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第4話」への応援コメント


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     読了しました。『古事記』というよりはどちらかと言えば例えば『源平盛衰記』など後世の文献に描かれている様子に寄せているのかなと思いました。(何と無く私見ですが)

     ヤマトタケルの卑怯な所業の数々を見るとあまり同情出来ないですね。
     絶倫と言うと未確認ですが確か80人子供を産んだ景行天皇だよな、と思いつつヤマトタケルの扱いを笑いながら読ませて頂きました。

     持論ですが、ヒナガヒメは海原を照り輝かしてホムツワケを追いかけて来たので、元々は「日長比売」で天上から照らす「天照」よりも古い形態の、海上を照らす「海照(あまてらす)」系の太陽神だったのではないかと思っています。(『伊勢国風土記』逸文の伊勢津彦のような存在?)まぁ、エビデンスが何もないのですが(苦笑)

     推古朝の遺文である『上宮記』にも名があるイクムニリヒコは実在性が高い天皇だと思いますし、ホムツワケの話と言い、石上神宮の由縁と言い、面白い話があるのにも関わらず、イクムニリヒコの時代の話はあまり知られていないのが残念でしたが取り扱って下さり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    言われてみれば、ヤマトタケルと源義経は、類似点が多いですね。

    子供80人といっても景行天皇が出産するわけでなく、単純に80人といたし、クリティカルヒットを連発すれば普通に可能。
    身分を考えれば、場所場所の長が、用意してくれている事でしょう。(当事者の女性も、ノリノリで)

    ヒナガヒメについてですが、『出雲大社神迎祭』にて、神の使者として流れ着く竜蛇(ウミヘビ)のイメージでした。

    妄想というネタは、かなりありはするのですが、文才がなく…orz
    きっと、不敬が過ぎるから呪われてるんです。(´;ω;`)
    (神様のせいにするな!)

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