古い幻燈さながらの純情可憐さ

私は心が汚れっちまった大人なので、この作品を拝読して想像上の鼻血が出ました。

何でしょう、この自分が失ってしまったこの純情のきらめき。
ピュアっピュアな甘酸っぱさ。

こういうものを読むと、恋とか愛とかへの汚れた認識を浄化されます。