応援コメント

【Ⅳ】-3 未来」への応援コメント

  • 三人の訓練風景、ちょっとドキドキしながら見守っていました!
    テイト先生はさすが怖いなぁ( *´艸`)フフ それでもってすごいですね!
    私だったら覚えたての呪をあれもこれもと言われたら混乱しちゃってルール分からなくなっちゃいそうです。ランテもすごいですね!

    んーランテはやっぱり危機に陥った時に無意識に呪を使えるんですね。でも、次からは命の危機がないと分かってしまっているので発動できずと……。意識的に使えないとなると作戦に組み入れるわけにもいきませんから、難しい問題ですね。でもいざとなったら、の頼みの綱にもなりますか。

    セトとテイトの模擬戦はもう怖いくらいでした。ランテが青褪めるのも分かります(;'∀')セト、逃げてなかったら氷漬けか。さすがテイト先生容赦なし。
    ギリギリを攻めて伸ばすのは、確かに効果的かもしれません! 記憶が戻らずとも、ランテはまだまだ強くなりそうですね♪

    あら、こんなところにダーフさん。一人でここまで来たんでしょうか。礼儀正しくて、しっかりしているイメージの人ですが、ここでポンと出会うと妙な気分になってしまいます(;'∀')考えすぎだと良いのですが。ええ、きっと考えすぎですよね。ダーフさんに限って。

    ハリアルさんのことは心配ですが、信じるしかないのが辛いところですね。年の功の策で乗り切ってもらいたいです。洗礼は避けて欲しいと願わずにはいられません( ;∀;)

    ユウラのドレス姿――( *´艸`)!! 髪色にもワインレッド似合いそうですよね。うんうん、スタイル良いし眼福です!
    素直に似合ってるって言えるランテ、いいですね、格好良いです。ここはセトに見習ってもらいたいところ! ユウラはセトから感想聞きたかっただろうなぁ……。

    三年後かぁ。本当に彼らの三年後はどうなっているんでしょう。
    皆一緒にいる未来を願うランテに、私、深く頷いております!

    作者からの返信

    訓練シーン、書くのがとても楽しかったです。テイトが単独で呪を使うシーンがそう多く用意できなかったので、こういうところで書けてかなり満足しました。笑
    ランテもランテなりに頑張っています! よい先生が近くにいるので、めきめき実力を伸ばしていって欲しいところ。

    そうですね、最後の保険にはなるかもしれませんが、仰る通りで作戦に組み込めない以上は本当に最後の最後、どうしようもないときに神頼みがてら……くらいの信用度になっちゃいますよね。どうにか制御できるようになると、全然違うんですけども。

    テイトは、セトがやばければ逃げるだろうと信頼してやっているんですが、はい、かなり本気で容赦がないんです。笑
    ランテがどれだけ強くなれるかに、今後の命運がかかっているといっても過言ではありません。荷が重いですが、きっと頑張ってくれることでしょう。

    ダーフは馬術が北支部で一番できるので、よく使者になる立ち位置です。色々考えてくださって嬉しいです。一応、ここは大丈夫だとお伝えはしておきます!

    ハリアルは傑物であることは間違いないので、おそらく何とかしてくれるでしょう。仰るように信じるしかない状況ですから、何とかなることを祈るしかありません。

    ユウラのおめかしシーンは絶対書きたかったんですよ! 本懐を遂げられて私も嬉しいです。笑
    ねー、そうなんですよね! セトがランテくらい素直に感想を言ってくれたら、ユウラはどれだけ嬉しかったか。こういうことはできない副長さんです。

    三年後、幸せな未来の中に生きられていたら……きっと誰もが思っていることでしょう。叶えるために、これからも頑張っていくしかありません!

