれを知っていたもので、「ああ……すみませんその成長一話で終わります」って思っておりまして、申し訳なさでいっぱいだったんです!笑
申し訳ないと思っていたんですけど、笑っていただけたのなら良かった! ランテよくやったぞ! この作品あんまり笑えるところがないので、笑っていただけてほっとしています! 嬉しいです!
前振り完璧っていうのは嬉しいです。関西人なもので、隙あらば笑いを取りに行きます。笑
ランテって、ちょっとうちはとはつんさんのところの、子供たちに似てませんか?笑 純粋なのかも。あの子たちは生まれたばかりだけど、ランテはもう十五年以上は生きてるんですけどね!笑
ランテまって~っ!の手には思わず微笑んでしまいました。うちはとはつんさんのコメントは、いつも心が温かくなります。
やはり妹のユイカの方も、姉を思う気持ちは強かったみたいです。ですが、そうなんです、今のユウラは……
二人が幸せな再会ができる日が来ればいいんですが、ね。
おっと東の方でしたか! つい反応してしまいました。
いえいえ、西の言葉に親しみを持っていただけるのは嬉しいです!(よくきついと言われてしまうのでほんとに嬉しいんです!)これからもぜひ使ってください!!
うんうん、ランテは飛び出していくと思っていたよ(笑)みんなの期待を裏切らない子です♡
昨日も作品を読ませてもらって、ランテとミゼの過去の重さと痛みに悲しくなりました。でもそれ以上に、力ってなんだろう?と考えてしまいました。人は力を求め、その力でどうしたいのか……多くの人は、ベイ様みたいな野心を持っちゃいますよね。力で世界をハッピーにしちゃうぞ♪ってい人あまりいないですよね?!なんで世界中の人を幸せにする方向じゃなく、人は自分が頂点に立ちたいと思ってしまうのでしょうね。人間の闇ですね。
でも女神の力とか、剣とか呪の力とか、そういう目に見える分かりやすい強さよりも、闇や自分の弱さに打ち勝つ力のほうが大切なんじゃないかなって思います。そう考えるとランテって凄いと思うし、主人公として最強だと感じます。過酷な世界の『光』として、ランテは自分を見失うことなく、これからもお茶目さを発揮して欲しいです。そしてデリヤはツッコミ役として頑張るのだ!(。•̀ᴗ-)
作者からの返信
昨日今日とでたくさん読んでくださってありがとうございます! 最近通知欄動かなくなっていたので、とても嬉しかったです。
過去編重たくってすみません……でもようやく一段落できました。
力って何かって、本当に難しい問いで。力を持てたものの優越感、というようなものがあるのでしょうか。
力を持った人ほど暴走しやすいのはそうですよね。好きにできるのは持てた者の特権、みたいな考えがあるのでしょうか。
ほんと、ハッピーにしちゃうぞ! って思ってくれればいいんですけど。ソフィーネちゃんみたいな人で世の中が溢れてくれれば、皆幸せになれるのだけどなあ。
そう、そうなんですよね。結局心の強さが一番大事だなと思っています。
この辺書きたいことは、そわ香さんとも似ているんじゃないかなと思っていて。
主人公として最強だなんて、初めて言っていただけた気がする……ありがとうございます。
そう、ランテは緩く彼らしくいってくれたらいいなと私も思っています。その分周りが大変ですけど、今はデリヤもいてくれていますしね!笑
その顔文字がランテ以上にお茶目っぽくて、和んじゃいました。本当、そわ香さんは癒し力が高い……ご職業ゆえでしょうか。私も見習いたいです。
お陰で元気がでてきました! 明日も頑張ります! 本当にありがとうございました。
ランテーー!!
デリヤさんが呆れるのもわかる気がする笑 前に自分でいったやない。
ユイカさんがひどい状況におかれてないようでよかった。
夫さんは優しいみたいですけど、ランテたちのことを言うのはどうかなー。ハラハラします。
夫さんがよくてもまわりと立場があるでしょうし。
夫さんがユイカさんのことを本当に思ってまわりの理解があるなら、姉のユウラさんに会わせるなりしたでしょうに。
また、続きを待ってます。
作者からの返信
ヤケザケさんの「ランテーー!!」という叫びに、「本当ごめんなさい」と私が謝りたい気持ちになりました。
ランテって本当、目の前のことに夢中になると一気に思考能力ふっ飛ばしちゃう傾向にあって、今回もその悪癖が出てしまった形です。
それが功を奏することもある(慎重すぎると石橋叩いて壊してしまうことがあるので)んですけど、今回はどうなることやら……
はい、一応ユイカは今はそれなりの暮らしができているみたいです。
そうなんですよね。旦那さんに話せば巻き込むことになりますし、どうしても中央の人間(しかも貴族)である以上は、中央本部のしがらみから自由にはなれないでしょうから……
ユイカもそれが分からないではないんでしょうけど、それを踏まえて考えても、夫を信じたい気持ちが上回ったのかもしれません。
本当、旦那さんも中央の人間ならば、これ以前にもっと動けることがあったかもしれませんよね。
いつも来てくださって、温かい励ましをくださり、ありがとうございます。頑張ります!
さっき自分で、ユウラの妹がいるって言ったそばから、ここで飛び出すのはランテらしくて好きですね。
過去の記憶を見たり、考えることも多く心身共に疲れているから仕方ないです。
むしろピンポイントでユイカのいる屋敷を引き当てることに運命を感じます。
今のランテが知っているユウラ状況を説明するのも心苦しいですが、この出会いが吉と出ることを祈っています。
作者からの返信
ランテらしくて好き、というお言葉にはほっとしました。
さっき自分で言っておいて、「忘れるのはちょっとやばくない!」って思われないかなって思っていたので……いや私も思ったんですけども。笑
そうですね。ちょっと彼もまだ落ち着けていないのがあるのかもしれません。
ランテは素で運に恵まれているというのもあって、ユイカがいる家に行きつけたのもそれゆえかもしれません(選んだのはデリヤですけども、それも含めて!)
優しい祈りをありがとうございます。ちょっと暗い展開が続きすぎるくらい続いているので、そろそろ上向きの展開を書ければと思っています……本当に。
ご多忙の中足を運んでくださり、本当にありがとうございます!
やっぱり飛び出した! 先に妹さんがいる屋敷だって聞いてたのに本人と見間違うなんて……と思いましたが、今のユイカさんはそれくらいまともな待遇を受けてるのかな、とも。デリヤさんももう、仕方ないなと思ってるんですね。最近叱り方が優しくなってきた(笑)
この出会いが、良い方向にゆくといいのですが。ユイカさんの強引ぶり見るに、あのやらしい貴族と今の旦那さん?(次男でしたっけ)はだいぶ違う気質のようですし。
この事実をユウラさんが知れていれば、少しは安心できたでしょうにね……。
二人がここで一息つけるといいなと思っております。
作者からの返信
しろさんにばっちり読まれてしまっていて、ちょっと焦りました。笑
ランテじっとしていられない人ですよね……ほんと、妹がいるって情報まで持ってたくせに、ランテはほんとにもう。
作者としては突発的に動いてくれて助かる部分が多いんですけども、どう見ても潜伏中の人間の行動ではなくて、デリヤがそろそろキレてもいいんじゃないかなと思っています。
でもそうなんです、デリヤちょっと優しくなりましたよね。もう諦めて来たのかもしれない。笑
本当に。ユイカもユイカで姉のことをずっと探していたのでしょうから、情報を持っている人間を前に大人しく引き下がることはできなかったんでしょうけど……それでも屋敷に呼べば不味いことになるかもしれないと思うと、呼べないと思うので、それなりの待遇は受けていそうですよね。
はい、次男です! 最悪すぎる長男から解放されて良かったのはそうですが、ユウラはそれを知っても少し安心はすれども、今の旦那さんに対しては多少複雑な気持ちを抱きそうです(妹を攫った者の血縁なので)
どうにか、ゆっくり潜伏できる場所が与えられるといいですよね。大変な中、読みに来てくださってありがとうございます!
あはっ! ランテ! 君すごいね!
思わずそう思ってしまいました(;'∀') ユイカがいるお屋敷の庭だって知っているのに、ユウラと見間違えて即ダッシュ! うん、この行動力が有り余っているようなのがランテですよね。笑
ユイカが叫ばなくて本当に良かった。ユイカにとっては初見の男ですし。
デリヤの言う通り(彼の言うことはだいたい正しい)ユイカに危険が迫るのは分かることで、避けるべきところでした。でも離れて随分と経つ姉のことを聞けて、ユイカにとっては嬉しいことですよね!
それに、もしかしたらそうだといいな、と思っていたことが現実で嬉しいです。今の夫はユイカを大事にしてくれる……。良かった。これは本当に本当に良かったです! 迷わず「夫も分かってくれる」と言えるあたり、かなりの信頼関係が結ばれていますね。中央のことを含めた深い部分の話も二人の間でされているのではと勝手に推測しています。こうなったら、ユイカの今の夫も死なないで欲しいなぁ。どんな人なのか、登場を楽しみにしておきます!
作者からの返信
いやもう本当にランテは直情的というか、ちょっと待って、って思うんですけど、今回はまあ……一応マイナスにはならなかった? ようなので、よかったのかもしれません。ランテは本当にめちゃくちゃに運がいいようです。羨ましい。笑
ユイカは少々おっとりしたところがあるので、ランテを見ても大丈夫だったのでしょう……いやもう本当に、冷静に頭で考えたら絶対にじっとしておくべきだったんですけど、本当にそれができないのがランテです。困ったさんです。でも私は助かりました。笑
そうですね、ユイカは姉の情報が聞けて良かったんだと思います。なんだかんだ誰も損はしていない……リスクは負っていますが。
そうですね、とにかくユイカが今現在それなりに幸せにやれていることはよかったです。ユウラが知れたら、ほっとしていたんじゃないかなと思います。もちろん、少々思うところはあったでしょうが……自分がいない間、妹を守ってくれた人ですから。
いつも続きを楽しみにしてくださってありがとうございます! こんなに長い物語なのに、飽きずに読んでくださって光栄です。