第2話 夢比べ?
世の中の人が当たり前に
持ってるいるとされている「夢」
中には、そんな夢に対して
批判をしたり、比べてくる人もいるだろう。
筆者はそんなことをしてくる人は
自分が持つ夢に対して不安なのだと思う。
だから、誰かと比べて、批判して
自分の方が夢に近い!
自分の方がその夢を持つに値する!
と、信じたいだけなのだ。
そもそも夢というものは
純真無垢なものだ。
まるで赤ちゃんのようなものだと思う。
幼稚園児ですら、夢は持つことができる。
ではなぜ、大人になるにつれ
夢を見失うのか。
それは夢が目標に変わるからだと思う。
目標には、根拠や課題などが発生する。
夢にはそれがない。
目標を達成するにあたって
資金面、生活面、人脈、計画等々
多種多様な問題に直面する。
しかしそれは
どれだけ努力してもある一定に達すると
《不可能》に直面することがある。
それを想像したとき人は、目標を諦め
だんだんと目標を持つときに
「どうせ無理。」「めんどくさい」
などネガティブになる。
でも
それでいい。それでいいと思う。
だって無理なもんは無理だから。
でも、ある日突然
運命的な出会いで不可能が、可能になる
可能性もなくはない。
そのときに目標を目指せばいいし
頑張ればいい。
そんな無理をしなくていい。
だから、そのときに
すぐに行動できるように
「夢」という目標計画を
持っておこう。
なんでもいい。今これを読んで思いついたもの
それが目標計画である。
何個でも、何十個でも、何百個でも
夢をもって、目標計画をもって
その運命に出会えたとき
できそうなものを実行すればいい。
何百個のうち、1つの夢を叶えたとき
「夢を叶えれた」すごい人になるのだ。
「夢がないから、、、」
「やりたいことないから、、、」
は、けして現実から逃げているわけではない。
あなたは
夢を考えすぎているだけ。
直感で、不意に思ったもの
それも《夢》である。
むしろ、夢を叶えるまでに
まだまだたくさん、目標計画を創れるのだから
その夢に固執し、その夢しか見えなくなっている
夢のない現実に負けている人より
あなたは現時点で勝っている。
逃げるも勝ち。
その選択肢を忘れないでください。
逃げるも勝ち だいまん @daiman08
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。逃げるも勝ちの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
いつか誰かに届くなら。/しずく
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 7話
23年間の記録/紗凪
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 5話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます