応援コメント

【Ⅵ】ー1 いつか」への応援コメント

  • デリヤ( *´艸`)!! ちょ、ちょっと待って、好きが追い付かない。

    コホン ちょこちょこと挟んでくださっている過去のミゼとランテの思い出も、徐々に哀しみの色に染まってきましたね……。あぁ、もう早々にあ奴との婚姻話が持ち上がっているんですね。難しい問題ですよねぇ、後継者問題。女が王になれないことも慣習であれば変えるのはなかなか難しいですし。個人的には、女が王になるのも良いと思うんですよね。王たる資質があれば。王たる資質って色々考え方があると思うんですけれど、私は『民のために』を前提に動けることだと思っています。

    ああーもーランテ! この素直すぎる子! ミゼの気持ちを華麗にスルーしてしまいましたか……。言ってくれれば、じゃないんだよランテ。泣 仕方ないとはいえちょっとミゼに同情しましたぞ( ;∀;)

    デリヤとランテのやり取りは、楽しすぎました! はい、こんな大変な時なんですけれど、ほっこりニコニコしてしまう私……。
    セト、ユウラ、テイトの言っていたことを、デリヤに伝えてくれたランテに、ありがとうを言いたいです! デリヤから隠しきれない嬉しさが漏れ出ていて、ニヤニヤしちゃいました( *´艸`)

    作者からの返信

    デリヤのことを好きになってくださって嬉しいです! ありがとうございます。本当に苦労して生きてきた人なので、こうやって好いていただけたら少しは報われそう……

    段々記憶にも影が差し始めました。皆さんもう現在の状況をご存知なので、待っていたのが幸せな結末ではなかったことはお分かりかとは思うんですが……迫って来たな、となりますよね。私もいい息抜きになっていたんですが、この辺からは少し苦しくなってきていました。
    私も同感です。君主が男性でなければいけない、というのはどこから持ち上がった考えなんでしょうか。やはり肉体的に男性が強い、というのは動かしようのない事実なのですが、人の上に立つ人にそこまで強靭さが必要かというと……仰るように、民を思う心があれば、男女問わず適性があるように思います。

    ランテはもうね! 本当にこういうところが!
    素直過ぎるのって、すごくいいことなんですけど、たまーにこういうのやらかしちゃうので、仰る通り私もミゼには同情しちゃいます。

    過去編がきつくなってきたので、ランテとデリヤの掛け合いに癒しを感じていただけたら、と思いながら書いていたので、それを汲み取ってくださって嬉しいです!
    やっぱりしんどい話が続くと書く方も読む方もきつくなっちゃいますから、たまにこういうのを入れたくなりますよね。笑

    いつも本当にありがとうございます。

  • ランテくん、だんだんと記憶を取り戻していってますね……。
    過去のミゼさんとどうなっていったのか、すごく気になる!
    この記憶の断片をたどっていく構成、とても好きです(^^*

    デリヤさんとランテくんの会話は相変わらず癒される〜。
    どうしてこんな和やかに感じるのでしょう。デリヤさん可愛い。好きです。

    作者からの返信

    あわわわわ、コメントのお返事遅くなってしまってすみません! ざーっと見直していて抜けていたことに気づきました!! カクヨムはこれが怖い……!

    過去編ってどうしても現在の物語を止めてしまうところがあるので、そうならないようにこまめに挟もうとした形がこれです!
    好きと言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!

    本当に、この相性の良さ、書くまで分かりませんでした。辛い局面で、書き手にとっても良い感じに救いになってくれて私も助かりました。

    いつも読んでくださってありがとうございます。またそちらにも伺わせてください!

  • 後継争いが始まろうとしていますね。というより、すでに始まっていますよね。王族の生まれって、本当にいろいろなものを背負っていかなければならないのが切ないです。
    もう一度、ランテの家に……。それはつまり、みぜさんはランテのことを……。ランテも、おそらくは……。そして、その願いが叶うことはなかったのですよねきっと。悲しいなぁ。
    そして、この時の婚姻の相手が……。ランテと遭遇する日も近い?
    少しずつ思い出されていく記憶、続きが気になりつつも、波乱の予感にはらはらします。
    デリヤさん、だいぶでれてきましたね? 最後の台詞なんてもう、最たるもので。これは、期待してもいいですよね? セトさん、テイトさん、ユウラさんと、みんなで笑い合える未来を。

    作者からの返信

    哀しいもので、どうしてもこういう争いっていつの時代、どこの国でも起こってしまうものですよね。平和に生きられたらどんなにいいかとは思うものの……やっぱり権力に囚われると、人間って穏やかな心ではいられないものなんでしょうか。

    そうなんですよ……二人とも、どこかでお互い想い合えていることはきっと分かっていたんですけど、身分やらなにやら、いろんなことが邪魔しちゃって上手くいかなかったんですよね。
    段々過去編にも暗がりが近づいてきました。

    デリヤは、はい、でれてきました! ランテの相手の牙を抜いちゃう能力、すごいなって思います。私もそうなりたい!笑
    はい。皆で笑える未来のために、ランテには頑張ってもらいます!

