ほぉぉぉぉε= (´▽`;)よ、良かったぁぁ!!
セトとユウラが、特にユウラがどうなることかと……!
もうあとは脱出だけね♪と安心していた私が愚かでしたよ!
来てくれてありがとぉぉイベットさーん。゚゚(´□`。)°゚。!!
聖者の戦いかたはホントに怖いですね!
本来なら、というか一般的には聖者こそ犠牲を出さないように戦いそうに思いますが、ここの聖者は兵士を人と思っていないだなんて……。同じ命とは思っていないんでしょうね。
ユウラを仕留めるために巻き込まれた兵士たち、それに、命じられるがままに槍に刺さりに来るだなんて、ヒィィですよ。こんな戦場いやだぁってなるユウラの気持ち、よく分かります。あのにっくき証、いつか皆のが消えればって願ってしまいます。
助けたかったら助けたら? なんて揶揄するような台詞も、おのれ聖者めってなりますわ( ;∀;) そこで考えなしに癒しを使わないセトは冷静でした。
ユウラを護っての呪も使っても戦闘、ハラハラしどうしです。ユウラがセトを護るために敵の攻撃を避けなかったシーン、ぐっときました!
ひとたび片方が動けなくなれば、一気に追い込まれるものですよね。絶望的な状況になっても、ユウラを救うことを諦めないセトが、すごく格好良かったです。結果的にユウラが一緒で良かった。一人だったらと考えるともっと怖いです……。
作者からの返信
本当の本当にギリギリでした。イベットがいなければ、多分ここで終わっていたと思います。
この節にある通り、綱渡りでした。相手が悪すぎました……
仰るように、聖者は部下たちを何とも思っていません。
チェスの駒のように、簡単に切り捨てますし、何なら積極的にそうさせるくらいです。
理由もあるのですが、それはまた今度の機会にお話しできたら!
ユウラも能力はかなり高いんですが、今回は虚を突かれる形になりました。
彼女の常識の中にそんな作戦なんて存在しないし、多分実際に目で見てからも信じられないでいると思います。
証、本当に残らず消えてほしいものですよね。何か手段を見つけないことには……
ここにいたのがランテだったら、もしかしたら助けようとしてしまったかもしれません。でもさすがにここは……そんなことをしていたら殺されてしまう。
セトも根はかなり優しい方なんですけど、優先順位はつけられる人ですから、心の方を押し殺しました。
ユウラ、まだ正面から相対している自分の方が上手い受け方ができると思ったのでしょう。実際そうだと思います。
若い女性の柔肌に傷がついてしまったこと、私は申し訳なく思いますが(癒しの呪で綺麗になるかとは思いますが)、瞬時にそういう判断ができる彼女だからこそ、ここまで来れているのかなとも思います。
戦況って一つの負傷で一気に状況が変わってしまうのですよね。それが死に繋がらなくて何よりです。
いつも本当にありがとうございます! 日々の楽しみです。
本当にいつもはらはらさせられます。これだけの数を相手にどうやって、と思っていましたけど、ひとまず外に出られたようでよかったです。
セトさんとユウラさんの信頼が命を繋ぎ止めましたね。この二人の多くを語らなくても通じ合う関係、好きです。
それにしても、仲間を巻き添えに攻撃とか、自らの命と引き換えに足止めとか、洗礼を受けた兵士は恐ろしくて悲しいですね。いったい誰がこんなシステムを作ったのでしょう?
作者からの返信
昔から「崖っぷち作者」と言われていて。笑 私の作品、あまり自覚はないんですが窮地が多いみたいです。別に追い詰めるのが好きだというわけではないんですが、不思議です……
二人、基本的には意思疎通が上手で、お互い多分他の人と組むより格段にやりやすいんですよね。二人だからこそ抜けられた窮地じゃないかな、と思っています。
本当に。命を命とも思わないような所業をさせている中央白軍は、本当に恐ろしいですよね。どうしてこんなことができてしまうのか……確かに、このシステムを創り出した人そのものについてはまだ描写していなかった! と思いました。ちゃんと書いていこう……
たくさん読んでくださって嬉しいです! ありがとうございます。私もどんどん読んでいきますね!
ギリギリの離脱でしたね……。人海戦術相手に個人の技術では力不足ですし、聖者は悪辣だし、兵士はゾンビ化しているし(ノ_<)
ユウラさんとセトさんの息がぴったりなのは、さすがです。最後まで諦めないでくれてよかった。しかし、戦力差がつらいですね。
作者からの返信
本当にギリギリでした。もう少し長く稼ぐ必要があれば、ちょっともう無理だったんじゃないかなというくらい……
やはり数の差というのは大きいんだな、と、書いていて思いました。いくら優れていても、やっぱりたった四人ではどうにもならないのはありますよね。
悪辣、という言葉がなんだか如実に聖者を表している気がして、さすがだなと!
ユウラとセトは普段からの慣れもあって、やはり連携上手ですね。
一人ずつの力の合算よりも、連携すれば数値が上がるような関係が好きで、上手に書いていきたいなと思っています!
人を人と思わない敵の非道な戦術に、恐ろしさを感じます。
人形ではなく、人だというのがまた嫌ですね。
ユウラさんが憤るのもそうだと思います。
ギリギリの戦闘に、イベットの助力が来てよかったと、なんとかなって欲しいと願いました。
作者からの返信
人らしさを守っている側と、そうでない側だと、どうしても後者の方が強いの、仕方ないところではありますよね。
ここを切り抜けたとしても、これからどう戦っていけばいいのか、ランテたちはまた考えなければならないだろうなとは思います。
悪に対する憤りや怒りが力になればよいのですが……
助力がなければかなりまずかったですね。本当に綱渡りだったと私も思います。
いつも来てくださってありがとうございます! お蔭様で頑張れています。
サブタイトルが示す通りの綱渡りする感覚に陥る様な戦闘シーンに固唾を飲みました。
傷を負うこと死ぬことに恐怖を感じず、上の命令に疑問も感じないそんな最早人ではない相手に人であるユウラたちの戦い。
感情を捨て命令に従い死を恐れず槍に貫かれる兵と背中にいるセトのために自らの死ぬことを恐れず傷つくユウラ。
お互い死を恐れないという言葉の響きは同じでも心の内、想いはこんなにも違う! その対比が凄く印象に残りました。
ユウラさんカッコいいですね( ´∀`)
そして無事逃げて欲しい。
作者からの返信
戦闘シーン続きで、当時この辺りを書いていた時は、「そろそろ飽きられて来たんじゃないかな」と思いながら書いていたので、そのように言っていただけてほっとしました。ありがとうございます。
そこの対比のところに触れていただけて、とても嬉しかったです。
疑うことを忘れてしまった兵士たちも、本来はユウラたちみたいな思いで戦っていたはずなんですけどね。
彼ら兵士は悪くないのですけど……戦うしかない虚しさ、みたいなものを書きたかったところです。
ユウラの強さをあまり描写できていないのが悔しいですが、かっこいいとのお言葉、嬉しいです。
無事に逃げられると良いのですが……
丁寧に読んでくださってありがとうございます!
お越しいただけて嬉しいです。頑張りますね。
xでの二人のバレンタインほのぼのネタを見た後にこれ……。
聖者戦、物量だけでもきついのに、なんというえぐい戦法を。もはやネクロマンサーが良心的に見えます!