応援コメント

【Ⅲ】-1 囚われて」への応援コメント


  • 編集済

    ユウラのガチ登場回❤
    でも改めて読むとめっちゃおっかないですね💦
    それとジェノ……出たと同時に読者から下衆キャラ認定されるキャラも味わい深いものがあります(*^^*)

    作者からの返信

    改めて読むとおっかない、に笑ってしまいました。笑
    はい、おっかないんです。ここランテも相当びっくりしていたと思います。

    ジェノってかなーり噛ませさんなんですけど、なぜか読者さんには人気? で、作者はとても不思議なんです。でも面白いです。笑

    たくさん読んでくださりありがとうございます! とても嬉しいです。

  • 中々厳しい状況の中、セトも宿屋の人も親切でよかったとほっこりしていたところに、出ました、ウザいのが。

    ユウラさん、なんだかんだ能力を評価しているから、無茶を言っている感じになったのでしょうか。飛び降りろ(それぐらい余裕でしょう)的な?

    身の振り方も決めないうちに、騒動に巻き込まれてしまいましたが、これがどう繋がるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    こんな長い物語に興味を持ってくださり、嬉しいです。ありがとうございます!

    ウザいの、に笑っちゃいました。笑 そうなんです、ウザいのが現れてしまいました。

    あ、ありがとうございます、そうなんです。剣捌きを評価しての行いなんですが、ランテは単純なのでそこまで気づいていません。笑 ここに言及してくださったの嬉しいです! ありがとうございます。

    はい、なんだか考えがまとまらないうちに面倒そうなことに巻き込まれちゃっていますが、今は考えすぎると不安になりそうだからよかったのかも、なんて言うとランテに悪いかしら。笑

    コメントまでくださり、ありがとうございます! とても嬉しいです。

  • えええユウラさん!?
    ジェノに何か弱みでも握られちゃったのでしょうか(;゚∀゚)!
    セトのことを大事に想ってそうだなと感じていたのですが……むむ、これは気になる展開です!

    ユウラさんに連れ出されていくランテの素直な反応が面白かったです。そりゃあ一階じゃない窓から降りろと言われたら躊躇するし、足場のない柵を乗り越えろなんて言われたら「どうやって??」ですよね。やり取りが楽しいです。

    にしてもユウラさんの身体能力、高いんですね。びっくりしました!
    特殊能力なのか、別種族だったりして、なんて想像を巡らせてしまいます。
    ランテも記憶を失う前は、けっこう動けたみたいですね。ユウラに投げられた時、無意識に着地できていますし。

    セトが心配になります。不本意そうなユウラも。
    ランテはどこかに繋がれて、例の護送されている女性とお知り合いになるかしら(^^)

    作者からの返信

    感情を文章に載せてコメントをくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます。

    ユウラは意外な行動に出ることになりました。真意についてはもうご存知かと思うんですけど、はい、彼女も色々背負う人でして。

    ユウラはユウラで、ランテが黒獣綺麗に斬って見せたものですから、それくらい行けるでしょ、という考えだったんだと思うんですけど、普通は無理ですよね!

    色んなことを考えてくださって嬉しいです。結論、ユウラは慣れってことになるんですが、基本この世界の人は身体能力が高いんですよね。その辺りもまた、書いていけたらと!

    先の展開まで想像してくださって嬉しい……ありがとうございます、続きも読んでくださっているようで、感謝の気持ちでいっぱいです。

  •  セトを信望しきってるように見えたユウラの裏切りのような行動に、かなり驚きましたが、含みや理由がありそうで。

     セトという人物はもう読者的には好感しか持てなくて、宿の人の態度を見るかぎり裏表もなく、良い人だと思うと、こんなふうな卑怯な行為をされるべき人ではないという気持ちで、セトも嫌ってたけど私もこの司令官嫌いですわ(プンスコ。

     巻き込まれたランテがどうなるのかも気になる…。

    作者からの返信

    ここでユウラがどうしてこんなことをするのか、お察しの通り彼女にも理由があります……なかなか如何ともしがたいことで。

    そうですね、基本セトも善人で、彼の周りも善人だらけなんですけど、この司令官さんは、ちょっと、ですね。笑
    序盤あるあるの悪役さんですが、彼にもお仕事がたくさんあるので頑張ってもらいます!笑

    ランテ、とっても運がいい子なので、安心して見守ってやってください。笑
    たくさん読んでくださりありがとうございます。ちょっと先週今週と多忙でして、読みが滞りがちですみません。また週明けからたくさん読ませていただきます!


