応援コメント

【Ⅳ】-1 裏腹」への応援コメント


  • 編集済

    ハリアルさん、ここで初回登場だったのですね♪
    ユウラの本音もこの回でしたが、初見時は人任せで勝手な奴だなって思ったものです。ユウラにはユウラなりの事情がある訳ですよね。凡そ人間とはこんなものだろうと思う話でした♪

    作者からの返信

    ハリアル、作中での貢献度は高い方なんですけど、出番は少ないんですよね。はい、ここが初回でした。

    ユウラの印象、最初は悪すぎるんじゃないかなと彼女に申し訳なく思っていたのですが、朝霧さんがそう感じてくださったなら何よりです。
    根っから悪い人間ってそう多くはなくて、多分、各々に各々の理由があって行動に反映されているんだろうな、とはいつも思います。

    たくさんコメントくださり、ありがとうございます!

  • 各キャラクターがどんな立場なのか、何かを背負ってそうな感じがとても好みです!!

    スッと、善悪キャラが分かりやすいです👍

    作者からの返信

    長い物語に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

    キャラクターの背景にはかなり力を入れて書いている作品なので、そこに目を向けてくださってとても嬉しいです。

    善悪が分かりやすいのは、入りやすい物語として必要な要素の一つですよね。それを満たしているとのこと、光栄です。

    読んでくださった上にコメントまでくださり、ありがとうございました!

  • ジェノがわかりやすい悪役である一方で、ユウラさんは被害者でしたか……。お金が欲しいというのが真実であれば、きっと大事な人にまつわる何らかの事情があるのだろうなと想像しますが……今後明かされることに期待しつつ読み進めます。

    作者からの返信

    ジェノは物語始まって最初に出会う悪役ということで、かなり分かりやすい動きをしてもらいました。笑 でもちょっと小物感ありますよね。

    ユウラの事情について、考えを巡らせてくださってありがとうございます。仰るように、純粋にお金が欲しいからというわけでもないんです。

    たくさん読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • やだ♡ハリアル支部長かっこいい♡すてき! 主人公の他に、推しが増えました♡笑笑


    ユウラは目を伏せてから、小さな声で答えた。
    「お任せを」
     ジェノはユウラを満足そうに見下ろしてから

    のところ、脅迫?されていることが滲んでますね。本当はいい人なんだってよくよく伝わります😌

    作者からの返信

    ハリアルが推しだというのも嬉しいんですが、ランテが推しだとうのがもっと嬉しかったりします。ありがとうございます。
    彼割とゆるいので、あまりファンがつきにくい? 気がしていて、ですからなんだかほっとしました。

    ユウラが本当はいい人だということにちゃんと気づいてくださって嬉しいです。
    序盤は損な役回りが多い彼女ですが、厳しい目を向けられなくて良かったとホッとしています。ありがとうございます。

    引き続き読んでくださり嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    こんばんわ

    ここまで読んで、コメント入れていないのに気づきました。

    ハリアルさんって、なにか裏つかんでそうですね。
    何か情報網を持っておられるのでしょうか?

    ユウラは身内を捕らわれてるかなにかでしょうか、
    察してくれ状態ですね。

    そして、謎の女…峰不二…じゃない。謎の女性ルノアさん
    何か特殊な能力を匂わせます。
    ランテさんが記憶をなくしているので、言動を変えましたね。

    そしてランテさん、落ち着いたご様子は百戦錬磨の実績をお持ちでは?
    また、お邪魔しに来ますね




    作者からの返信

    続きも読みに来てくださってありがとうございます。嬉しく思っています。

    ハリアルは先を見通す目も持っていますし、情報網も持っています。組織の上の人間というだけあり、色んな手管をお持ちです。

    ユウラは、はい……不本意であることは間違いないようで、なぜこんなことをしているのかは、この後そう遠くないうちに明らかになります。

    峰不二……に笑ってしまいました。確かに雰囲気は少し似ているのかもしれません。色気はあんまりありませんが。笑
    ランテの出方を窺って言うことを変えたのは察してくださった通りで、どうしてそんなことをする必要があったのかも、じっくり書いていきます。

    ランテが何やら豊富な経験を持っているのはそうらしいですよね。
    どうしてそうなのか……謎が解けるまで、疑問を覚えていてくださると嬉しいです。

    お越しくださりありがとうございました! また私も伺いますね。

  • こんばんは、ここまで拝読しました。
    謎が謎を呼ぶ序盤ですね。
    まずランテの彼も知らない正体、とても気になります。本人が一番戸惑うところでしょうけれど、でも、人の良さそうなところとちょっと暢気にも思えるところが面白いです。「喉が痛くなるので……」には笑ってしまいました。それに白軍の兵士の無表情さを見ぬく観察眼も鋭いなと感じました。やはり、何か秘めた力の持ち主なのでしょうね。
    彼に親切にするセト、宿屋の女将にほっこりしていたら、まさかのユウラの裏切り。彼女は何を抱えているのか。でも拉致しに来たときと、この回の終わりの態度の温度差に彼女の苦悩と人間らしさが感じられてホッとしました。
    ジェノとハリアルの好対照振りも印象に残ります。ジェノはこれぞ悪役といった感じで、ハリアルは切れ者という感じですね。この辺の権力関係もどうなっているのか興味をそそられます。
    そしてルノア。なんとも神秘的な美女の登場ですが、なんとも不思議な力を持っていて。そしてさまざまな事情にも詳しく関わってそうで。