    いつも本当に、ありがとうございます。

  • ユウラさんのドレス姿、ランテさんに褒められて赤くなるところ、とても可愛くて癒されました。そんなことに舞い上がってもいいんですよね。
    みんなまだ二十歳にもなっていないんですもの。それなのに大人と変わりない覚悟と意思を持って戦闘に参加している。環境が彼等をそうさせているのでしょうけど、とても大人びて見えます。
    それにしても、ランテさん...天然たらしですか?セトさんは意外に素直じゃないし、ランテさんは無自覚にあんな発言をするし、この4人の関係性が変わっていくのかどうか?恋愛も、あったりなかったり?なんて楽しみになってまいりました。笑

    作者からの返信

    年頃の女の子なら、こういうことあるあるだと思うんですけど、ユウラの場合戦いに身を置いているから、こんなことだって本当に貴重なシーンなんだろうなと思うと、少し胸が痛んでしまいます。
    そうなんです。本当は皆とても若くて、現代日本なら成人になるかならないかくらいのものなんですけど、すっかり大人として扱われて、本人たちもそうなろうとしていますから……

    天然たらしに笑っちゃいました。もしかしたらそういうところがあるかもしれません。褒め上手ではあると思います。でも何分本当に天然なので、好意に気づかないという事態はめちゃくちゃありそうです。
    セトはそうですね、割と素直じゃない一面もあります。恋愛については絶対に書こうと思っていたことなので、ぜひ楽しみにしていただけたら!笑

    また続きを読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • 演習なので、呪のバトルのやりとりはとても楽しかったですー!
    呪の種類も細かくて面白いです(^^*
    たしかに覚えきれない〜ってなりますよね……。
    ランテくんも頑張ってテイトくんやセトさんクラスになるんだよー!(圧をかける)

    今回のユウラさんのドレスアップとても可愛かったです〜。
    やっぱり女の子のドレスアップはいいですね……。可愛い(^^*
    セトさんも可愛いって言ってあげたら良かったのにー!ユウラさん相手にはなかなか素直になれないってことは意識してるってことですよねぇ。

    作者からの返信

    呪のやり取りは私も書いていてとても楽しくて。本当はもっと呪を主体で使う人の戦闘を書きたいんですけどね!
    それはそれで描写が大変そうで尻込みしたりしています。笑
    本当にたくさんの量があるみたいで、覚えるのはかなり難しそうです。
    そうですそうです、ランテがテイトやセトレベルになれば本当に楽になるので頑張ってもらわなければ!

    ユウラのこのシーン、良く取り上げていただくんです。彼女戦いに身を置いているんですけど、たまにはこういうこともしてもらいたいなという作者の欲が発現しました。笑
    セトはこういうところ本当に素直じゃないです。全く困ったさんで……

    たくさん読んでくださって嬉しいです。長い物語なのにありがとうございます!

  • こんにちはー!コメント欄ではおひさしぶりな文遠です。『4:西の動乱』『5:時の楔』を拝見しましたので感想を語らせてくださいませ。

    最新話まで一気読みスタイルに変えたので、Reheartsを読むのも久々になってしまいましたが……久々に北のみんなが会話しているところが見られてなんというか癒されました╰(*´︶`*)╯好きなキャラたちがいる物語が存在するというのは尊いことですね……!

    『4:西の動乱』は、単独で動いているルノアが活躍するお話でしたね。今更なんですが、この作品のお仕事感というか、現場感ってとてもリアルですよね。組織の上下関係だったり構成の説明ってむずかしそうだし面倒(私が書く場合ですが)じゃないのだろうかと思うんですが、ごまかさずにきっちり細部まで描かれているのがすごいなって思います。東西南北の支部もそれぞれ気風や構成も異なりますし、きちんとバランスがとれているのすごいなあ……自分が務めるならもちろん北がいいですが!笑

    そんな妄想はとにかく、やっぱりルノアが強いのなんの!視点を担ってくれているカゼッタさん(人間くさくて好き)も驚いたでしょうね。けれど交渉の場で言った「ただ誓いのために生きる者」という言葉……。だんだんと彼女の秘密がわかってきたような気がします。黒の民との接触では身体的にノーダメージでも、争いの考えを取り下げることはできなくて心が悲しそうなのが印象的でした。それからイッチェもやはりなにか抱えてそうなかんじですね。黒軍側のひとびとの姿も徐々に見えてきて、ますます争いがこじれていきそうな気配がします。そしてまた何の見返りも求めずにひとり去っていくルノア(;ω;)彼女が休まる時はいつ訪れるのか……。

    『5:時の楔』はランテたちのあの後のことで。みんな怪我や疲労がひどかったので大丈夫かなと心配しておりましたが、4人がこうして揃っているところを見られてほっとしました。冒頭ではお互いに気を遣っていたのに、同ページ後半ではもう手合わせしはじめている!?なんてタフなんでしょう……!いや、このタフさがなければワグレでの戦いは乗り切れなかったに違いないのでしょうが。もっと休んで!と言ってあげたい。ランテの呪育成計画を立てるテイトさんがいつも通り楽しそうで何よりでした╰(*´︶`*)╯

