ユウラさん……悲しくて、胸が締め付けられて、言葉になりません。こんな形になってしまって、きっとセトさんも苦しむことになりそうで。彼が生きているってわかった時は嬉しかったですけど、セトさんとユウラさんに未来はあるのか。
生きている限り希望はある、私はそう信じたいです。
彼女のセトさんへの思い、絶対に本人に届いてほしい！
作者からの返信
本当にこの辺暗い展開の目白押しで申し訳ないです……
でも読んでくださった人に後悔させる物語にはしないつもりですので、そこは信じていてくださると嬉しいです！
そうですよね。こんなにも思っているのだから、どうか本人に届いて欲しい。私もそう思いますし、きっと本人だってそう思っているはず……
こまめに読んでくださって嬉しいです！ ありがとうございます。
ユウラさーん(＞＜)
彼女の独白が、いかにユウラさんがセトさんを想っているかが表れてて切なくなりました。
聖女って女性ですよね……。
また後々登場するのかな。
セトさんの状態も分からない上にユウラさんかも洗礼を受けちゃってめちゃくちゃピンチですが、きっと生きてさえいれば挽回できるチャンスもあるでしょうし。
ランテくんの頑張りどころとなってきそうです。
作者からの返信
悲しい展開になってしまいました。初めから決めていたことではあったんですが、ここは私も書いていてとても胸が痛んだ……
ユウラの気持ちは本当に一途で情熱的で、彼に届けばよかったんですけど、ね。
聖女については、後々また出てきます！ お楽しみに！（？）笑
そうなんですよね。やっぱり死んでしまうと可能性がゼロなんですけど、一応命はありそうな雰囲気ですから、希望を捨てないで前向きになるしか……ここは自由に動けるランテがどうにかしないといけません！ 頑張ってもらいます！
ご自身の執筆も忙しい中、いつも読んでくださりありがとうございます。中盤の山場に向けて、これから話も動いていきます。
私個人としては、ユウラが洗礼受ける方が死ぬより辛いかもしれない…！辛すぎる！
ifさんほんと物語の緩急つけるのがうますぎて毎話毎話叫んでる気がします。ユウラーーー！！！！
セトはどうなったんだろうか…気になる気になる…
ユウラの想いが胸に刺さります。どれほどセトを大切に想っているのか。それでもその言葉を言い切らないのが彼女らしいなって。
洗礼を受けることなくセトに会えるといいな…心からそう願います。
作者からの返信
死ぬのなら、その人はその人として死ねますものね。
洗礼を受けたら、それは本当にその人なのか？ というと……そうとも言い切れなくなってしまいます……
叫んでくださるのは嬉しいです！ ありがとうございます。緩急は……飽きられないといいな、とは思いつつ書いています。
セトがどうなったかはここにも出ないんですけど、無事だとしたら、今回のことをどう受け止めるでしょうか……
ユウラの彼への思いは、もう随分募っていて……そうですね。言い切れなかったのは、ユウラらしいといえばユウラらしいかもしれません。
どうか無事に二人で会えたら、と、思うのですが、さて……
続きも読んでくださりありがとうございます。本当にたくさん読んでいただけて幸せです……
ユウラさん生きてた！！！
素直に喜んでいい状況ではありませんが、とりあえず嬉しいです！！！
腕章の件もありますし、遺体がセトさんではないと分かった時は、とても安心しました。でも、彼もここに居るのですね。厳しい状況は変わらず…
前話のユウラさんが仲間か妹さんか迷う場面はひどく胸を打たれました。
ずっと初期から妹さんのこと気にしていましたし、やっと掴めた具体的な情報でしたもんね。迷ってしまう感情はもっともだと思いました。
今回のお話のユウラさんとセトさんの思い出が、もう…ほんとに…
二人はずっと一緒ですもんね。固い信頼関係をずっと感じながら読んでおりました。
これから更に厳しい展開になりそうな予感をヒシヒシと感じております。
どうか、皆さん無事に帰ってきてほしいな。
作者からの返信
「！」をたくさんつけてくださって、本当に喜んでくださっているのが伝わってきます。ありがとうございます。
厳しい状況は変わりませんが、とりあえず生存の可能性が浮上しただけでも、ランテは救われるところがあったと思います。
