テイトが一人で歩けるようになってる! わー良かったです!
セトもルノアのお陰で治療が間に合ったみたいですね。本当に良かったです(^^)
呪の設定はけっこう複雑にきっちり分類されているんですね。呪について研究している人とかいそうですねぇ。テイトも面倒見が良さそうですから、兵士たちに教えるのとか上手そうですね!
そしてまたも新たな人物の登場。フィレネさん。お嬢様系の女性ですね。ハリアルさんまで御しにくそうにしてらっしゃるw なかなか圧の強いお人のようです!
ここでまたランテの過去を知っている人物と。これは話を聞きたいですよねランテ。
さすがリイザはフィレネに対しての辛辣ぶり。でもランテの思ったように、意外と似た者同士で、うまく噛み合えば仲良くできそうな気もします。
ノタナさん、ランテにとってまさに救世主ですね!
二人もノタナさんには頭が上がらない様子。いやーさすがですノタナさん。
私もノタナさんの美味しい料理で一杯やりたいです。
ランテはやっぱり真面目だ……小難しい本を読まねばと頑張るんだから。
白軍の主張する歴史書ですか。こんな本が存在するということは、よほど正統さを訴えたいのでしょうね。双方の女神が争わなかった時代――良き時代のように感じますが、きっと隠蔽したい何かがあったのかも? と推測しています。
歴代大聖者の項目が血の罰印で閉じられているなんて、ちょっと怖いですね。ランテの思うように、大聖者を否定したいが故でしょうか。血でというところが、何か呪を掛けているようにも思えます。もしくは次に本を開く者に何かを伝えようとしているのか。うむむ、またまた謎が増えました。面白いです(^^)
作者からの返信
テイトもかなりの重症だったんですけど、先んじて回復しました。何よりです。
彼は呪の教官でありつつ研究者でもあって、呪においては第一人者と言っても差し支えないような人です。そんな人に教えてもらえて、ランテは贅沢です。
呪の設定は私の中では丁寧に作っている方なんですけど、たぶん保紫さんから見るとかなりざっくりになってしまっているんじゃないかなと……とにかく保紫さんところの舞台は緻密で、いつも勉強させていただいております。
登場人物が多くって読者さん大変かなと思ったんですが、フィレネのことも丁寧に見つめてくださってありがとうございます。仰る通り、実は彼女とリイザ、結構馬が合うんですよ。またそんなのも書いていけたら。
ハリアルはだめでもノタナはいける。女子相手にはノタナを当てる方が間違いなくいいです。笑
基本料理上手な人には、逆らってもいいことがありませんからね!笑
ランテは、はい、真面目ではあるんですが、真面目さを貫くほどの真面目さはありません。笑
仰るように、本まで作るのって結構押しつけがましい感じはありますよね。思えば昔から歴史書なんて、権力者が自分の功績やらを残すために書かせたものも多いですし……おお、この発想は初めていただきました。そうですね、そうだ……
この本のことは、短い話を挟んでまたすぐ後に明らかになります。謎まみれですみません、でも面白いと言っていただけてよかったです……!
本当にこのお盆の間にたくさん読み進めてくださり、嬉しいです。ありがとうございます!
フィレネさんに連行されるランテさん。
一体何がどうなっているのか……。
フィレネさん大鎌使いなんですね!? 鎌使いの女性大好きなので勝手にテンションが上がりました。ランテさんは恐怖していましたが。
この世界の女性は強いですね……。
リイザさんとフィレネさんは何やら険悪なご様子で……女性同士のギスギスは胃に悪い。
高飛車副長……確かにフィレネさんは、リイザさんとは相性が悪そうな……。
対してリイザさんはお馬鹿呼ばわりされて……うう、空気が重い……。
ランテさんを巡る女と女の争い……(ちょっと違う)まさかそんなものが今作で見られるとは……。
フィレネさんはランテさんにやはり会っていたのですか!? しかも半年前に!? しかもフィレネさんを救っていたとは……ランテさん、フィレネさんにとっては王子様的存在だったりするのでしょうか。
記憶喪失以前のランテさんを知っている存在は確かに貴重ですよね……。
一刀両断にされるランテさんが可哀想で笑いました。フィレネさん強い。
女性としてどちらが優れているのか……どんどん喧嘩が脱線&ヒートアップしている……!