    レベリアの雑多だけど雰囲気ある空気、とても好きです。買い出し中のユウラが「戦えてよかったと思うことの方が多い〜」と答えるくだり、めちゃくちゃ素敵で。彼女の芯の強さや優しさが静かににじみ出る名セリフだったと思います。そのあと酒場でゆっくり(?)するみんなに久々にほっこり。まさに戦士たちの休息ですね。ランテが飲んでみるまでわからないというのも面白くて楽しんで読めました。ああ、やっぱり飲めるお方だった!笑 北支部は任務もハードですが、飲み会もハードそうですね笑

    しかし穏やかなシーンは長続きしなくて、酒場を出たユウラとセトのやりとりは緊迫感たっぷりであわあわしました。セトの様子が気になるユウラと、絶対に話さないと決めてるセト。互いを思いやるからこそのすれ違いに胸が痛みます(><)いつも結果的に逃げ切られているからか、この夜のユウラの糾弾は厳しいものでしたね。彼女のこれまで、そしてワグレでの大きな戦いを思えば、なんとしてもセトの真意を問いたいのでしょうが……。聞いてられない様子のランテやテイトもすごく優しくて、なんでこういうことってお互い大事なのにうまく伝わらないんだろうってモヤモヤしてしまいました。難しい……!

    貝のごとく口を閉じていたセトですが、ランテ相手だといろいろこぼしてしまうのがまた興味深いですね。ランテの裏表がないところが安心させてしまうんでしょうか。しかし内容がやっぱり衝撃的で、そりゃ長年慕ってくれているユウラには簡単に言えないよね、ってなってしまいました。いつどうなるかわからない身体をもっているなんて自身も不安でしょうし、知れば周りにも気を遣わせてしまいますものね。本当は孤独に生きていけたらと願いつつも、誰かとかかわって生きている……そんなところはとても人間的だなって思うし、セト自身でもそう思って欲しいなあとか……。

    それから、セトの推測とはいえランテの存在の重さが明らかになるくだり。思った以上に世界を揺るがす存在でびっくりしました。ランテの今のゆるゆる(褒め言葉)さとは不釣り合いなほどの立場かもしれなくて、彼と同様になんだか実感が湧きません。もしもの時は逃げる責任があるだなんて言われても、これだけお世話になった人たちを置いていけるランテじゃないだろうなと思いますし。けれどセトもそこまで厳しいことを言うだけあって、これまでの戦場でとても苦い思いをしてきたんだなっていうこともわかりました。二人の不穏な約束、果たされる場面がこないといいなあと願いつつ……!

    東支部はフィレネさんの影響もあってか、かっちりしている印象を受けました。ナバみたいなキャラクターはすごく好きで、絶対この子いざとなればかっこいいやつだなと思ってしまう(そしてあとの方まで読んで当たっていたので嬉しかった笑)。現実的なオルジェ支部長とセトのやりとりはなんだか一部攻防のような雰囲気もあって、聞きに徹してしまいました。これまでの戦いのことや中央が隠していそうなことを聞いてもあまり動揺せず、意見を返してくるあたりがすごく頼りになるしかっこよくて……!黒と白の戦いが、真実はどうあれもう止められないところまで来てしまっていると語ったところは現実的すぎて悲しかったですが(;ω;)そうですよね……。

    暗い話のあとに久々のフィレネさん節で、ちょっと精神が癒されました笑 厳しいけれど良い上司ですよね。ランテとユウラへの可愛がりようとその他への温度差が激しすぎて笑ってしまいます(*^ω^*)演習パートも面白かった!ランテの成長も見えましたし、やっぱりセトもテイトもまだまだ強すぎることも再確認してしまって。いろんな呪が見れるのも楽しくて……ほんとうに細かいところまで考えられていますね。

    帰り道で遭遇したおめかしユウラ、かわいいい!(((o(*゚▽゚*)o)))良いものをたくさん持っているんですから、たまには着飾らないともったいないですよね!素直に言えないセトも普通(笑)でかわいい!そうそう、殺伐としていることの多い軍人さんたちですが、まだまだこんなことではしゃいだりどぎまぎしてもいい年齢なのですよね。良いものをみた……(合掌)