    序盤でこれだけ多く人物が既に登場しているのに、ちゃんと書き分けができているのが見事だと存じます。
    そして、重厚なファンタジーにふさわしい幕開けを感じて、どきどきしています。
    またお邪魔しますね。
    では、失礼いたしました。

    作者からの返信

    たくさん読んでくださってありがとうございます! 今後ともお付き合いくださいますと、大変嬉しいです。とても丁寧に読んでくださっている……

    本人案外暢気で、記憶喪失なのにちょっと元からの気質が覗いてる感じありますよね。私も書いていて「君って本当は大物(性格的に)なのかもしれない」なんて思いながら筆を進めていました。笑
    喉が痛くなるので、は、私も書いていて「この場でよくそんなこと言えるね君!?」となりましたが、ちょっと面白かったのでそのまま書いちゃいました。笑ってくださって嬉しいです!
    そうなんですよ。案外ランテって周りをちゃんと見ているときがあって、何だかんだ観察力はあるなと思っていました。そこに気づいてくださって嬉しいです。

    ユウラ、ちょっと嫌われやすい役割になってしまったんですけど、彼女の行動に苦悩を見てくださって私の方もほっとしています。
    彼女がこうしているのも、やむにやまれぬ事情があって……そのことも今後出てくるので、またよかったら読みに来てやってください。
    ジェノとハリアルは、はい。対照を意識して書いたのはあります。この辺りの会話だと、ちょっとハリアルが上手をいっているような感じはありますよね。
    ルノアは、この物語のキーパーソンになってきます。この作品、実は彼女が一番にできあがったもので、そこから肉付けをしていった形になります。

    いやもう本当に、登場人物最初から出し過ぎてしまったなと後悔している始まり方ではあるんですけど、そのように仰っていただき、少々ほっとしました。
    こんなに長い話になってしまっているんですが、お越しくださって嬉しいです。ありがとうございます。
    本当に丁寧に読んでくださって、大変励みになりました。ありがとうございました!

  • ユウラさんは相変わらず強気ですね。
    ルノアさんとはまた別方向で魅力的な女性だと思います。
    ルノアさんは先に連れて行かれてしまったんですね……逃がすという約束は果たされないのでしょうか。
    しかしランテさんはどれほど熟睡していたのか……これもルノアさんの力によるものでしょうか。

    ジェノさんは相変わらず嫌な感じがしますね。
    絶妙にこちらの不快感を煽ります。
    一方ランテさんが見せた神経の図太さにちょっと笑っちゃいました。ランテさんのこういう所、良いですね。
    目を伏せるユウラさん。彼女の中にはやはり割り切れない思いがあるのでしょうか。
    ルノアさんはかなり厳重に閉じ込められてしまったようで……彼女はこの状況を覆せるのか……。

    ハリアル支部長! 頼りになりそうな方が現れましたね!
    ジェノさんはハリアルさんを随分と苦手に思っているようで……。
    焦るユウラさんを見て、何だか胸が痛んだり。早く彼女の真意が知りたいところです。
    拳を握り締める姿が見ていて辛いですね。

    ハリアルさんの言う『忠犬』とは一体……? ジェノさんは動揺したようですが……?
    ハリアルさんは余裕のある態度が良いですね。見ていて気持ちが良いです。ランテさんに笑んだ意味とは……?

    ユウラさんが謝るのが意外でした。ちゃんとこういう謝罪もできる人だったんですね。心根は優しいんだろうなあと。昨日はきっと相当余裕がなかったんですね。
    ユウラさんの見せた複雑な表情の理由が気になります。
    何故彼女はジェノさんに従う道を選んでしまったのか……。
    追い詰められつつあるユウラさんが早く救われることを祈るばかりです。

    セトさんが来るのが先か、ルノアさんが何らかの力を遣うのが先か……。

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    ユウラを魅力的と言っていただけてほっとしました。この辺りの彼女、ちょっと突っ走り気味なので読者さんに与える印象が心配で。
    ランテの熟睡はルノアの力によるものもありますけど、本人の気質によるところもあるかもしれません。笑
    すっごく暢気なんです、彼。びっくりしちゃうくらい。

    ジェノは不快感があるように書ければいいな、と思っていたので、彼には悪いですけどそのお言葉は嬉しいです。笑
    そうなんです、ランテは図太いんです! 色んな意味でタフでして。これからもタフに頑張ってもらいます。
    ユウラもユウラで苦しい立場で……それについてはまた、触れることになります。

    ハリアルは仕事のできるお人なので、ジェノは彼が苦手です。厄介な相手という認識ですね。
    忠犬のくだりとか、ああいうのが多分ジェノがハリアルを苦手とする所以かな、と。
    ユウラのことは、もうあと数話先でお伝えできるかなと思います。よろしければ、また先も読んで頂ければ幸いです。

    あ、ありがとうございます。そうなんです。根っこは優しい人なんです、ユウラは。
    ただ本当に色々とありすぎて……ありがとうございます。私も、ユウラには救われて欲しいと常々思っています。

    毎度丁寧に読み込んでくださって、本当にありがとうございます。