  • 編集済

    皆が皆いい人ばかりとは行かないですよねえ……。
    セトにはこんな企みに負けないでほしいですが……。
    牢の「女」とやらとの出会いがランテにとって新たな転機になりそうですね。

    作者からの返信

    皆いい人だと大団円で終わっていいんですけど、そうですね、物語である以上はやはりそうはいかず……
    ランテはされるがままになっちゃっていますが、彼もなかなかの人物なので、多分大丈夫です。笑 セトも簡単に企みに屈する方ではないと思うので!

    この後、ようやく件の女性に会うことになります。

    続きも読んでくださり嬉しいです。ありがとうございます!

  • なんと、早速ジェノの悪巧みに巻き込まれましたね。ユウラも何か脅されてるんでしょうか。理由がないとセトを裏切りそうにないし、何だか辛そうだし……。
    それにしても、ユウラの怪力にびっくり! しかも槍を使った棒高跳び、華麗! カッコよくて好きです。

    作者からの返信

    そうなんです。この辺りの展開のテンポは自分でもちょっと気に入っています。後に行けば行くほど情報が増えて、展開がゆっくりなりがちで……
    ユウラ、はい、事情があることを察していただけて嬉しいです。彼女も好きでやっているわけはなくって。

    あ、ありがとうございます! 私もここのユウラの高跳び気に入っていて! 好きだと言っていただけて嬉しいです!

    こまめに読みに来てくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • ユウラの、女性ながらに男性顔負けの強さを持っているところが推せます。読んでいて、あのセトを隊長としていたユウラは絶対いい人としか思えないので、どういう経緯があってこんな行動をとっているのか、すごく気になります。
    焦りもあるのか、このサバサバしすぎ?ている彼女の言動と、ランテの言いなりになりながらも冷静に対処しているところから、これから物語が進んでいって、また絡みがあったときにいい組み合わせになりそうですね!
    司令官の悪い感じが私的には結構たまらないですね。描写からもなんとなくイメージはありますが、外見は絶対イケオジ。笑笑

    作者からの返信

    私もユウラの男勝りなところはとても好きで、ああ……南雲さんはそこにも気づいてくださったんですね。嬉しいです。
    最初彼女は割と可愛くないことをたくさんしてしまうので、書き手としては心配していたのですが、いい人だと信じてもらえていることにとてもほっとしました……

    ランテ、南雲さんに言っていただけて気づいたんですが、案外確かに冷静? なのかもしれません。ものすごく彼はマイペースで、だからこそそう見えている部分もありそうですが! いざというときに慌てないでいられるのは、長所ですよね。ちょっと暢気すぎる気も時々しますけど!笑
    ユウラとランテの絡みは私も書いていて楽しい二人だったりします。

    司令官、なんだか微妙に人気があって。笑 そうですね、確かにイメージはちょっとイケオジ感あるかもしれません。ちょっとですけど!笑

    丁寧に読んでくださってとても嬉しいです。ありがとうございます! 素敵な方とお知り合いになれました……

  • ユウラちゃんは何やらジェノから脅迫を受けているようですね。彼女の性格とそれをジェノが見越すとして、セト君絡みの脅迫でしょうか。

    もうセト君は隊長ではないという言は、セトが引き抜かれることが(ランテ君のことで)確定してしまったため、ということでしょうか。

    また、ジェノがセト君を「副長」と呼んだことも、ジェノの中では異属が確定事項なのでしょうね。

    ここからランテ君がどう切り抜けるか、とても見ものです。


    伏線が好きなもので、1話ごとに考察できて、大変楽しませていただいています。

    作者からの返信

    ユウラのことを「ユウラちゃん」と呼んでいただけたのが実は初めてな気がして、ちょっと嬉しくなりました。
    彼女、可愛らしいところもあるんですけど、それよりもしっかりとしたところが前面に出やすいので、あまりちゃん付けしてもらえないんですよね。
    ユウラがどんな言葉を受けてこうしているのか想像してくださって嬉しいです。

