応援コメント

【Ⅰ】-1 非道」への応援コメント

  • 経験豊富なセトたちだから、作戦もサクっと決まりますね!
    なんだか安心感があります。

    ランテに任せると言ったセトとのやり取り、ランテの不安さが滲み出ていますね( *´艸`)気持ち分かります。でもここで経験を積ませて自信をつけさせようとするセトの考えも、ランテのためですもんね。
    確かにこれまでとんでもない相手と戦ってきたんですよねぇ……改めて振り返るとすごいです!

    いつもの四人に見えるんですけど、なんだか今でもセトとユウラのやり取りが私の中で残っていて……。普段通りに振る舞っているユウラの胸の内を想像なんかしちゃって、ああー切ない、なんて思いながら彼らを見てしまいます(;'∀')

    ああ……そしてまたヤな司令官が登場ですね! 証持ちの部下に庇わせるなんて、しかもそれを足蹴にするなんて――! んもぅ許すまじです!! そうだよランテ! こんな行為許しちゃいかんのです!

    魂の抜けたような無表情……想像するだけで泣けてきます。どうにかできないのかと悔しくなるランテの気持ちも考えると、苦しいですね……。

    作者からの返信

    まだまだ若い人たちですが、経験は豊富ですからこういうのはお手のものです!

    ランテに場数を踏ませたいんだと思いますが、ランテはあたふたしちゃってますね。笑
    でもそうなんですよ、ランテももう記憶喪失以降に限定しても立派に鍛錬を積んでいます。そろそろ自信を持ってもいいのよ!笑

    セトとユウラのやり取りを心に留めていただいてありがとうございます。できればしばらく留めていてくださると嬉しいです!
    ユウラはかなり努力してますね。二人とも大人の面は大人なので、一応表ではいつも通りなんですけど、深いところではちょっとぎこちなかったりはしています。

    証持ちの扱いが本当にひどすぎてひどすぎて。そうするための洗礼なのでしょうけど、やっぱり許してはいけません。
    早くこう言う間違った在り方を正していかないといけないんですが、敵は多く……まだまだ前途多難です。

    いつも読んでくださってありがとうございます! 本当に嬉しく思っています。

  • 不安になるランテに「気のせいだ」と言っちゃうセト。ランテに実践の経験を積ませたいからこその突き放し方。戦いの場では甘えは許されませんからね。テイトを見習って、セトもドSっぷりを発揮してください( 〃▽〃)

    後半、虚しいですね。命令されるがままに動く兵士。なんのために剣をふるうのか、分からなくなりますね。
    そもそも戦いとは、人権や人の気持ちを無視したもの。戦った末に得られるものより、戦いの最中に失うものの方が大きいですね。

    作者からの返信

    教官としての厳しさは、セトよりテイトの方が数段上手なんですけど(なんだかんだセトは甘いところは甘い)、それでも自身は厳しい指導を受けて来たので、ときどき「え!?」ってなることを平気な顔で要求してきたりはあるようです。そわ香さんの愛を繋ぎとめるためにも、ぜひもっとSになってもらわねば!笑

    はい。戦いは、色んなことに対する目を盲目にさせる悲しいものだと常々思っています。戦いが避けられたらそれが一番よいのですけど、中々……平和な世界になってくれることを私も祈っています。
    いつもありがとうございます。


  • 編集済

    まさかの実践での訓練。確かに訓練ではどこかで私情や甘えというのはゼロに出来ませんし実践を経験してこそ得るものもあるでしょうから。

    セトとランテの軽快にも感じるやり取りにもランテの成長を感じ、セトのランテへの信頼を感じました。
    以前のランテならここで了承しなかった気がしますしセトもまた任せなかったでしょう。お互いの成長と信頼が強くなったからこそだなって。

    人を人と思わない戦法に躊躇し傷を負いながらも当初の予定通りやり遂げるランテ。ここで自身の成長を喜ぶより相手のやり方に怒りを感じる。そして怒りで終わらず悔しがる、この悔しがるって感情がランテらしいなって思います。単純に力不足をって訳じゃなく色んな感情が渦巻いているんでしょうね。

    司令官が待機を命令すれば途端に動きを止める。これってものすごく怖いことだと思いました。あぁ人間ではない、もはや生き物ではない何かじゃないかってゾクッとしました。

    作者からの返信

    はい、どうしても実践が一番大きな経験になるのは否めないので、セトの目論見もそこにあるのかなと思います。

    あ、はい! 仰る通りで。ランテは成長したし、セトのランテへの信頼度も上がっていて、それを読み取ってくださってとても嬉しいです。
    現状たった四人で動かないといけないことは変わってなくて、一人一人の戦力の底上げは必須のことになるので、こうやってどんどん成長してもらえたらな……と思っています。

    ああ……ありがとうございます。そうなんです。ランテは最終的に感情の行き先が外で終わるのではなく、内側に帰ってくる傾向があるんですよね。相手の行いに対して強い怒りを覚えた後、それを自分が改善しないとって思うんですけど、それがどうにもできないと悔しさに変わるんでしょうか。
    以前どこかのコメントのお返事で、私のコメントを褒めてくださったことがあったと思うんですけど、私としては功野さんのコメントの方が奥深くて整理されていて、丁寧で……毎度ありがたく頂戴しています。

    証持ちのことについては、仰る通り、生きているとも言えないような悲しい存在になってしまっていると思います。早くこんなもの、なくしてしまえればいいんですけどね……

    読んでくださって、ありがとうございました!

    編集済
  • セトの鬼教官レベルが上がった(笑)。
    タイトルはセトの鬼っぷりかと思ったが、そんなのとはくらべものにならなかった……。
    ランテはどんどん腕をあげている感じだ。

    作者からの返信

    なんだかんだセトも割とスパルタなので……自身がそうやって指導を受けて来たせいかもしれません。
    タイトルの方は、はい。もっと深刻な方でした……
    でもランテがちゃんと自力で制圧できたのは、喜ばしいことだなとは思います。

    いつもありがとうございます。

  • ワグレでわかってましたが、人を人として見ずに盾に使う行為に悲しくなります。
    自分の意思が人に操られるなんて、人形のようで。
    ランテさんが怒るのもわかります。

    にしても、ランテさんがベテランのような活躍ぶりで(失礼)、今までの特訓の成果が出たのかなと思います。
    自信になってくれるといいのですが。

    作者からの返信

    それが認められて、今や当然になってしまっているのが、何とも悲しいことですよね。
    ランテたちには頑張ってもらって、早くこの歪んだ軍を立て直してもらいたいものです。

    はい、ちょっとずつランテが戦えるようになってきました。私もほっとしています。
    記憶喪失状態でもある程度できるのは間違いないので、仰る通り、後は自信をもっていろんなことに当たってもらえたらなと。

    いつもすぐ読んで頂けて大変嬉しいです。ありがとうございます!