あぁ、いいですねぇ、エルティという都市の描写、門の衛兵たち、遭遇するこれまた一癖ありそうな上級司令官。セトが毛嫌いするには理由があるのでしょうね。
セトの隊員たちも個性的ですね。テイトが「またね」て言ってくれるところ、心細い状態のランテが嬉しく思ったことに共感しました。テイトもイイ奴、ランテもイイ奴ですね! こういうシーン、とても好きです。
宿屋のノタナさんも人が良さそうで嬉しくなります。
セトの、太っ腹で言い訳もうまいところ、素敵ですね。面倒見もすごくいい。
すでにここまでで、ランテやセトたちのことをかなり気に入っています!
作者からの返信
私はRPGとかのゲームが好きなんですけど、平原から街に入れたときの安心感が好きで……小説の中でもそういうものを表現出来たらな、と思いながら書きました。
この話とにかく長いんですが、喜の章のテンポだけは個人的に納得できています。笑 ですから、ここからスピードアップしていきます。
皆イイ奴と思ってもらえてありがたいです! 私もイイ奴だと思っています。
ノタナさんは、街の安心感を体現したような人でして。ちょくちょくでてきますので、彼女にも注目してくださると嬉しいです。
セトが面倒見がいいのは、実はノタナさんの影響もあったりして……
ランテたちのことを好きになってくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます!
中央からの引き抜きを蹴って現場で戦い続ける叩き上げって格好いいですよね……。
セトさんは立派な戦士で立派な男ですね。本当、彼らに拾ってもらえてランテは幸運でしたね。
捕まった女とやらも重要キャラっぽくて気になりますね。
作者からの返信
出世を考えるなら中央に行くべきなんでしょうけど、中央と北は色々な確執もあったりして、それと彼は他に北にこだわる理由もあるので、ずっと誘いは断り続けているみたいです。
ランテってなんだか素で運がいいみたいで、よく幸運だなと書き手も思います。笑
そうですね。捕まっている人もこの物語のキーになる女性です。
続きもたくさん読んでくださって、嬉しいです。ありがとうございます!
初めまして、空知音です。
超長編の企画ありがとうございます。長編の企画ってあまりないんですよね。
70万字をこえられたとか。継続は力なりといいますが、それだけ書くには膨大なエネルギーがいると思います。
お互いに物語が続けられるように、そして無事終えられるようにがんばりましょう。
作者からの返信
初めまして、企画に参加してくださってありがとうございます。
そうですよね。長編の企画は中々見つからないと普段から思っていました。
私はただ書くのが好きで思うままに筆を執っているだけですが、長くなってしまっているのは読み手さんに(特に書き手さんでもある方々には)申し訳ないような気持ちでもいます。
次作では、コンパクトにまとめられる能力も鍛えたいなと思っています。まだ先のことになると思いますが。笑
そうですね。お互い完結に向けて頑張りましょう。
ランテ君は本当に良い人達に巡り会えたようですね。それが何か意図的な事情があったかもしれないし、今後を保証するものではないですが、今はそれをきっと良い事だと思いたいです。
キャラがみな生き生きしていて、とても引き込まれますね。御堂さんが押すわけだなぁと思いました。
作者からの返信
ランテは本当に、運がよかったのだと思います。
ここで「意図的な事情があったのかも」と読んでくださる餅さん、とても思慮深い方なのだなとこれだけで伝わってきました。
良いことであるのは間違いないので、そこはご安心ください! いえ、良いことばかりでもありませんが、きっといいことです!(この説得力のなさ。笑)
キャラクターはどの人も私が生み出しているけれど、一人一人違う考えのもと動いて欲しいと思っているので、生き生きとしているというお言葉はとても嬉しかったです。
ユウナさんとは出身サイトが同じで、以来仲良くさせていただいています。彼女とは目指すものが似ているところもあり、気に入っていただけているのはその辺りもあるのかなと。同時に私も彼女の作品がとても好きです。
拙作にいらしてくださって、ありがとうございます。ユウナさんにも感謝しないとですね!
黒獣の出現頻度って結構高いものなんですね……そう考えるとこの世界はなかなかに恐ろしいなと……。
ランテさんが無事だったのは本当に奇跡に近かったのかなって……。
エルティの町! 最初の町ですね! ドキドキします! こういうファンタジックな世界が一つ一つ明らかになっていく描写が大好きなんです!