    いつも丁寧に読んでくださり、ありがとうございます!


  • 編集済

    ランテの過去エピソード。
    この流れが、どこに着地して行くのか。
    詳しく事情を知らないまでも、読み手側には既に結果が知らされておりますので、
    「ああ、とうとうこの日が来たっ、ホッコリした楽園から追放されるーっ」って気持ちになってしまいました。

    ランテとデリヤの会話が最高ですっ。
    嚙み合っていないようでいて、しっかりと嚙み合っている所がとても気持ちが良いです。
    五歳児vsツンデリヤ。
    そんなタイトルで、二人の旅路のたわいもない話を、延々と聞いてみたいと思ってしまいました。
    特に「でも、デリヤは皆のこと今でも好きでしょ?」の流れは、ニコニコしてしまいました。
    ツンデレの皮肉ジャブを物ともせず、五歳児ストレートがツンデレの顔面にクリーンヒットしたのを、しっかり見せてもらいました。
    やはりこの二人は、相性がいいなあと思ってしまいます。
    哀の章のオアシスみたい(・v・)

    作者からの返信

    そうなんですよね。現在がこの状況なのが先に出て来てしまっているので、絶対いいことにならない過去編を書かないといけないという……でも過去編はずっと書きたかった部分ではあるので、ようやく書けて嬉しかった場所でもあります。

    ランテとデリヤの会話は、なんだかすごく評判がよくて。私も楽しんで書いたので、その楽しさが伝わったのかもしれません。笑
    暗い展開ばかりだったので、どこかで清涼剤的なものを取り入れたくて。ランテとデリヤの会話が、そうなっているといいなと思っています。オアシスという表現の方が美しいな……笑
    ツンデレと五歳児はかなり相性がいいと分かったので、これからも積極的に会話させていこうと思います!笑

    また続きを読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • デリヤが可愛くて癒される…!

    ランテとミゼの話が少しずつ明らかになっていくので読み進めるのが楽しいです!

    ルノアって名前、なんか不思議な響きだなと想ってたんですが、以前の二人の会話でランテが名付けたことと、元の名前を縮めたモノなのがわかって、なるほど!と思ったんですよね。

    そしてデリヤが可愛くて癒される!!(大事なことなので二回)

    作者からの返信

    皆さんなんだかデリヤに癒しを感じてくださるんですけど、びっくりでした。笑
    確かに可愛いですよね。言われて私も初めてデリヤの可愛さに気づきました。

    過去編、読者さん退屈させないかなと不安だったんですけど、楽しく読んでいただけているならよかったです!

    そうなんです、ランテがつけました。ルノアはそれが嬉しくて、多分ずっとその名前を使い続けていたのだろうと思います。

    デリヤを気に入ってくださって嬉しいです! 彼こんな感じですけど、なかなか素直で心も強い子なので、応援してやってください。

    今回はたくさん読んでくださってありがとうございました! 本当に励みになりました! 頑張っていくぞー!

  • ランテとミゼの気持ちが通い合っているのに、身分違いで報われない恋。苦しさが伝わってきます。この先、ミゼの結婚が待っているのかと思うと胸が張り裂けそうです。
    そんなときに、ランテのデリヤのかけ合い。面白すぎるんですけど!話すなって言われても話しちゃうランテ。五歳、七歳児のくせにセトやユウラのセリフをしっかり覚えている。トドメはデリヤの「少し嬉しそうに見えた」って文章。
    やっぱり嬉しいんかーい!!
    もお、このこのぉ(☞^o^) ☞
    トップクラスのツンデレさんめ!

    そういえばユウナさんの二次創作で、デリヤの章を読みました。そのコメントにも書いたのですが、デリヤが結婚できるのか心配です。いや、案外、恋に落ちるタイプかも……?

    作者からの返信

    ありきたりな展開ではあるんですけど、ありきたりというのは、それだけ多くの人が乗り越えられずに苦しんできたということでもあるから、やっぱり身分というのは大きな壁になってしまうんだろうなと、書きながら思っていました。
    本当に、ね……それも王族の務めだと言われるとそうなんですけど、恋も自由にできないなんて、何のために生まれて来たのか私なら疑問に思って絶望してしまいそうです。

    ランテとデリヤの掛け合いを面白がってくれて嬉しいです!
    重い展開が続いていたので、少しでも和む会話ができればいいなあと思いながら二人を書き始めたんですけど、これが結構楽しい……
    相性いいんだろなあって、書きながらずっと思っていました。私も楽しいから、きっと二人もそれなりに楽しんでいるんだと思います。
    「もお、このこのぉ」に笑っちゃいました。そわ香さんのコメントは、本当にいつも癒しに満ちている……

    ユウナさんの二次創作、本当に質が高くて、オリジナル負けてられない! となります。
    デリヤは結婚……できるかな……モテはするんだろうけど……
    割と本人プライド高そうだしな……恋に落ちたところで、素直に表現できるかと言うと…………
    が、頑張れデリヤ……笑

    デリヤの将来のことまで心配してくださって嬉しいです。笑
    読みに来てくださってありがとうございます! 癒していただいたので、明日も頑張るぞ~!

