メルヘンの様でいて子に聴かせる子守唄の様な世界観。聖書の詩編は神からの手紙。この詩はディーヴァが詠う様な音楽性があります。聖書の詩編も又、原語に直すと詠うものとなります。これは詠うものだと感じ取れます。音楽性を付けた時、どの様に化けるか楽しみでもあります。
物事を見つめる力、感性に心が惹かれます。月花様の感性の世界に浸りたいと感じさせる作品です。