一気に元気になっちゃうの、とても現金ですよね。ランテらしいんですけども。笑
前話の内容にも触れてくださってありがとうございます。ユウラ、辛かったと思います。
動けないことでああなって、余計に自分が情けなく思うところもあったと思いますが、人間である以上仕方なかったと思うんです。
セトとユウラは、二人とも互いに、ちょっと他の人とは違う特別な存在なんですよね。
外伝を書いたりもしたんですけど、セトにとってユウラは自分が白軍に引き込んだ存在で、ユウラにとってはセトは恩人で。
その二人にこんな苦境を強いてしまっている自分が、ときどき呪わしくなります。書いているのは私なんですが！
優しい祈りを、ありがとうございます。皆が無事に帰って来れるように、ランテに奮闘してもらおうと思っています。
丁寧に読んでくださり大変嬉しいです！ ありがとうございます。
お久しぶりですっ！(◠‿◕)
久々に来てみたら、ユウラちゃん♡生存していたことは嬉しいんですけれど、読んでいて、イタタタタ……の連続デス(｡ŏ﹏ŏ)女の子の体を傷つけるとは、許せん男だわ！
そして妹の名前が出てきて、最初の頃を思い出しました。妹さんを助けるために中央に行こうとしていましたものね。妹を想う気持ちは変わらないでしょうが、仲間に対する気持ちは強くなったように思います。助けたい人が多いなか、ユウラ自身がピンチになってしまった……。ガーン！
ユウラの気持ちは痛いほどに伝わってきたけれど、セトとテイトはどうなっているの！誰かユウラを助けにきてー！！
作者からの返信
そわ香さん……！ お待ちしておりました！ また来てくださって嬉しいです！！！ ありがとうございます！！！
帰ってきていただいてそうそうこんな話を読ませてしまって、真に申し訳ない気持ちでいっぱいです……ここら辺Ｒｅｈｅａｒｔｓの中では一番落ちるところなのです。ごめんなさい……
ここのユウラは本当に、私でも読み返すと辛くて。書いているときも、ごめんねユウラという気持ちで書いていました。
ほんと、相手は女の子なんだからね！ 何してくれてんの！ という気持ちです。
そうなんです。ユウラにとって妹のことは本当に、どうしても捨てられないことで……でも、仲間に対する気持ちが強くなった、とそわ香さんに言っていただいて、私もそこに気づきました。そうですよね……だからこそ身動きが取れなくなった、というのが、とても心の痛むところですけど……
本当に。早く誰かにユウラを助けてもらいたい……
そわ香さんは、本当に心を寄せて物語を読んでくださると感じます。いつもありがとうございます！
生きているからこそ持てる希望。生きてるからこそ味わう絶望。
尋問からの洗礼までのユウラの強く儚い思いの丈。聞いている方も辛く苦しくなります。
セトはきっと左裾の腕章に不足した言葉の分の思いを込めて渡したんでしょうね。
ユウラの感じた温もりが今は悲しみであり、希望であると信じたいです。
作者からの返信
ここ、書いていて本当に私も辛かったです。
ユウラ自身に不器用なところがあったのもそうなんですけど、そもそもセトの方が、ユウラの気持ちを受け入れる気がないのが明白だったので、ユウラも一生懸命我慢していたんだと思うんです。
最後の最後にようやく素直になれたけれど、伝えたい人は目の前にはいなくて。
悲しいです、本当に。書いているのは私なんですけど！
ちゃんと言葉にしない彼はずるいと思いつつ。彼も彼で本当は言いたいことがあって、それを我慢していたのかもしれません。
彼女のこの悲しみが、どこかで希望になるのなら、そうあってほしいと私も信じたい……
いつもありがとうございます。頑張って書いていきます。
ユウラさん、そんな洗礼を受けてしまうのか。
ユウラさん、どんなにかセトさんのことを思っていたか。
命を投げ出しがちで、無茶しがちな彼を誰よりも慕っていたか。
とにかく会いたいという気持ちに溢れていて、幻まで見て、苦しい。
作者からの返信
重い展開が続いてしまっていてごめんなさい。
そうなんです、洗礼を受けることになってしまいました……
セトの方は、ユウラがこんなにセトのことを思っていたことを理解しているんでしょうかね。
伝わらずじまいになってしまったこの気持ちが、どこかで誰かに（できれば本人に）掬い上げられたらいいなと思っています。
