応援コメント

【Ⅳ】-4 侮慢」への応援コメント

  • おぉ、セトがやりましたね……!
    隙を逃さず、見事な一撃でした。

    狂気的なリエタ聖者、楽しそうでした( ;∀;)
    緑呪、どれだけすごいことをしているのか中々分かってもらえない、という気持ちは本心でしょうね。ここだけは、リエタ聖者に頷いてしまいました。現実世界でも、こういうことってありますよね。

    兵舎の壁を破壊して出てきたリエタ聖者、セトに突っ込まれていて、ちょっと面白かったです。あれ、もしかしてリエタ聖者って面白い方なのかも……?

    セトの戦いぶりがいいですねぇ。
    自分の純粋な腕の力を自覚していて、それを別のことで補っているのもさすがセトです。相手の技を利用して攻撃するのも器用な技。技巧派、納得です!
    セトも怪我してしまいましたが、さすがに無傷では無理でしたね。

    でも最後、丁寧に加減するセトの剣。死なせるわけにはいかないとはいえ、ああ、また元気になったら襲ってきそうで怖いです(;'∀')!

    作者からの返信

    見下されているからこそではありましたが、しっかり役目を果たしました。

    リエタが楽しそう、という部分、ふふっと笑っちゃいました。
    そうなんですよね、相手に一定の知識がないと優秀さに気づいてもらえないことって往々にしてあるんだと思います。
    リエタ、ここは本気で嬉しがっていたんじゃないでしょうか。

    リエタが面白いというの、実はそうなのかもしれません。もう少しまともだったら、いい仲間になれたかも?笑

    セトってひたすら自分に厳しいので、足りないところの方に目が向きがちなんですよね。だからこそ弱点はよく理解しているし、そこについての対策も打てる感じで。謙虚なのは良いことです。ちょっと行き過ぎている感もありますが。
    相手が相手ですから、この程度の負傷で済んだことはむしろ喜ぶべきことかもしれません。癒しの呪ですぐ元通りですしね!

    完全にフラグが立っているような感じがしますが、この後彼女がどうなるかは……

    今日は二話も読んでくださり、ありがとうございます!

  • Ifさんのバトル描写は相変わらずカッコよくて惚れ惚れしてしまいます。

    「殺せていた」という言葉がまたずぅんと重みをおびていますね。
    リエタ聖者、普通の人間じゃなくなってる感じでどこか狂気が入っているように思えます。とりあえず勝利できたようで一安心ですね。
    王都に向かうことができそうかな?

    作者からの返信

    戦闘シーンそれほど得意ではないのですが、そう言っていただけると自信になります! でも上手くなりたいんです本当に。動きの激しいシーンは、文章の取捨選択が難しくって。

    短い、どこにでもある言葉に意味を持たせるのが好きで、ですからその短い一節に重みを感じていただけたのにはにんまりしてしまいました。やったー! という気持ちです。笑
    リエタさんは、きっと長く戦地で戦いすぎて、どこかで心を壊してしまったのかもしれませんね。そうでなければ生きられなかったのかも。

    でもひとまずは、彼女も無力化できましたし、これでようやく王都を目指せます。何事もなく行って帰って来れたらいいんですけどね!

    今日も読んでくださりありがとうございます!

  • 情景が目に浮かぶ戦闘シーン。ハラハラドキドキしながら拝見しました((( *´꒳`* )))

    作者からの返信

    覗いてくださってありがとうございます。

    前にも申し上げたかもしれませんが、戦闘シーンがそれほど得意ではなく……でもそう言っていただけると、少し自信になります。ありがとうございます。

    これから先も何回か戦闘シーンはあって、どうしても避けては通れないので……頑張って書いていきますね。

  • 殺せていた、って一行が、重いなぁ。誘惑してきた時の言い方を思うに、リエタ聖者は大聖者や他の聖者たちと一定の距離がある感じなのでしょうかね。もしくは、聖者と呼ばれる人たちはあまり連携することがない……?
    ひとまず、作戦は成功したようで一安心です! ランテたちも無事に目的果たしてますし、心置きなく(心残りはあるでしょうけど)王都に向かえますね!

    作者からの返信

    眞城さんは読むときにたくさん想像してくださって、しかもそれをこうして残してくださるので、私はいつもとてもにまにまとしながらコメントを拝読しています。ありがとうございます。

    殺せていたんですよね。殺しませんでしたが……

    聖者くらいのポジションになれば、大きな権力と同時に多少の自由を与えられますから、そうですね、距離もありますし、それゆえに連携を取らないところもあると思います。
    ただ同じ聖者の中にも序列はあって、やはり能力的に上(要は強い)人の方が好き勝手やれるようなところはあると思います。

    とりあえず、はい、一応王都を目指せる土台は出来上がったかなというところです!
    このまま無事に済めばよいのですが、さて。

    いつも拙作についてたくさん考えてくださって、本当にありがとうございます!