……私はリイザさん推しですかね……(※個人の見解です)
救世主・ノタナさん登場に私までほっとしてしまいました。安心感が凄い。
フィレネさんとリイザさんは実は根っこの部分で気が合う……良いですね、こういう関係性好きですよ。
二人ともノタナさんには逆らえないのですね。流石ノタナさんです。
フィレネさんはどうしてもランテさんに記憶を取り戻して欲しいみたいで……彼女の想いを考えるとそれも仕方ないのかなって思っちゃいます。
ランテさんは彼女にとって素敵な恩人みたいですから。
オルジェ支部長……フィレネさんですら流石に逆らえないのでしょうか。
リイザさんは男にばかり熱を上げているのが小悪魔チックで素敵だと思います。好きです。
去り際のランテさんへの笑顔が素敵。
ノタナさんはランテさんのこともちゃんと心配して叱ってくれて、良い人ですね。
確かに今作の男性は無茶ばかりする人が多いので心配になっちゃいますよね……。
ノタナさんは皆さんにとって平和の、日常の象徴みたいなのかなあ、と勝手に思っています。憂い顔が切ない。
時々怖いけれど傍にいてくれると安心する……本当に母親のような温かさを持った女性なんですよね、ノタナさんは。
とりあえずゆっくり休むことにしたランテさん。休息は大事です。
ノタナさんの気遣いが染みますね。
セトさんは心配ですよね……意識はいつ戻るのでしょうか。
強くなりたいと願うランテさん。彼が一歩前へ進んだ証拠ですかね。
そしてランテさんが手にした書物。
大陸の名前はラフェンティアルン大陸と言うのですね! なかなかに大層なお名前で。
聖戦ですか……それが本当ならどれだけ永い間争ってきたのでしょう。
しかし中央の動きを見るにその歴史も怪しいわけで……。
王国説……実に気になりますね。
ベイデルハルクさんのことも本に記されているとは……。
血文字が不気味すぎる……。
ランテさんはいずれ一体どんな真実へと辿り着くのでしょうか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
私も鎌ってなんだか独特の魅力を感じて、ぜひ女性に扱ってもらいたいと思っていたので、そこに反応していただいて嬉しいです!
鎌は女性がいいんですよね、何か。小金井さんとはとても趣味が合いそうだ……
リイザとフィレネは、相性めちゃくちゃ悪そうで、実は仲良しなんじゃないかと私は勘繰っています。笑
ランテを巡る女の争い、に笑っちゃいました。私もまさかで、何もできずに呆然としているランテを面白がりながら、ここを書いた覚えがあります。笑
そうなんです。フィレネはランテと会っていたみたいで、仰るようにそこで強かったランテに憧れてしまった節があるみたいです。
ランテは「ランテ様」と様付けで呼ぶんですけど、きっとその影響ですね……
あまりほのぼのとした展開が書ける暇のない話なので、この辺のくだり楽しくてつい書きすぎました。笑
リイザ推し嬉しいです! 彼女、もっともっと出番を増やしたいんだけどな!
ノタナが現れたらもう、この二人とて黙るしかありません。
ここで彼女が登場したのは、『困ったときのノタナさん』思考が、私にも身についてしまっているのかもしれない。
はい。彼女、自分より強い人間に早々会わないほど強いので、ランテの剣技に見惚れてしまったところがあったのでしょうね。
それをもう一度見たいという気持ちもあったし、もちろん頼りになったらしい過去のランテに戻って欲しい気持ちもあったのだろうなと。
オルジェ支部長は、さすがにフィレネでもという方ですね! とても渋いお方です。
リイザが小悪魔という表現、まさにそうで、彼女に弄ばれた男たちは北支部の中にたっぷりいたりします。
でも刺されたりはしていないので、なんだかんだ立ち回りが上手なんだろうな。笑
あ、そうなんです! ノタナは皆にとっての日常の象徴というワード、さすが書き手さんだなと思いました。そんなイメージで私も書いています。
ノタナさんを見ると、叱られてもちょっとほっとするところ、絶対にあると思います。
家族と離れている人が多いので、ノタナさんは本当に多くの人にとっての母親代わりになっています。
はい。今回のことで、ランテは少し先に進めたと思います。
あのやばい大聖者と対峙した経験も、なんだかんだ大きかったんじゃないかなあ。
大陸の名前、横文字長いの苦手なくせに、長い横文字をつけて、最初は「あってるっけ?」ってなりながら書いたのを思い出しました。笑
おっと、やはり小金井さんは鋭い……中央の動向を見ていると、そうですよね。諸々このまま鵜呑みにしていいのかというのは、そうなんです。
王国説というワード、気にしていただけて嬉しいです。これから大きなキーになってくるものです。
まだ目覚めない仲間だったり、謎の血文字だったり、一応日常回なんですけどちょっと不穏な気配も漂わせてしまいました。
ランテがたどり着く真実、一緒に確かめてやってくださいますと幸いです。
いつも本当に、本当ものすごく丁寧に読んでいただいて、感謝が尽きません。ありがとうございます!