書いているのは私なんですけど、本当に中央の暴挙は許せませんよね。どうしてくれようか……
いつも追いかけてくださってありがとうございます。本当に励みになっています！
ユウラの独白に、彼女がどれだけセトさんを思っていたかが滲み出ていて、胸が痛いですね……(ノ_＜)
クレイド聖者が言ってることが不穏ですが、その幻って本物なのでは。女性って聖女……。
セトさんの置かれている状況が今はまだわからないので、安心はできないですが、ユウラを利用しようというくらいですし従わせるのに手こずってるってことでしょうか。
テイトさんも心配ですけど、今は痛めつけられたユウラが早く癒してもらえますように！
中央の思惑はいやらしいですが、最悪でも、ランテとルノアなら洗礼解けるような気がしますし、とにかく生き延びてー！ です！
作者からの返信
ユウラにとっては、セトとはもう出会いからしてこう、刷り込みみたいなもので……特別に思う気持ちが湧いてしまうのは、しょうがないところがあるのかな、と思います。
それからずっと思い続けてきたわけで、何だろう、心を失う前の一種の走馬灯みたいなものかもしれません。
まあセトがもし自由に動けるほどに復活したとしたら、素直には従わないでしょうから、中央的には色んな手を打つに越したことはないのでしょう。
そうですね。命が失われてしまうともうどうにもならないのはそうなので……洗礼はまだ、命があるだけましなのかもしれません。
状況が最悪すぎるのは変わりませんが、とにかく生き延びられるように頑張ってもらいます！
いつもありがとうございます！
うわーうわー(;ﾟДﾟ) これは、ユウラ証持ちになっちゃうんですか！？
なんてことだぁぁ(;ﾟДﾟ)
これほど痛めつけられていたら、証持ちになっても死んじゃうんじゃないかと心配です。あいつめぇぇ。
しかもユウラの髪を掴んで引きずるだなんてっ！
っというか、白さが重要な気がする建物を汚すことには抵抗がないんですねそいつは……。掃除する人には嫌われそうです。
扉の向こうにセトがいるのに、立ち上がれなかったユウラが可哀そうで。
クレイドもちょっと仏心出して、どうせならセトの傍に引っ張っていってくれたら良かったのに( ;ㅿ; ) 幻でもセトを見られて、ユウラは嬉しかったかな。セトへのユウラの気持ちがダイレクトに胸に飛び込んできて、ぎゅっと苦しくなりました。ユウラ～｡ﾟﾟ(*´□`*｡)°ﾟ。最後まで言葉にできない感情がまた……。悲し過ぎますよぅ。
その言葉は、セトに直接、伝えるんですよねユウラ！
ランテならきっと、ユウラの証を消せるはず。それまで生きていて欲しいです！
ユウラに手を伸べた白い手は、白女神なのでしょうか……。
綺麗な光景なのが、また憎らしいです。
作者からの返信
酷い展開になりました。書いたのは私ですが……
命すらも危ぶまれるような状況ですね。ユウラは普段あまり怪我をするタイプではないので、痛みにも苦しんでいると思います。本当に女性相手に加減がない……
掃除する人に嫌われそう、というご感想にはちょっと笑ってしまいました！笑 確かに、白って掃除も大変そうだし、無闇に汚されるとむきーっとなってしまいそうです。
もうちょっと、だったんですが……そのちょっとが遠かったですね。
最後になるなら会わせてくれたらいいじゃない、って思うんですけど、無念そうなユウラを見て嘲笑うのがクレイドという人間です。最低です！
そうですね……幻でも何だって、傍にいてくれたら嬉しかったのかな、とは思います。切ないことですが……
ユウラはとても、気持ちを伝えたかったんだと思うんです。もう黙っていられる域はとっくに超えていて、結果はどうあれ聞くくらいはしてほしかったものでしょうけど、セトがああでしたからね……
ここらへん、セトに怒ってくださる方もいらっしゃるんですけど、本当に、ユウラの立場に立つとセトはもうちょっと柔軟であるべきだったとは思います。
いつか直接伝えることができたなら、そのときはそれだけでユウラも少し報われるかもしれません。
綺麗なものが必ずしも正しかったり幸福だったりするものじゃない、っていうのは、世界に潜み続ける皮肉の一つですよね。
丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます！
毎日本当に、支えられております。