応援コメント

【Ⅲ】-3 依頼」への応援コメント

  • オルジェ支部長、渋みのあるちょっと厳つい感じですね。強そうです!
    フィレネも彼の前ではすんなり引くところも、東ならではですね。

    オルジェさんに説明するセト、冷静でさすがです。テイトも王国記を分かりやすく要約できて、更に不明点まで述べられるとは、こちらもさすが! テイト先生が優秀なことがよく分かりました(^^)

    オルジェの話したこと、難しい問題ですよね。白も黒も互いに戦ってきて七百年、ですか……とても長い時間です。その間に憎しみ合い殺し合ってきた歴史は、塗り替えられないですよね。復讐が復讐を呼ぶ悲劇の連鎖。終わらせたいと願うルノアの強い気持ちを思い出しました。

    フィレネさんにとってはテイトも『貧弱』と……Σ( ̄ロ ̄lll)
    あのテイトが怖がる理由も分かって納得です。盛大に飛ばされたんですね!
    王国記の版本にフィレネさんが手を貸してくれるとは有り難いです。
    しかし、オルジェさんもフィレネさんも、セトやランテたちの味方であってくれて嬉しいです。頼りになりそうですもん!

    テイトの言葉にドキっとしました。死ぬ可能性もあると覚悟しているんですね。そのために王国記をきちんとした現実の書物にしておきたいという気持ち、尊敬します。それだけ、重要なことだと考えているんですね。
    うぅん、でも死んでほしくないです。テイトも皆も生きて前に進んで欲しいです!

  • テイトさんの意外な実家事情にびっくりです(笑)
    東は皆さん協力的で、一休みできそうでよかったですね。しかし特訓があるからのんびりはできなさそう!

    テイトさんが貧弱扱いなら、呪使いの皆さんはだいたい貧弱になっちゃいますよね^ ^
    ユウラさんもですが、軍にいるだけあって女性陣はみな強いなぁ……。
    王都へ向かう前の準備も、しっかり整えられそうですね。ランテは、心の準備も必要かもしれませんが。

    作者からの返信

    眞城さんは、キャラクターの細部の設定をちょろっと出すと、いつも反応してくださるので、書きごたえがあります! ありがとうございます。
    そうですね、東の人たちは皆協力的ではあります。ただ表立って……という協力は中々難しそうでもありますが……
    特訓シーンは書いていて楽しかったので、よろしければまた見てやってください!

    フィレネは呪使いだって身体を鍛えるべき、身体は鍛錬次第でいくらでも強くできる、という考えの持ち主なので、呪使いたちからは敬遠されていたりします。
    呪使いたちは呪使いたちで、基本的に「貴重な時間を筋トレなんかに回せるかー!」という考え方なので、相容れないところがあるというか。

    ランテの心は中々整いそうにありません。でもランテなので、そのまま出発してしまうような気も……笑

    いつも丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます!

  • テイトは貧弱……。何故か今回、テイト貧弱説が一番心に残りました。強いハズなのに貧弱扱い。なのに戦闘で強さを見せつける。
    やっぱりテイト強い!素敵(*>∇<)ノ

    のように、一旦下げといて上げると、ファンの心を鷲掴みに出来るのでは?なんて考察した遊井であります。

    皆、死を覚悟しているのね。戦いは死と隣り合わせだということを痛感します。


    作者からの返信

    テイトの株はこの後すぐに上がると思います。笑
    一旦下げて上げる作戦、いいですね! 意識はしてなかったのですけど、期せずしてそのような形になっているのにちょっと笑ってしまいました。
    落ち着いた男性が好きな方を、これから落としにかかろう! なんて。笑

    とっても若い人たちなんですけど、覚悟できちゃってます。格好いいような、痛ましいような……私たちは、幸せな世界に生きていますね。

    いつも読んでくださってありがとうございます!

  • あの呪使いで強いテイトさんが『貧弱』と言われるなんて、フィレネさんの実力よ……

    自分が死んだらなんて、普通は考えたくはないでしょうに、
    これが世界が揺るがすことという責任の重さからくるのでしょうか。
    テイトさんの覚悟を感じます。

    今年もよろしくお願い致します。

    作者からの返信

    呪使いとしてはかなりの腕があるテイトなんですけど、やっぱり呪使いは一対一の戦いに強くなくて(自力で呪を使うための準備時間を稼げないゆえに)、そういう意味で「貧弱」にされてしまっているのかな、と思います。
    フィレネは相当やりますけど、テイトのことはもっと評価してあげて! と私は思っていたり。笑

    ランテ以外の三人は、慣れからかやはりどこか達観してしまっているところがあるような気がします。本当は生き足掻くように、命に執着してほしいと思わないではないんですけどね……

    こちらこそ、今年もよろしくお願いします! いつも読んでくださって大変嬉しいです。

  • テイトの放つもしも自分が消えたときの話。こんなにも身近に死が隣にありそれを自覚するのは凄い覚悟と精神力がいると思います。それは想像もつかないものなのでしょうね。

    セト、テイト、ユウラも自らの死をどこかで覚悟している節があるのでその言動を見るたびに不安に駆られてしまいます。

    ランテの誰が死ぬところもみたくない!その気持ちが彼を強くしてくれることを祈るばかりです。


    今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

    作者からの返信

    全員一応軍属なので、そういうことを考えるような出来事も、これまであったんじゃないかな、とは思います。
    特にテイトは直近でも一度死にかけたので……冷静にそれを見つめることができるのは、書き手の私からしても尊敬すべきことだな、と感じています。
    でも、はい、心配してくださっているように、覚悟が整った人が既に三人いてしまっていることが、ランテにとっては不安なのでしょうし、私も生きて欲しいのにな……という気持ちになる要因だったりします。

    ランテが強くなってくれることを、本当に祈るばかりです。彼が一番、いい意味での我儘を貫けそうな人だと思うので。

    こちらこそ、今年もよろしくお願いします!