    最後の「三年でベテラン」というテイトの言葉には少しどきっとしてしまいました。数話前にセトが「死なない約束なんてできない」と言ったことを思い出します。やはりここは戦いの渦中なんですよね。ランテ同様、何年もみんなが元気でいてくれたらいいなって素直に願わずにはいられません。ほんと、お願いします……(;ω;)

    章のひとつひとつに起伏があって、ああこれが心地よく読める秘訣なんだなあと勉強にもなりました。このままじっくりと追わせていただくので、また要所で感想を落とさせてください。ただ読む手が止められない(ハート応援でバレバレ)ので、今回みたいに感想がタイムラグを伴ってやってくる可能性がありますが、そこはご容赦を……!笑

    台風も到来する季節となりましたのでお気をつけて、お盆休みを楽しんでくださいませ。では!╰(*´︶`*)╯

    作者からの返信

    こんにちは! また続きを読んでくださり、ありがとうございます。
    一気読みスタイル……この作品長いので申し訳ないような気もしますが、次の作品にこちらの作品を選んでくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます。
    好きなキャラクターがいると、続きが気になったりしますよね。私もドラ嘘はとても楽しく読ませていただいています! 推しがたくさんいて幸せ……

    まっさらな世界の中にあらゆるものを作り上げていくのが好きで、ですから組織についても色々考えるのが好きなんですよね。リアルと言っていただけて嬉しいです!
    その分書かないといけないことが増えていて、読むのが煩雑になっていないか心配ですが、バランスが取れていると言ってくださったので安心しました。ありがとうございます。

    そうなんです。ルノアは本当に強くて。カゼッタは常識人なので視点としてはとても扱いやすかったです。笑
    彼女の秘密は少しずつ明らかになっていっています。その台詞を気にしていただけたということは、きっと気づいてくださったのだろうな……
    中々、人の考えを改めさせるというのは難しいものです。ルノアも分かっているから、ただ目を伏せるだけしかできなかったのでしょう……哀しい話ですが……
    イッチェも、仰るように色々ありそうな人で。今後もまた出てきますので、出てきたら目を向けてやってくださると嬉しいです。
    ルノアが休まるときがくるとしたら、この物語が終わるときかな……そこまで彼女がいられ続けていたらですが!(と不穏なことでも言っておきます!笑)

    彼らも若くて活力あふれる人たちですから、少しすると元気になります。元気過ぎる気もしますけども。笑
    ゆっくり休めればそれがいいんでしょうけど、町の外ですし、ここは我慢ですね! でもなんだかんだ楽しく旅をしてくれていて、私は書いていて楽しかったです。笑
    テイトは呪のことになると本当に活き活きしますよね!笑

    レベリア、下町は仰るように雑多な雰囲気のところで、それが伝わっていて嬉しかったです! ありがとうございます。
    ユウラ、行動的なんですよね。女性の身で、戦おうと決意することも、強くなろうとして努力を重ねられるところも、本当に強い人だなと思います。
    ランテ、飲める人だと思われていたんですね! そうなんです、飲めるんです。一杯飲んでもけろっとしています。
    北支部の飲み会は、そうですね、あらゆることにハードかもしれません。笑

    ここの二人の会話は、もう本当にセトがね……そうなんです。どちらもお互いを思っているんですけど、上手くいかずにすれ違ってし合っています。
    ユウラも、セトに余裕があればここまで糾弾しなかったでしょうけど、セトがぎりぎりなのを察しているからこそ、吐き出して欲しかったんだと思うんですよね。
    一番身近にいる者として、支えになりたかったんだと思います。でも、セトはユウラを深みに巻き込みたくないから、こういう受け答えになってしまい……本当にうまくいかないけど、ここはセトが話すべきだったんじゃないかなと私は思うんですが、本当にもう! という気持ちです。

    セトがランテにだけ言うのは二人が似ているところがあって、それをセトの方が何となく察しているからなんですよね。この辺は、また書くつもりではありますが! ランテの裏表のなさが安心させる、というのも理由の一つだと思います。
    そうなんですよね。気を遣わせたくない、というのが一番の理由ではあります。
    誰ともかかわらずに生きていけたらと思いつつできなかったというのは、そうですね……そこら辺は人間的なんですよね。そういうところを、セト自身もっと認めていけたらいいんですけども。