    ここの部分は、どちらかと言うと「自分自身が北から抜けるから」という意味で、もう隊長ではないと言った形になるでしょうか。
    彼女の中では、それだけの覚悟が決まっているのだと思います。悲しいことに、ですが……

    ランテ、振り回されがちですけど、どうなるのか。
    なんだかんだ強かな子なので、どうにかなるんじゃないかなと(もちろん先の展開を知ってはいるのですけど)

    たくさん考えて読んでくださり、嬉しいです。また、星もいただきまして、ありがとうございます。
    私の方も、平日はゆっくりになってしまうのですが、またお伺いさせてくださいね。
    いらしてくださり、本当にありがとうございます。

  • 窓が開いているとな……?
    いきなりの少し不穏な展開にドキドキしました。
    ランテさんの元に現れたのはユウラさん。何とも物騒な登場です。
    しかもいきなり蹴るとは! もうちょっとランテさんに優しくしてあげてもいいのでは!?
    まあ、そういうところもユウラさんの魅力の一つなのでしょうけどね。
    威圧的なユウラさんの態度ですが、ランテさんは怯むどころかどこか気の抜けた反応を返していますね。ここがちょっと面白い関係性で笑っちゃいました。この二人の絡みをもっともっと見たくなりましたね。
    ユウラさんがTHE 暴力ヒロインすぎる! 強引!
    いきなり『こんなやつ』呼ばわり。どうやら現時点でのユウラさんからのランテさんへの印象は最悪のようですね。
    飛び降りても平然としているユウラさんが強い。
    普段から鍛えているからでしょうか。かっこいいです。
    ユウラさんの本意ではない行動……?
    裏で関わっているのがジェノさんかもしれないなんて……!
    早くもジェノさんがとんでもないことをしでかしてくれそうで冷や冷やしております。
    ジェノさんはやはり意図的にランテさんに微笑んでいたのですね。薄気味悪いです。

    支部は白軍らしく真っ白なんですね。イメージぴったりで胸が高鳴りました。
    ユウラさんのツンツンっぷりに心が折れそうです。むしろランテさん良く心折れないなあと……強いですね……タフですね……。
    ユウラさんは身体能力が相当高いのですね。びっくりしました。外見は普通の女性なのにランテさんをこんなに簡単に投げ飛ばせるなんて。
    ユウラさんが強くなった経緯、強く在ろうとする彼女の心持ちなんかも色々と気になったり。
    そしてランテさんを連れてくるよう命令したのはやはりジェノさん……何だかとてつもなく嫌な予感がします。
    逆らえないユウラさんは悔しいだろうな、と思っていたらセトさんがもうユウラさんの隊長じゃない……?
    ユウラさんは何を決意してしまったのか、彼女の身に何が起こったのか……。
    一瞬ランテさんを見た瞳に宿るユウラさんの感情が気になりますね。
    ジェノさんはセトさんを釣る餌としてランテさんを……概ね想像通りの展開でした。
    ランテさん、そしてセトさんに降りかかる危機。
    色々と心配していたら『あの女』……? 罪人のことでしょうか……?
    ランテさんは一体どうやってこの窮地を脱するのか……。

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    この辺りのユウラはかなり余裕がなくて、つっけんどんな態度ばかり取っています。私は彼女が嫌われてしまわないか、すごく心配していました……
    ですから、小金井さんが二人の絡みをもっと見たい、と言ってくださって、少し安心した思いです。私も割と、二人はいい関係になれるんじゃないかな、と思います。
    そもそもランテが、隙が多いゆえに周りを安心させやすいから、仲良くできる人も多いのはある気はします。

    ジェノは見るからに悪そうな人なんですけど、ここから本領を発揮してきますね。
    頑張って物語をかき回してもらおうと思います。

    ユウラはかなりつんつんしてますが、本来はもう少し優しいので、大目に見てあげてください……相手がランテで良かったな、と私は思っています。
    あ、そのユウラが強くなった経緯に目を向けてくださるの、とてもありがたいです。彼女も成し遂げたいことがあって、強さを求めた人なので。今後また書いていけるかなと思います。

    ここから最初の山場に入っていきますので、ランテやセト、そしてユウラがどうしていくのか、これからも見守ってくださると嬉しいです。
    いつも本当に、丁寧に読んでくださってありがとうございます。頑張って書いていきます。

