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あ! なるほど、私の読み違えでした( ;∀;) 召喚士というのは、ジェノのように白獣を呼ぶ人物ということなんですね。ありがとうございます!
聖者と大聖者、やはり空気が似るものなのですね。いやでも、なんだか……続くセトとの問答から、それだけで似ていると感じたわけでもないような……そんな気がしています。しかもベイデルハルクだけでなくクレイドも、ランテを見て別の誰かを。ベイデルハルクから聞いてはいたんでしょうけど、瓜二つでおそらく纏う空気も同じ、ということでしょうか。
セトがクレイドに何かを感じていますね。セトはクレイドのことは総会で見たくらいでほぼ初対面、クレイドもセトのことを知らなかった様子です。セトの当惑はクレイドの纏う空気から、なのでしょうか。何かに勘づいて……セトの過去に接点があるのでしょうか。ああーうまく言葉にできないんですが、何か、セトとクレイドが繋がっているような。クレイドが消えると何か怖いことが起こりそう( ;∀;) っていうか、殺す、じゃなくて、消す、なのも、意味がありそうです。創り物っぽい言い方が気になっちゃいまして……(;'∀')
モナーダさん、ジェノみたいに白獣を召喚しても動けるってすごいですね! 召喚者を犠牲にするものかと勝手に思っておりました。良かった、のかどうかは微妙なところですが。モナーダさんの決意も分かるし、ああっいい人なのにっ! 戦わないといけないとは悲しいです。
召喚を止めるべく駆けるランテを護るため、ユウラやテイトが怪我をおして駆けつけてくれて、この辺りは特にハラハラしながら見守っておりました。振り返りたくてもそうできないランテの気持ち、辛いですね。
白獣は出ちゃいましたが、石化したテイトを元に戻した時には驚きました! すごいぞランテ! 光の呪の一種なのでしょうか? テイトが動いてくれて嬉しかったです\(。˃ ᵕ ˂ )/ !
クレイドの最後の言葉、彼はもう死を意識しているんですね。むしろ今の苦しみから逃れたい気持ちもありそうです。セトたちに希望を見出して、いざ戦い、ですね( ;∀;)
作者からの返信
いつもありがとうございます! いえ、私も紛らわしい書き方をしてすみません。
そうなんですよね。何か似ていることには、立場以外のものも絡んでいそうです。
ランテ、ますます謎が増してきました。どうしてこんなやばい人たちに存在を知られているっぽいのでしょうか。結構後になりますが、しっかり書いていきます。
クレイド周辺のことは本当に良く考察してくださっていて。そうなんですよね。「消す」ってところはかなりのポイントです。
もうちょっとしたら情報も出るかなと思います。いつもこうもうちょっと後で、みたいなことになってしまってすみません! でもやっぱり保紫さんは丁寧に情報を拾ってくださるので、こちらも書き甲斐があると言うか、頑張れています。
モナーダとジェノは格が違いました。モナーダならいけるようです。
本当に、こういうどうにかならないのかっていうのはこの作品にもいくつかあって、善人が苦しまされている悲しい世界です。
全員でなんとか阻もうとしたんですが、力及ばず……ランテも頑張りましたが、最悪の展開になってしまいました。
でもランテがいてくれたからこそ、戦闘不能者は出ずに済んで、どうにかそこはよかったですよね。
こんな作品を書いていてなんですが、戦闘シーンがあまり得意ではないんです。でもかなり戦闘シーン多くって、いつも苦しんでおりました。退屈させていなければよいのですが……!
いつも本当にありがとうございます。コメント、楽しく拝読しています。
黒獣と白獣は正反対というわけではなく、力量差が天地ほどというか。個人でどうにかできる存在ではないんでしょうね。
クレイド聖者ってセトの……? この先で明らかになるでしょうか。
敵対する相手が悪人だというわけでもなく、辛い戦いですよねぇ……。
作者からの返信
白獣は本当に厄介で。黒獣との戦いがお遊びに思えてしまうレベルです。
はい。よほど強くないと、白獣相手にはなかなか……本当に厄介なものがいたものです。
クレイドはセトにかかわりのある人ですが、分かるのは少しだけ(数話程度)先になるかなと思います。
はい、クレイドはともかく、モナーダの方は、二分すれば善人に入る人なので……皆、やりにくがっているんじゃないかな……
途中のコメントで戦闘描写が苦手だと書いてましたがそんなことないですよ。この戦闘の緊迫感は手にグッと力が入ってしまいます。
モナーダさんの「叶うなら、私を倒して先へ進んでくれ」この一言があまりにも重くて悲しすぎます。
敵にかける言葉じゃないですからもうね……
この流れで次回が楽しみですって言葉もおかしいかもしれませんが、続き拝見させていただきます。
作者からの返信
わわわ、ついに追いついてくださっている……!
ありがとうございます、ありがとうございます。ここまでとても長かったのに、読み切っていただけて本当に嬉しいし、幸せな気分です。
素敵なレビューまで頂いてしまって、感謝が尽きません。本当にありがとうございます。
どうしても戦闘シーンが多いお話になってしまうので、食傷気味にならないか不安になりながらいつも描写をしています。
ですからそう言っていただけてとても嬉しいのですけど、これからが正念場かなとも思うので、ますます励んでいこうと思います。
そこの台詞は私も意識して丁寧に考えた言葉なので、触れていただけてとても嬉しいです。
そうなんです。敵にかける言葉じゃない……それでも彼も言わずにはいられなかったのだと思います。
ありがとうございます。五月末まではほぼ確実に定期更新が続きそうなので(ストックがあって)、よろしければまた来ていただければ幸いです。
本当にありがとうございました! 私も追いつこう……
モナーダさん。あちらはあちらの事情があって戦っているのがわかって、辛いです。
あの呪を扱うテイトが瞬時に石になってしまうとは、恐ろしい威力。
でも砂になっていない、ということは救う手立てがあるということか。
白熱した戦闘描写に毎度のことながら、すごい!
続き、楽しみにしております。
作者からの返信
相手が悪だから敵になるわけじゃない、というのは当初から書きたかったことの一つで、そう思っていただけたなら、当初の目的の一つを果たしたことになるな、なんて思ってしまう悪い書き手がここにいます。
テイトはまだ遭遇一回目なのもあって、上手く順応できなかったのはあると思います。
一応ランテの謎能力でテイトの石化は解けてはいるのですが、まだまだ予断は許さない状況ですね。
ありがとうございます、また頑張って書いていきます。いつもお越しいただいて本当にありがとうございます!
思い出しました!
クレイドとセトの関係、そうでしたそうでした💦💦
部下を人質にとっての大規模殲滅攻撃指令とか、どこぞの共和国のようで恐ろしいですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、モナーダの理屈には共感できないですね💦
肉体的に生きていても、魂が欠落しているのであれば、それは生きているとは言えず傀儡と同義ですから。
思わずこの偽善者とも思うのですが、それでもまだ完全に滅びるよりはマシだろうって思っているのかもしれませんね。
シュレディンガーの猫とかマキャベリズム的な思想に通じるような
クレイドいなくなり、ランテ達がどう向き合っていくのか、追体験してまいります🌟
作者からの返信
そうなんですよ。セトからしたら煩わしいだけの繋がりです。
とんでもない人ですよね、クレイド聖者。ここは本当にモナーダが不憫でした。
モナーダも、屈するしかなかったから、何か理由を探して合理化しちゃったんだと思います。本心では洗礼のことを否定しているとは思います。
悲しいだけの戦いですが、どう収まるのか、ぜひご覧ください(もうご覧になってくださっていますが!)
いつもありがとうございます。