    推測にすぎませんが、はい、ランテってかなり大きな存在で。ランテ自身が緩いのはそうで、本当にランテを知る人は誰もが中々結びつかないと思います。
    そうなんですよ。頭で分かっていても逃げるなんてできないでしょうし、セトが逆の立場ならそれもそれでできるわけがないんですけどね。
    セトも多少は激戦地での戦いを知っている人なので、そうですね……幾らか苦しい思いはしてきたのだろうと思います。
    この約束、はい、果たされなければいいのですけども。そうならないように、頑張っていくしかありません……

    東支部はまた北とは違う雰囲気のところで。厳しいのは厳しいんですけど、フィレネもナバも親しみやすいところがなくはない人たちです。
    ふふ、ナバについても目を向けてくださって嬉しいです! ありがとうございます。
    オルジェとセトが攻防しているように見えるのは、オルジェがセトを見定めようとしているところがあるからかもしれません。元々係わりがなかったわけではないんですが、今回のことでより能力を見極めたいと感じたのかもしれません。
    オルジェ、さすがに年の功? 的なところがあって、落ち着いていますよね。激戦地に程近いところで長を務めているだけのことはあります。
    止められないことかもしれませんが、どうにか止めたいですよね……その辺りは、これからのランテたちの働き次第かなとも。

    フィレネ節、という表現に笑ってしまいました。精神が癒されたとのこと、よかったです。笑
    ランテ・ユウラとの他との温度差も、本当にそうで。本人もちょっと分かってやっているところがあります。笑
    呪の演習は、書いていて私も楽しかったです。テイトの鬼教官ぷりを書けるのも好きで。笑

    おめかしユウラ、ぜひとも書きたかったんです! 書けて良かった……
    本当に、彼女綺麗なんですよね。中々おしゃれする時間も取ってあげられないのが申し訳ない限りです……
    セト、こういうときだけ口が回らないの、本当にね! 何か言ってあげればよかったのにー!
    でもそうなんです。そういうことさらっと言うには、まだ若いところがあるかもしれません。笑

    三年でベテラン、というのは、亡くなっている人ももちろん多少いますが、大体はやめてしまっている人たちのことなので、そこはご心配なく! 北は癒し手に恵まれているので、そこまで死者は多くありません。
    本当に、皆元気に三年後を迎えられたら素敵なのですけども……

    章に起伏があり、とのこと、ありがとうございます! いつもそうではないかもしれませんが、できるだけそうありたいと心がけていたので、触れていただいてすごくうれしかったです。
    本当に長い作品なので、お時間のある時にちらりと覗いてくださったらそれだけでとても幸せです!
    読む手が止められないというお言葉、本当に嬉しかったです。感想など、本当に頂けるだけでとっても幸せなので、タイムラグなどはどうぞお気づかなく……!

    ぶんさんも、台風以外にも暑い季節ですしどうかご自愛くださいね。
    お盆休みはゆっくり過ごします。笑

    本当に丁寧で素敵なご感想、ありがとうございます! とても嬉しく頂戴しました!

  • ユウラにワインレッドのドレス、絶対似合いますね! 短い時間であっても、おめかしは良いです。読者の目の保養になります^ ^
    ランテに褒められて照れるユウラを見て何も言えなくって結局拗ねてランテに当たるセトさんが、何だかずいぶん年相応な気がして、微笑ましく思ってしまいました。想いがあるから口にできないのか、まあ、こっち方面が奥手っぽいのはわかりますが(笑)
    三年後も、みんなでわちゃわちゃしてて欲しいですね。
    いろいろと決着をつけなくてはいけないことは、多いにしても。

    作者からの返信

    赤髪の人って、割と服を選ぶのは難しそうなんですよね……
    個人的には黒とかが似合うのかな? って思いはするんですけど、黒ってこの世界ではあまり積極的に着られる色ではないので……
    ワインレッドくらいの赤なら、うるさくなりすぎないかな? と思ってそうしてみました。
    絵を描かれる眞城さんが似合うと仰ってくださると、ほっとします!

    何か言った方がいいのは多分セトも分かっていたんですけど、ランテが素直に最上級の誉め言葉を送ったので、「ならいいか」って引っ込んじゃったところはありますね!
    素直に言えるランテがちょっと羨ましかったのはあると思います。
    セトに色んな柵がなければ、そう奥手な方ではないとは思うんですけど、彼はどうしても自分の身の上を考えるので、ね。

    三年後、どうなっているでしょうか。
    幸せな未来が広がっていると、私も嬉しいです。

    いつもたくさん感想をくださって、ありがとうございます。頑張っていきます!