ここまで拝読しました。
ランテの「ホットミルク」に笑っていたら(それ酒場で頼んだらそりゃあ邪険にされるわ……!)セトの死闘という展開になってしまって……恐ろしいけれど一気に物語が引き締まる感覚にゾクゾク来ます。
セトの「受け身は……」には、うわー、この台詞死亡フラグ!って泣きそうになりました。本当にセト、冷静で仲間思いで、前章からずっと惚れるなら彼だな……など思っていたもので。どうにか生き延びて欲しいと心騒がせて読み進めました。
レノアが登場してホッとしても、彼を完全に助けることができないのがなんとも切ない。と言うか彼女自身が一番切ないんでしょうけれど。
ランテの過去を知るフィレネの登場が気になります。さらには、ノタナの無敵振りにまたほっ、としたり……そしてこの世界の歴史が大きく関わってくるのですね。本当に世界観が壮大で圧倒されます。あと、集団をお書きになるのが非常にやはりうまいなあと。私はそこがとても苦手なので、感嘆の一言です。
今の時点で刺さるのは、戦いが白軍内の抗争という視点ですね。どの世界でも人間が一番怖いというか。または組織あるが故の、ああ、こういうことってリアルでもあるよねって納得を感じるというか。この先もこの視点で突き抜けて行って欲しいなあ……なんて思いつつ、またゆっくり読みますね。
作者からの返信
たくさん読んでくださってありがとうございます!
酒場でホットミルク、お子ちゃまお決まりですけどやってみたくて。笑
酒場ってなんだかわくわくするんですよね! ゲームでも酒場に入るのどのゲームでも好きなんです。
セト、フラグ乱立させていますよねこの辺り。笑
立場上どうしても矢面に立たなきゃいけない人なので、仕方がないのもあるんですけど、それ以上に彼の気質がそうさせるのもあり。
気に入っていただけているのなら嬉しいです。特に序盤はセトを心配してくださる人が多くて。
心配ゆえに多分結果が分かるまで読み進めてくださったのだろうなと思うと、心配させてしまって申し訳ないなと言う気持ちと、追いかけてくださってありがとうございますという気持ちとで心が忙しいです!
ルノアは、とても強いんですけど、全てができるわけじゃない。
本当は癒しの術こそが欲しかったのでしょうけど、ね。
できないことがあることに多少安心するところもあるのでしょうけど、それでもやっぱり使いたかっただろうなと思うと私も切ない気持ちになります。
事件が終わってからまた登場人物が増えてしまって、書き手としては「もっと待った方が良かったかな」と思ったんですけど、集団を書くのを褒めてくださったのはとても光栄です。
ただ私も大勢は処理できなくて、せいぜい四人か五人までが精一杯なんです。これからもっと扱い切れるようになりたい……
風呂敷広げるのは好きなんですけどたたむのが苦手で、あれです、良く子どもがものを散らかして片づけない、みたいなあれなんじゃないかなと……が、頑張っていきますね! はい!
あ、それとても嬉しいです! 実は私、ファンタジーでも現実とガンガンリンクさせていきたいというか、現実世界でのあるあるをファンタジーでもやりたいと思っているので、その部分に触れてくださったの本当に嬉しい! これからも書いていくので、注目してくださると嬉しいです。
丁寧に読んでくださり、ありがとうございます! コメント大変楽しく拝読し、お返事も書かせていただきました!
フィレネさんが記憶を取り戻して欲しいと思う理由はなんだろう。
特別なことがランテとあったのかなあ、とか思います。
作者からの返信
こまめに来てくださって本当にありがとうございます。
フィレネは出たり出なかったりであまり出番が多い方ではないのですが、それにしては色々情報を持っていて、キーパーソンの一人になるのではないかな、と思っています。
私もランテには早く色々と思い出して欲しい……書きたいことがたくさんあるとじれったくなっちゃいますね。
お姉さまのお姉さまによるお姉さまのための三つ巴の争いが繰り広げられたと思いきや、一転しての深い考察シーン。
改めて読み返してみると新たな発見が次々と出てきますね!
散りばめられた伏線をどれだけスルーしてたんだろと恥じ入るばかりです(〃ω〃)
作者からの返信
フィレネとリイザのやり取りって楽しいんですよね。またどこかでやりたいです。気が合わないわけじゃないところがまた。
伏線と呼ぶのも恥ずかしいようなものもたくさんありますが、後ろを知っているからこそ頭から読むのが面白い作品を目指してはいるので、そう言っていただけるのはとても嬉しいです!
丁寧に読み返してくださりありがとうございます!