応援コメント

【Ⅰ】   黒影」への応援コメント

  • 読者の皆様のボリューミーなコメント群の中で自分ごときがショートコメント入れるのは烏滸がましいのですけど……
    続きが気になるので引き続き読ませていただきます。。。"8-(*o・ω・)oテクテク

    作者からの返信

    皆さま本当に長くコメントを書いてくださって、胸に染み入ります。もちろん朝霧さんのコメントもありがたく頂戴しておりますよ。
    たくさん読んでくださってありがとうございます。

  • ランテ、北支部に入っての通常任務ですね。こういう普段の仕事をしている姿の描写って、彼らがそこでちゃんと生活しているなと感じられて、好きです。
    門の警備は持ち回り制なんですね! 副長のセトも当番に入っていることにちょっと驚きましたが、偉ぶらないセトらしいですね。
    眠そうなランテ、平和でちょっと暇なときって眠くなっちゃいますよね~(^^)

    セトを呼ぶのに、建物に入らずに外から窓を見上げて、というところ、もう北支部の皆の中では、セトは窓から飛び降りてくるものって共通認識っぽいですね! 面白いシーンです( *´艸`)

    白い鎧に映える赤い血の色が、目に鮮やかでした。
    門にまで黒獣が襲ってきたのは、誰か人がそう仕向けていたから、ということですね。連れていかれた男の子を追っているユウラが心配ですが、セトたちが追いかけてくれるとなって、ほっとしました。ユウラが強いのは充分分かっているのですが、セトやランテの思うように、万一もあるし、やっぱり心配。こういう意見がすぐに一致することにも安心します。

    連れていかれた男の子は無作為なのか、選ばれたのか、その目的も、気になります。わざわざ連れていったからには、すぐに殺したりはしないのでしょうが……無事であって欲しいです!

    ランテと黒獣の戦闘シーンは、動きが詳細に描写されていて、ハラハラしながら見守りました。記憶はまだ戻っていないながら、体や剣の使い方は少しずつ慣れてきている様子。成長しているのが感じられて嬉しかったです。

    それにしてもテイト、セトのお守り役でもあるんですね? 油断ない眼差しが、なんとも良いですね。それに便乗して頷くランテも、そのうちにテイトみたいになりそう(^^)!

    作者からの返信

    以前はこういう通常任務のシーンをほとんど書けていなくて、書き直しました。私も組織の中で為すべき仕事をしている、というシーンがとても好きで、書けて良かったです。
    北支部は人材不足というのもあるのですが、門警備は黒獣が出ることもあって実力者が入りやすく、かなり頻繁にやっているみたいです。仕事が多い中よく頑張っています。笑
    平和なときくらい、少しくらい眠そうでもきっと許してもらえます!笑

    おっと、本当に細かいところに気づいてくださる! そうなんです、セトは下から呼ぶっていうのが共通認識です。「急ぎのときは下から呼んでくれたらいいから」って本人が言っているみたいです。

    どんなに強い人でも、やはり一人だと隙は出やすいですし、対複数を相手にすることになれば難しくなってくる。単独行動はなるべく避けるべきですよね。今回は子どもがいたから、致し方なかったのでしょうけども……

    男の子の件、ちょっとここは後から読むとまどろこしかったかなと思って反省している部分です。心配してくださってありがとうございます。

    ランテ、頑張っています。私ならもう記憶喪失をいいことに、安全な仕事でも見つけてのんびり暮らすと思いますが、書き手ながら偉いなーと思ったりします。笑

    テイトは本当に細かいところに気が付くので、いてくれてほっとしています。テイトとセトって、呪については北支部の一番二番なんで同じ隊にするべきではないんですけど、お気づきのようにハリアルはテイトにセトのお守りをしてもらいたい、と思っているみたいです。笑
    ランテにもぜひテイトみたいになってもらいたいですよね! 頑張ってもらいます!