  • 素直なランテのコメントで照れるユウラがひたすら可愛い…笑
    一番状況を楽しんでるのはテイトだろうなぁ…この4人が3年後も変わらず、こんなやりとりしててくれたらいいなと願わずにはいられない…!

    作者からの返信

    普段ユウラは勝気で、本人が女性らしさを出さないように気を付けてるようなところがあるので、こうやって思い切り女性らしい面を書けたのは、私としても嬉しいことではありました!
    テイトはとても楽しんでいますね! 視野が広いので、全員の気持ちがよく分かって、だからつい面白がってしまうというか。
    はい、皆で元気に三年後を迎えて欲しいなと私も願っています。

    コメントくださり、ありがとうございます。とても力になっています!

  • セトもランテの素直さの一部でも備わっていたら(笑)。
    こういう場面で素直さは大事。

    作者からの返信

    いや本当にそうなんですよ……
    素直になれない理由(言い訳?)が色々あるのが、彼のよくないところ。
    もっと何も考えない言動があってもいいんですけどね。

    追いかけてくださってとても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 冒頭のダーフとの会話がお互い気を使っているような、腹を探っているようなもどかしい感じになりました。
    信じて話したとしてもそれが相手や家族の身に危険を及ぼすかもしれない。
    もしかしたら情報を探りにきたのかも……後々話したことで立場が危うくなるかも…
    などそこまで考えれば会話にも気を使ってしまいますね。

    このときのセトの行動は流石だなと思う反面、内心は辛そうだなと感じました。

    そしてランテの素直さに機嫌を悪くするセトの反応は可愛くもあり前半の頼りある姿を感じさせてくれないのが彼らしい(^_^;)

    作者からの返信

    基本的に信頼はしているんですけど、短慮なことはできませんからね……何かするにもいちいち頭を使わないといけなくて、セトも大変だろうなとは思います。ストレス溜まりそうですよね。
    早く彼が気楽になれるときが来るといいんですが……いつになることやら。

    なんだかんだまだ19で、そこら辺不器用というか、器用になり切れないところがありますよね。ランテの素直さを少しは見習ってほしいものです。

    丁寧に感想を書いてくださってありがとうございます。大変励みになります!

  • まあ……セトは言わないだろうと思いましたが……やはり言わなかったわね。予想通りすぎてガッカリよっ(。・`з・)ノ!!
    堅物めっ!後でこっそりユウラの耳元に口を寄せて「すごく似合っていた」って囁きなさいo(`Д´*)o

    他の方のコメントで、テイトが隠れSだと知り、遊井のアンテナがピピッと反応しました。前回の厳しい演習に、その素質が表れていましたものね。内心、喜んでいました?
    どうしよう……。テイトが好きキャラ一位に躍り出るかもしれない。

    作者からの返信

    セトは……ユウラだから言わない、というところもある気はしますね!
    もしセトがそんなことをしたら、ユウラがどうなるか見てみたいな、って思ったんですけど、多分ユウラは目の前のセトを偽物だと疑いそうです。笑

    おっと、そこが琴線に触れるとは! テイトは隠れSです。結構な鬼っぷりです。
    テイトはいつも縁の下になりがちなので、好きになっていただけるとしたら、とても嬉しいです……これからもSっぷりを発揮してもらいますね!笑

    いつも読んでくださり、ありがとうございます!

  • ユウラさんのドレス姿、綺麗だろうな。絵で見られないのが残念です。
    ランテさんの言葉に照れてるユウラさんが珍しくて、ほんとかわいらしい。
    セトさんもなんとか言ってやってください。
    見惚れて言葉にならなかったと勝手に想像してやります。

    作者からの返信

    ユウラには一度くらい女の子らしい体験を、と思っていたので、この機にそれが書けて私はちょっと満足しました。笑
    ユウラのことを可愛いと言っていただけて嬉しいです。彼女、あまりそういう一面を、意図的に見せないようにしている節があるので……

    セトは実際、ちょっとびっくりしたのはしたんだと思います。すぐには言葉が出てこないくらい。

    読んでくださって、ありがとうございます。いつも通知が来ると喜んでコメント拝見しております。