第3話への応援コメント
昔作成した二次ゲームでオトタチバナ比売の化身が自分を名乗る時「アズマ」と呼ばせた(万葉集の1首の様に古代では軽々しく名乗ってはいけない事から本名を名乗らせなかった)設定は、「吾嬬はや」が「あずま」の由来から取ったのですが、蝦夷からすれば東もへったくれも無いですから確かにおかしいですよね。盲点でした。
作者からの返信
コメント有難うございます。
考えた事はなかったですが、オオウスが密通した姉妹も、兄比売と弟比売ですし、『弟橘媛』という名前が、仮の名前だった可能性はありますよね。
というか、
(あ、そうか。『吾妻鑑』って『東鏡』かぁ。北条政子は関係なかったのかぁ)
と、目から鱗がポロポロと。
第1話 への応援コメント
この度は自主企画「今更ながら『古事記』編纂1310年記念企画⑴」に御参加下さり、誠にありがとうございます。
私事ですが、ヒナガヒメやヤマトタケルは昔個人サイトの二次創作小説や作成した二次ゲームで扱った事があり、趣向的にドストライクでした。(カクヨムでも名残で小説のキャラクターに小碓、美夜受、火明などヤマトタケル関連の名前を使ったりしてます)
特にヒナガヒメは創作で取り扱う方は多分少ないかと思うので、勝手に同士見つけた! と思わせて頂きました(笑)
作者からの返信
コメント有難うございます。
こちらこそ、企画を立てて下さって有難うございます。
ヤマトタケルが白鳥になって飛び去り、白鳥をきっかけに言葉を発したホムツワケがいた。
ホムツワケを書くとなると、ヒナガヒメを書かないわけにはいきません^^
編集済
第4話への応援コメント
読了しました。『古事記』というよりはどちらかと言えば例えば『源平盛衰記』など後世の文献に描かれている様子に寄せているのかなと思いました。(何と無く私見ですが)
ヤマトタケルの卑怯な所業の数々を見るとあまり同情出来ないですね。
絶倫と言うと未確認ですが確か80人子供を産んだ景行天皇だよな、と思いつつヤマトタケルの扱いを笑いながら読ませて頂きました。
持論ですが、ヒナガヒメは海原を照り輝かしてホムツワケを追いかけて来たので、元々は「日長比売」で天上から照らす「天照」よりも古い形態の、海上を照らす「海照(あまてらす)」系の太陽神だったのではないかと思っています。(『伊勢国風土記』逸文の伊勢津彦のような存在?)まぁ、エビデンスが何もないのですが(苦笑)
推古朝の遺文である『上宮記』にも名があるイクムニリヒコは実在性が高い天皇だと思いますし、ホムツワケの話と言い、石上神宮の由縁と言い、面白い話があるのにも関わらず、イクムニリヒコの時代の話はあまり知られていないのが残念でしたが取り扱って下さり、ありがとうございました。
作者からの返信
コメント有難うございます。
言われてみれば、ヤマトタケルと源義経は、類似点が多いですね。
子供80人といっても景行天皇が出産するわけでなく、単純に80人といたし、クリティカルヒットを連発すれば普通に可能。
身分を考えれば、場所場所の長が、用意してくれている事でしょう。(当事者の女性も、ノリノリで)
ヒナガヒメについてですが、『出雲大社神迎祭』にて、神の使者として流れ着く竜蛇(ウミヘビ)のイメージでした。
妄想というネタは、かなりありはするのですが、文才がなく…orz
きっと、不敬が過ぎるから呪われてるんです。(´;ω;`)
(神様のせいにするな!)