第2話

         7月10日

     当日祖父に行く日やってきた。


        気温38度


朝 9:30 俺は欠伸をしながら祖父の家に行く為に準備をしていた。


朝 5:00 親は朝早く俺に突然行けないと言っていた


母「ごめん!!諒ちゃん仕事が急に入ったから先にいってて!」


俺は朝が弱い、眠くて眠くてイライラしてた...


諒「わかった!早く閉めろや!!」


母「朝ごめんテーブルにおいてあるからね!!」


諒「うぅぅーん」


母が用意してくれたご飯を食べて、バス停に向かった。暑くて暑くて脱水症状起こしそうになった。コンビニがあったので時間が来るまでそこで時間をつぶそうと思った瞬間小さい白い物が足元いた...。

びっくりするあまりつい声がでてしまった。


諒「んっ!?」


気のせいだったのか白い物が消えた...。


諒「なんだったんだ??」


コンビニに入り涼しい空気が全身につわって思わず声に出して「涼しい~」と小さい声で言ってしまった。


「いらしゃいませ!!!」店員は元気だな...。


    バスが来るまで立ち読みしよ。


おじいちゃんの事を思い出した。小さい頃は

よく遊びに行き夏祭りや海に行ったり楽しかった

な...。


  今年ウィルスの関係で今年はないだろうな。


そんな事を思ってたらバスが到着した。


諒「あっもうこんな時間!?」


バス停に向かいダッシュでバスに乗り込んだ...。

席を探していたらものすごく美人で白髪で俺の好みだった。空いていた席は女性の横だった


諒「すみません...隣...いいですか?」


女性「どうぞ...。」




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未古の落とし物 macdaeru @macdaeru53

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