あとがき
本編では、伊野田さんの思ってることがなかなか書けなかったので、高見佳奈の助けを借りて書きました。困ったら高見。出しておけば彼女が勝手にしゃべってくれるので、私は場所だけ与えて、あとは眺めるだけって感じでした。とても楽でした。伊野田さんが満足そうに食事してるとこが書けてよかったです。そのうちみんなで飲めたらいいね。
高見さんは、意外と動ける女ってのも書きたかった。本編では、男性陣が率先して前にでることが多いけど、だからといって女性を、「困った助けて~ゆるふわー」みたいなことにはしたくなかったんですよね。役割分担はみんな違うけど、立ち向かう姿勢みたいなのは、みんな似たような位置にいる感じのチームにしたいなぁ、と思って、ちょいとしたたかに動いてもらいました。
暇なときに、こういう小話が、また書けたらいーな。こーいうの書かないとね、私もキャラクターが掴めないんですよね。正直なところ。
あとですね、最初は高見さん目線だったのに、途中で伊野田さん目線になってんのね。あとから気づいたのが残念なところ。
ありがとうございます。
余談ですが、彼について私はこう思う -高見佳奈の見解- 久納 一湖 @Kuno1ko
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