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2020年9月7日 14:26
つっかえねえトリだなと思ってしまいました。対価をとるなら取引じゃねえかっ。トリ、引き。ぎゃー、ダジャレかー!わたくしは対価なんていりませんという奉仕精神にあふれたトリさんに願いをかなえてもらいたい。なんなら飼いならして何度でも願いをかなえてもらいたい。そんな人間です。
作者からの返信
たしかに、自分でもどうにかしてタダで何度も願いを叶えてもらう方法がないか考えます。「対価無しに願いを叶え続けろ」って、お願いしそうです(^_^;)
2020年8月30日 17:49
幸せは、自分で作るもの。この鳥は、そう言っているのですね。誰かからただポンと手渡された幸運を「本当の幸せ」にするためには、やはり本人の本気の努力が必要なのだと。強い苦味を伴う、とても奥の深いお話でした。
結局は自分で何とかしたり、何かを失う覚悟をしておかないと、本当に幸せになんてなれないということです。楽して手に入る幸せなんてありません。だけど本人の努力次第で、幸せは掴むことができます。ちゃんとそれを、理解しないとですね。
2020年8月30日 11:04
青い鳥視点とは変わってますね。お父さんの息子を助けてほしいの願いで、ありがとうといってくれたの、いい話でしたー
願いを叶える存在って、たくさんの物語に出てきますけど、それらが何を思っているのか描いている作品って、限られているのですよね。人の幸せを願っているけど、上手くいかない。だけど息子を助けられて、笑って逝けたお父さんもいる。たくさんの人間を見てきた、実は優しい青い鳥を、描いてみました(#^^#)
2020年8月29日 22:35
この鳥さんを幸せにしてあげるエンドはないですか?誰か幸せになったよって言ってくれる人いない?って思っちゃいました。満足しないいきものですねえ…
心からの笑顔で、「幸せになれたよ」って言ってくれる人が現れたら、きっと鳥も笑顔になれますね。そんな人は中々いませんけど、息子を助けたお父さんのように、大事なものを引き換えにしても満足した人は必ずあるはず。そんな人が、お礼を言いに来てくれたら嬉しいですね。
2020年8月29日 21:20
等価交換ですね。利用規約にでかく書いておいてください。冗談はさておき。人の欲望は果てが無いです。まさに隴を得て蜀を望む。自分なら何を願うかな。小心者なので対価がいるならイイデス、ってなりそうです。
自分も対価を払ってまで、叶えてもらいたいお願いは無いですね(^_^;)欲を持つなとは言いませんけど、大きすぎる欲は身を滅ぼしますから、覚悟も無いのに文武不相応な願いは、するべきではないですね( ̄▽ ̄;)
2020年8月29日 02:25
青い鳥。懐かしい響きに読み進めてみましたら、二度見するほどで、考えさせられる内容でした。幸せと、願いを叶えるは、ある意味イコールではなく、わが身を犠牲にしてでも、どうしても守りたいものがある。それが叶ったとき、その人は幸せで……本当に深い内容でした。
願いを叶える類いのお話は世の中に数ありますけど、対価もリスクもなく叶えてしまって良いのかと、昔から思っていました。願うことが悪いとは言いませんけど、ちゃんと覚悟を持って願わないと不幸になりますし。逆に大切なものを失ってそれでも、良かったと思えることもありますね、
2020年8月28日 23:32 編集済
途中まで、もしやホラーなのかな? と、びくびくしながら読んでました。戒めや重たいものを感じますね。息子さんを助けられた父親は幸せだったと思いました。最後の青い鳥の言葉は、素敵ですね。(*^_^*)
お願いをするなら、相応の覚悟を持て。楽して大きな願いを叶えられるほど、世の中甘くはないということですね。お父さんは自分の命と引き換えにする覚悟を持って、息子を助けることができました。対価は必ず発生するけど、それでも願いを叶えた先に、幸せが待っていると良いですよね。
2020年8月28日 22:46
今回はなんだか哲学的ですね。もりくぼさんのコメント『キュウべえ』にちょっと笑ってしまいました(^-^)。
たまには真面目なテーマを持たせてみました!(^^)!『キュウべえ』、あれは悪いやつですからねえ。青い鳥の方が、数倍マシです。
2020年8月28日 22:19
まどかマギカのキュゥべえを思い浮かべましたが、こちらの青い鳥さんの方がまだ融通が聞きますね。 男は息子を救えて幸せだったんじゃないかなと思いますよ。
この青い鳥は、良いやつなのですよ。きっと本心では男も息子も助けたかったでしょうけど、残念ながらそれは叶いませんでした。しかし、息子を助けることができた男は、きっと満足だったことでしょう。
2020年8月28日 21:24
コメント失礼いたします。結局、何事も自分次第ってことですよね。教訓のあるいいお話でした。
願うのは自由ですけど、軽い気持ちで願ってはいけませんね。上手い話には裏がある。リスクもあることを理解した上で、それでも叶えたい願いがあるなら、鳥は来る者を拒みません。
2020年8月28日 19:24 編集済
聞かれないことには答えられない。青い鳥をつくった魔法使いの、人間に対する気持ちがすけて見えるようなぞわっと感と、ひたすら幸せを願う鳥のもの悲しさと、人間の身勝手さと。なんとも不思議な読後感のお話でした。
今回は少し、メッセージ性を込めたお話にしてみました。青い鳥の願いとは裏腹に、身勝手な願いばかりをしていく人間たち。ちゃんと覚悟を持って願いをしてくれる人が現れるのを、待つばかりです。誤字の指摘ありがとうございますm(_ _)m
2020年8月28日 18:46
おお、なんかちょっとこわい話かなと思ったら………。鳥に物事をお願いするときは気をつけないといけませんね。
昔から魔法のランプとか、ドラゴンボールとか、願いを叶える類いの物を見るたびに、何のリスクも無しに叶えられるのってズルくないかって思っていたのですよ。この鳥は、幸せになってくれることを心から願っています。幸せになれなかったとしたら、問題があるのは深く考えなかった人間の方なのです。お願いをする時は、支払うべき代償を考えたうえでお願いします。
2020年8月28日 18:11
願いを叶えるというのは、とんでもなく業腹ですね……。願いイコール幸せではない……
願いを叶えても、それから先どうなるか。叶えるためには、何を失わなければならないかを、ちゃんと考えないといけませんよね。何かを失う、大きな枷を負っても構わないという人だけ、青い鳥に願いましょう。
つっかえねえトリだなと思ってしまいました。
対価をとるなら取引じゃねえかっ。
トリ、引き。ぎゃー、ダジャレかー!
わたくしは対価なんていりませんという
奉仕精神にあふれたトリさんに願いをかなえてもらいたい。
なんなら飼いならして何度でも願いをかなえてもらいたい。
そんな人間です。
作者からの返信
たしかに、自分でもどうにかしてタダで何度も願いを叶えてもらう方法がないか考えます。
「対価無しに願いを叶え続けろ」って、お願いしそうです(^_^;)