壁に守られた町ですか……やはり黒獣は脅威なんですね。
白軍は警護も担当ですか。見張りの装備が凄い……。
目を逸らすランテさんが痛ましいです。あの戦闘がトラウマになったんじゃないかって心配で心配で……これから先うまくやっていけるのでしょうか。
寡黙な男性はイッチェさんと言うのですね。新情報。
見張りのダーフさん、若い戦士なんですね。
ジェノ上級司令官……何だかきな臭そうな人物が現れましたね。
ステレオタイプの『お金持ち』って印象です。
セトさんが彼に苦手意識を抱く理由が何となくわかる気も……。
ジェノさんが物語中でとんでもないことをやらかしたらどうしよう……などと考えると一気に不安に襲われます。
無表情を貫くイッチェさんの胆力が凄いですね。淡泊な御方なんでしょうか。
セトさんを中央に勧誘している……? これはもう何度となく行われたやり取りなんですかね。
ジェノさんの笑顔が不気味ですね……ランテさんにも笑いかけている辺り嫌な予感がします。
テイトさん好きかもしれません……ランテさんにフレンドリーな姿に癒されます。かわいい。男性にかわいいと言うのもおかしな話ですが。
お、セトさんとタメ口トークですか。距離が縮まった感じがしますね。
ようやく感謝の念を伝えられたランテさん。
最初に見つけたのはユウラさんだったんですね。ランテさんとユウラさんがこれからちょこっと絡むのかなと思うと期待が高まったり。
宿屋の雰囲気がいかにもそれっぽくて『こういう世界良いなあ……!』と痛感しました。描写が上手いです。
気のよさそうな中年女性が切り盛りしている所もいいですね。ノタナさん素敵。
白女神祭という気になるワードも出てきましたね。その日に何か事件が起こったり……?
ランテさんが出会ったのがセトさんで良かったですよね。セトさんに大きな借りができましたが。
そして気になってはいましたが、罪人護送……何やら謎だらけですね。ここにどんな秘密が隠されているのか実に気になります。
黒女神の使徒というワードに心を揺り動かされました。そそられます。
若い女性が罪人……難儀な世の中ですね。
さて、ランテさんは果たして白軍に入るのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
そうですね。特に北地方東地方は黒獣が多いと言われています。安全に外を歩けないの、中々大変ですよね……ランテは運が良かったです。
描写が簡素だったので、ちゃんとわくわくしてもらえているか不安でしたが、そう言っていただけて良かったです!
ランテはなんだかんだタフなので、きっと大丈夫です。心配してくださってありがとうございます。
そうですね、ジェノは嫌なお金持ちをそのまま具現化したような人物です。彼がこの後何をやらかすのかは、また見守っていただけたら……
テイト、好きだと言ってもらえて嬉しいです。彼は割と縁の下の力持ち的なポジションになりがちで、あまり目立たないので、注目していただけるとほっとします。
セトとランテは割と仲良くできるんじゃないかな、と思いはします。兄気質のセトと弟気質のランテなので、相性は良さそうだなあと。
ユウラも姉気質なので、気は合いそうなんですけど、さてさてどうなるか。
宿の雰囲気がいいと言っていただけて嬉しいです。ノタナさんの宿は、作中であまり多くない癒しスポットですので。
ワード一つ一つを丁寧に拾ってくださって、コメントを頂くたびに感激しています。ありがとうございます。
色々と謎ばかりの冒頭ですけど、黒女神の使徒についても、罪人の女性についても、この後少しずつ明らかになるかなと思います。
また来ていただけたら幸いです。本当に、丁寧に読んでくださって嬉しいです。ありがとうございました。
ここで肝っ玉母さんことノタナさん登場ですね(*^^*)
白北軍の面々はこのおおらかさにどれだけ救われたのでしょうね?
読み返しも楽しいです🍀
作者からの返信
ノタナさん、脇役の中ではそこそこ登場回数の多い方です。私が気に入っているからかもしれません。笑
軍人同士ってどうも同じ空気感になりがちなので、軍人ではないノタナさんの空気に癒される部分があるんじゃないでしょうか!
読み返しも楽しく読んでくださっているとのこと、嬉しいです。ありがとうございます!