  • 初めまして! 「相思相愛の作家仲間を見つけよう」の企画から来ました( :3 )
    まだまだ序盤ですが、僭越ながら感想を٩(๑•ㅂ•)۶

    恩作は自分が昔読んだ文学のファンタジー小説を思い起こさせる流麗な文章と相まってか、何だか読んでいて懐かしい気分になれました。
    恐らく一から本作の世界観をお作りになったと思いますが、序盤から説明文が出てもスラスラと脳内に入ってくるのは、ひとえに作者様の洗練された文体と適切な取捨選択、そして巧いお話の運び方があればこそなのだろうなと感嘆です。

    ファンタジー作品であろうと、こうして綿密に設定を作ればガチガチの本格SF作品並に最低限説明しなければならない要素が多くなるのに、本作は全くクドク無い。うーむ、設定厨な自分も爪の垢を煎じて飲みながら見習いたい・・・・・・(笑)


    次にキャラクターについてですが、主人公が開幕記憶喪失という実質マイナス地点からのスタートというのが琴線に触れました。
    やっぱり主人公には誰よりも厳しい運命を乗り越えて、その果てに描く素晴らしい結末/未来を見てみたい願望(建前を捨てると好きなキャラクターには試練を与えたい的な性癖)が自分にはあります。なので、これから先のランテが紡ぐ物語にはワクワクが急上昇中ですヾ(⌒(ノ'ω')ノ

    またセトやユウラ等の各キャラも、一癖も二癖もありそうな人間ばかりでキャラ同士の掛け合いもこれから楽しめそうです。

    僕個人的には過去に傷を負ったセトが、「似たようなやつを助けると、昔の自分も救われたような気がするんだろう」という思想に至っている点にツボを付かれました。
    有り体な例えになってしまいますが、「誰かに助けられた者は、誰かを助けたくなる」って考えと生き方が個人的に結構好きなので♪

    本話から何やら不穏な展開も始まり、いよいよ物語が大きく動き出すようですし、この先のお話も一読者としてドギマギしながら読み進めていきたいと思います!(๑•̀Δ•́)

    もしお時間と好みが合えば、自分の作品も読んでいただければ幸いです( ・'ω'・ )

    作者からの返信

    初めまして! 数ある作品群の中から、この作品を選んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。

    読書は、小さい頃、ファンタジーから入った人間で、その影響を多分に受けていると思いますので、懐かしいとおっしゃっていただけたのは大変嬉しかったです。ありがとうございます。
    世界観はゆっくり少しずつ作り上げていったものです(甘いところもたくさんありますが)
    ファンタジー作品において最も重要だと思っているのが、世界観をどう読者の皆さんに分かりやすく飽きさせず伝えられるかだと思っているので、そこに注目してくださり、また褒めていただけて、とても光栄です。
    ただ、自分はまだまだ未熟なので、頂いたお言葉に恥じない文章をいつか書けるようになれればと思います。

    この作品はそこまで特殊な世界観を作っていないので、それがあって説明がそう多くなく済んでいるのはあると思います。
    丁寧な設定+解説を望んでらっしゃる読書層も絶対にいて、ですから、蘭陵笑病さんはその魅力を大事にしていただきたいなと、私こそ僭越ながら思っております。

    記憶喪失になったのは、展開上どうしても必要だったというのはありますが、それと同時に、異世界ファンタジーの世界観に読者と一緒に入っていってほしいという願いを込めたものでもありました。
    彼が乗り越えなければならないことは、本当に本当にたくさんあるのですけど、これから頑張って行ってもらう予定ですし、応援いただけるのなら幸甚です。

    キャラクター一人一人を大事にしていきたいと考えているので、掛け合いなどに目を向けていただけるならとても嬉しいです。

    そうですね。セトは大体の場合においてお人よしなのですけど、それは自身がしてきた経験によるもので、今までそこに目を向けてくださる方がいなかったので、やはり嬉しい気持ちになりました。
    一人一人思想の違う人間を、これからも丁寧に描いていきたいと思います。

    とても丁寧に感想を書いてくださって、身が引き締まる思いでした。ありがとうございました!
    蘭陵笑病さんの作品も触りだけ読ませていただいているのですけど、これからまた続きを読ませていただきます。