逃げるも勝ち
だいまん
第1話
これは、
「いじめられている人」
「自分に自信がない人」
「夢をもてなくて悩んでる人」
など、
《自分の評価を下げられている》、
又は《自分自身の評価を下げている人》に
身勝手な想いで書いたものです。
読んでいて辛くなったり、不快に感じた場合は
読まずに閉じてください。
1.いじめられているあなたへ
まず、あなたはとてもとても頑張り屋さんです!
頑張っているあなたには
人に頼る、話を聞いてもらう権利があります。
でも、「周りにそんな親身な人はいない。」
と思ったあなた。
そう思っているあなたには、すでに仲間がたくさんいます。
なぜなら、いまこれを呼んだあなたと同じ境遇の
人は、おそらくあなたと同じように思った方がほとんどです。
同じ思想、考えをもつ人が2人集まれば
それは、仲間です。
あなたには
ちゃんと仲間がいますよ。
1人ではないですよ(^^)
例え、その仲間の顔を知らなくても
名前、年齢、その他諸々なにも知らなくても
あなたと同じ考えを持っている。
それさえあれば、むしろそれがあるのは
奇跡です。
あなたには「奇跡的な仲間」がいます。
しかし、仲間がいても
いじめられている人は身近な人達にいじめられている事実を
隠します。
恥ずかしいことだと認識しているからです。
仮にいじめられていると相談しても
「いじめられている側にも原因がある」
と、この悪魔のような言葉を連想してしまいますよね。
いじめがなくならない理由
その大きな課題の1つとして
この言葉があるのではないかと考えます。
いじめは
「100%いじめている側が悪い」です。
だから、いじめているあなた方が
責任を感じたり、なにか不安がったりする必要は
全くないのです。
あなた達は本当に強いです。
あなたは今まで独りで戦っていました。
お疲れ様でした。本当にすごいです。
そしてこれからは仲間がいます。
心と心で繋がり合う
最高の仲間です。
まだ、あなたは
心のない相手「いじめる側」
との戦いを続けますか?
無理をせず仲間に助けを求めましょう。
心の寄りどころを作りましょう。
そこに心のない人間は入れません。
あなた達の居場所を自分達で作ってください。
それは相手から逃げて負けたことにはなりません。
逃げるも勝ち。
その選択肢で、仲間を守るあなたは
誰よりも強いです。
最後に
感情のまま書いていますので
読みづらい部分あると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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