  • ランテさんとルノアさん。
    お互いがお互いをいいと思っているのに、言葉にだせない。
    自分しか子がいないとわかっているがために、責任を感じてしまうルノアさんが悲しい。ルノアさんが王族でなければ、ランテさんも連れていくことできただろうに。

    デリヤさんは相変わらず笑
    ほんと五人でお酒飲めるといいなあ。

    作者からの返信

    誰がどう見ても気持ちが通っているのが明らかなのに、歯がゆいものですよね。
    王族って本当に不自由な身分だなと思います。ルノアが普通の町娘だったなら、今頃お付き合いが始まっていても不思議ではないのに……
    ルノア自身も責任感が強いところありますから、投げ出せないんでしょうね。悲しいことにも。

    デリヤが混ざって五人でお酒を飲んだら、真っ先に潰れるのは多分デリヤですね……面白そうだ。
    いつかそんな未来が来ればいいです、本当に。

    いつも優しいコメントをありがとうございます!

  • ついに婚姻の話が出ましたね。流れからすればお相手はあの人でしょうし、彼が婚約者ではなく妻と呼んでたからには、彼はひと時ここの王だったのでしょうか。
    断片的なシーンだけでも、ランテが最後まで彼女をあきらめなかったことは確かだと思いますが、届かなかったんでしょうかね……。
    ランテが抱えるあの憎悪がランテ本人のものか、彼に中にいる別の誰かなのか。
    過去に王国を襲ったのだろう恐ろしいことに、じわじわと近づいているようで、何だかゾワゾワします。

    そしてデリヤさんとランテはやっぱりずっと喋ってて欲しい(笑)
    何この息ぴったりなやりとり。デリヤさん、馬鹿呼ばわりのバリエーションも増えてきていいのか悪いのか、すっかり保護者ですね!
    ランテの中で、三人を助け出してあわよくば五人で……がなかなか明確で、そのポジティブさは微笑ましいし心強いです。そこにルノアさんが加われれば、理想的ですよね^ ^

    作者からの返信

    そろそろ、過去編にも影が差す頃になってきました。今までみたいなほのぼのをもう少し長く書いていたかったんですが、話も進まないので、名残惜しいですが……ということで、例のお方の登場も近づいてきました。
    ランテは、はい、ずっと諦めなかっただろうことは彼の性格からも明らかなのですが、どうなってしまったのか……もう少し見守ってくださったら幸いです。
    ランテの中の感情について明らかになるのは、もう少し先の節になります(ちょうど今書いているあたりで、6月末ころになるでしょうか)
    不穏な感じが伝わっているようで嬉しいのですが、本当に、私はまだもう少しゆっくりと書いていたかった! そうも言ってられませんが!

    デリヤとランテのやり取りを気に入っていただけて嬉しいです!
    なんだかんだデリヤも楽しんでいますよ絶対。
    ランテ強かですよね。彼なりに空気を読んだ結果ではあるみたいです。笑
    あんな別れ方をして、三人がデリヤに「またいっしょに」なんて言えないのを分かってはいて、だから自分が頑張らないと! と思ったらしいです。
    本当に。ルノアも来てくれたら最高ですよね。みんなで幸せになれる未来があって欲しい。

    いつもありがとうございます!

  • 騎士見習いの昇格に浮き足立ち、明るい未来を見るランテと、現実を突きつけられ落ち込むミゼ。
    淡い恋の行方の結末は立場の違いを考えたら見えていたはずですが、いざこのシーンがくると切ないです。

    「また、あなたのお家に連れて行ってくれる?」

    この言葉に込められた、叶わないと分かっててもすがるような想い。ミゼの気持ちを考えると心が痛みます。

    デリヤを会話で振り回す姿にランテの成長を感じると共に、本当にこうなった良いなって思わせてくれる、明るい未来を見せてくれました。

    デリヤの小さな声がちゃんとランテに届いていることに嬉しくなりました。

    作者からの返信

    よくある身分差ゆえの……なんですよね。ランテの方が、いまいちそれをリアルなこととして自覚しきれていないところがあるので、ランテとミゼとではかなり温度差があります。
    ミゼは良い意味でも悪い意味でも「お利口さん」なので、そんな言い方しかできなかったんですよね。ランテ相手には、もっと明確に言葉にしてあげないと、なんですが……ランテの方も、少しでも酌み取れていたら。

    今まで現在の時間軸では暗い展開ばかりだったので、少しでも明るいやり取りを書けて良かったです。ランテ、周りを振り回すの上手くなりましたよね。笑
    デリヤも、また、皆と笑い合ってくれるといいですよね。デリヤの身に立っていただいて、ありがとうございます。

    いつも読んでくださってとても嬉しいです! ありがとうございます。