  • リエタさん良いキャラしていますが、やはり私はセトファンなので!ドキドキバクバクしながら、読み進めました。知能派で冷静で技巧的なセト、かっこいいです。
    でも戦いシーンって本当にハラハラします。セトが倒されてしまうんじゃないかと、ハラハラドキドキでしたよー(>ω<。)
    最後の殺せるけれど、殺さない。丁寧に剣を使う。ここにいふさんの思いを感じました!無駄な血を流さない。命を軽く扱わない。みんなを幸せにしたいと願ういふさんの心、私は尊敬していますよ!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
    私の妄想によると、セトに惚れたリエタさんが味方になる!で、たまに「セトの血、見せて♪」とか言っちゃう(笑)

    作者からの返信

    ドキドキしていただけて良かったです!
    いやもう彼がそもそも危なっかしい戦い方をよくするので、もしかしたらこれからもドキドキさせてしまうかも……
    なるべくけがをしないようにしなさい、と言い聞かせておきますね。笑

    はい。なるべく殺したくないという思いはあって、ですからできることなら……と避けてはいます(展開上どうしても必要なときは、してしまうこともあるかもしれませんが)
    そのあたりのポリシーは、そわ香さんと一緒だと勝手ながら思っているので、一緒に皆を幸せにしていきましょうね!

    血を見せてって言われたらセトどうするんだろうな……
    血一つで強力な仲間が増えるのだとしたら、ちょっとくらいあげちゃいそうなところが……笑

    いつも素敵なありがとうございます! そわ香さんのコメントは読むととっても元気になります。

  • 黒軍がいるからこそ、リエタを殺せない。あの場でのセトさんの冷静な判断には驚嘆します。
    強者だけに、次はその油断はないでしょうね。王国の件もありますし、リエタとはまた戦いそうな気がします。

    にしても、今さらなのですが、
    あの女神であるルノアを妻といったあの人何者……。


    作者からの返信

    セトはその場に自分だけしかいなければ本当に冷静なので、当初の計画通りに動けたのだと思います。
    まだしばらく王都にいないといけないのはそうなので、リエタと再戦の危険はあるでしょうね……こんな怖い人と、私なら二度と会いたくありませんが!笑

    そのあたりは、これからゆっくりと明らかにしていきます。
    ベイデルハルクさん、しばらくご無沙汰なので心配していましたが、覚えていてくださってほっとしました。

    こまめに読みに来てくださって本当にありがとうございます!

  • 圧倒的強者の見せる余裕のある戦い方は最後に心の油断からくる綻びをみせてしまい敗北してしまったのですね。
    使い手の少ない「緑呪」は敵にとっては情報も少なく驚異でしかない。そしてリエタにとっても大きなアドバンテージであり一方的な展開で勝利を納めてきたんだろうなと予測できます。
    故にセトのように抗う者が出てきたとき勝てなかった。場数は踏んで実績もあるけどある意味経験不足なのかなと。
    それでもセトの身を削りながらの戦い方は毎度ながら痛々しく私の身も削っていきます。

    今までリエタがやって来たこと今の惨状を見ればここでトドメを刺したかったでしょう。正直次は勝てないかなと思いますものね。
    それでも私情でなく戦況を考える冷静な判断、そして癒し手の知識、経験からくる丁寧な手加減された剣に痺れます(>_<)

    自身で技巧派を名乗ってられますがこれぞ自他共に認めるってやつではないでしょうか!? カッコいいなあ(*´∀`*)

    作者からの返信

    リエタからしたら、油断の隙を突かれた形になるでしょうか。
    もともと毒使いは一撃食らわせてしまえば、普通はそれだけで勝てるものですから、これまでは仰るように圧勝してきたんでしょうね……
    セトは癒し手ゆえに自力で解毒できるところも、多少彼女と相性が良かったのかもしれません。
    それにしても、はい、彼は肉を切らせて骨を断つ戦法を取りがちですね。自分で治せちゃうから、自分の怪我に頓着しないのかもしれません。

    本当に……次があれば当然向こうもより警戒してくるでしょうし、本来なら終わらせてしまいたかったと思います。
    諸々の事情から、こうせざるを得なかったところはありますが、これがどう出るか。

    技巧派名乗りは、まあ、ちょっと非力だって言われて、負けず嫌い心が疼いたのはあると思います。笑
    でも、はい、器用なのはそうだと思うので、技巧派の部類には入るのかな……?

    いつも丁寧に読んでくださって本当にありがとうございます!