白灰黒三色のルービックキューブ…灰色が混ざり一色にはならない…

拝読しました。
2万文字の短い小説ですが、メッセージ性は非常に強いです。
『灰色』が混ざり一色にはならない…
そもそも純粋な白と黒など存在するのでしょうか?
人の心は様々な色彩でできてると感じさせる良作です。
この作品を読んで宇多田ヒカルさんの「COLOR」を思い出しました 。