    本当に毎度丁寧なご感想をありがとうございます。長い話に興味を持っていただけて嬉しいです。

  • とりあえず、任務は終わり、束の間の日常は過ごせたんでしょうか。
    まだまだ外野で問題はわんさかあるんですけどね。
    でもランテさんがエルティにちょっとでも馴染んでいたのなら、嬉しいなと思ったり。

    そんな中訪れた血の臭い……黒獣の群れ。何だか悪いことが起こる予感がします。
    自分にできることをやる。これがランテさんの根幹というか、テーマみたいなものに近いのかなあ、と時々考えちゃいますね。
    記憶がないから、今できる精一杯のことをやりたいのかなって。
    それがランテさんの存在証明なのかなあとも。

    黒獣は大型ですか……手強そうです。
    テイトさんもこの場にいたとは。
    皆さんが無事でいられますように。
    六本の腕……うじゃうじゃ系って視覚的に嫌だよなあと思います。ファンタジーあるあるなんですけど。
    炎の呪の描写がかっこよかったです。しかし苦戦ターンが続いて、はらはらしなが読んでいました……。
    アージェさんたちも駆け付けてくれたんですね。心強いです。
    黒獣たちが倒されると消滅……! 確かに、どうしてでしょう……言われてみれば考えたことありませんでした。これも何かの伏線……?

    集中力が散漫で危なっかしい。ランテさんの今後の課題ですかね。ユウラさんと手合わせして勝ち越せるようになったらもっと頼れる存在になれるのでしょうか。
    そのユウラさんが単身で敵を追っているとは……! どう考えても危険ですよね。攫われた男の子の為、というのがユウラさんの優しさを表していますね……。
    黒い衣の謎の人物……何故男の子を攫ったのか、この人の目的は……?
    人と黒獣が組む。普通なら有り得なさそうなことですが、どうして……。
    ユウラさんは無事でしょうか。心配です。

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    多少、エルティで日常を送れたのではないかなと思います。このくだりを入れたのはリメイクしてからなのですが、これまではこの休息もありませんでした。大忙しです。笑

    『自分にできることをやる』というのがテーマの一つというのはまさにそうで、とても優秀な人間が一人いれば何もかも解決するのかというとそうではないと私は思っているんです。だから、色んな人間が自分の長所を活かしながらいろんな場所で活躍できる、そうやって協力して何かをなしていく、そんな話が書きたいなと思っています。ランテは不器用ではないんですが器用では決してないので、だからこそ書ける物語があるんじゃないかなと思っています。もちろん、記憶喪失でもありますし。

    黒獣の見た目って、基本的に人が生理的に嫌がるような形が多くって、見るも悍ましい姿をしているやつがたくさんいます。私絶対対峙したくない、と思いながら書いています。笑
    呪の描写は戦闘中の華になればいいなと思いながらしたためていますので、そこに目を付けてくださったの、とても嬉しいです!
    黒獣が消えるのは、そうですね、ちょっとした伏線かもしれません。こういう細かいところにも目を向けてくださるの、とっても嬉しいです。

    ランテ、好奇心旺盛ゆえかあちこちに興味が行きがちで、つい最近(最新話付近)もそれのせいで怪我をしていたりしています。笑 子供あるあるですけど、ランテはそろそろ子どもを卒業してもいい年ですから、ぐっと堪えなければなりませんね。
    そして、そうなんです。ユウラがちょっと危ない状況になりました。このままにしておけないので、皆で追いかけないといけません。
    ユウラ、優しいですよね。言葉が素直じゃないだけで、根はいつでも優しいというのを表していきたいと思っています。

    丁寧に読んでくださりありがとうございます! 私もまた伺わせてください。

  • ランテくんが頑張って戦ってるぅー!
    テイトくんとハラハラしながら見守っていたら、まさかの事態に。
    黒獣は陽動だったのでしょうか。
    ユウラさん無事だといいですが、早くみんなで助けに行かないとですね!

    作者からの返信

    ランテ、ちょっとずつ頑張れるようになってきました!
    まだまだですが、周りも助けてくれるし何とかやれています。

    陽動っぽい感じはしますよね。知性がそうないはずの黒獣に、どうしてそんなことができたのか。
    そうですね……なかなか大変な状況なんですけど、ランテ含め皆が何とかしてくれることを信じて。

    本当に毎日のようにこまめに読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • セトさん、相変わらず身軽ぅ。
    黒獣は陽動だったんですね。なんか今さらですが、六本足の黒い生き物ってどんな姿なんだろう……と想像してしまいました^^;

    作者からの返信

    風呪使いは身軽になると戦い方の幅も広がるので、彼自身そうあれるように努力しているのだろうなあと思います!
    黒獣の姿をあまり詳しく描写していないので、イメージつきにくいですよね……
    黒獣っていろんな形のものがいるんですけど、今回のシーンでは短いムカデみたいなのを想像していました。平べったくてわさわさしているあの感じ……それの巨大バージョンなわけですから、私は絶対に相対したくないです!笑

    今回も読みに来てくださってとても嬉しいです! ありがとうございます。