応援コメント

「ひとり来てワンカツプ飲む花見かな」への応援コメント

  • こんにちは。
    花見と、ひとり・ワンカップの対照がいいなと思いました。
    まわりに誰もいないシーンと、まわりが浮かれているなかにひとりのシーンと、ふたとおり想像しましたが、どちらでも孤独感が浮き上がりそうですね。

    作者からの返信

    こんばんば。
    コメントありがとうございます。

    人数の多寡によらない孤独の性質は、いつの時代も多くの人が実感してきたところなのでしょう。

    ワンカップにも大吟醸(米と麹と水だけで醸されて、醸造アルコールや糖類や酸味料を添加していない清酒)のものがあるそうで、酔えれば何でも良いという人と、ハレの日に粗悪な普通酒など飲みたくないというような人がいる、飲酒の奥のふかさ(?)をかいま見る思いがします。