アンケ「作家の独自性は求められてない?」

「勝手にノベラポイントを月額提供する」でも取り上げた、

「作家は地位が低いか否か」

 について。


「関ジャム」を見ていた。

 2021年ブレイク音楽家の特集だった。

 見たこともないアーティストがめちゃ紹介されていた。


 アーティストを紹介していた音楽関係者によると、その原動力となっているのが、


「SNSとサブスク」


 と言っていた。


 しかし、作家は活用できているのだろうか。


 なんか、水を開けられているような。


 いつまで経っても、流行り物にしか飛びつてもらえていないような気分にさせられる。


 オレも『勝手にサブスク化』で、変わり種を紹介する活動している。

 が、はたして貢献できているのだろうか。


 別の方法を模索すべきか、とも考えている。


「小説に限っては、変わっているから注目されるわけじゃない」のもわかる。

「変わり種の小説は、埋もれてしまう」ジレンマも承知の上だ。


 しかし、オレは変なものが読みたい。


 音楽やイラストは見たこともない変なものがときたまバズったりする。

 なのに、小説は埋没する。


 正直「ずるい」と思ってしまうのだ。


 オレが感じている「小説投稿サイトに持っている不満や愚痴」は、これくらいだ。

 しかし、深刻だと思っている。



 そこでアンケ。



「作家の地位は低いと思うか?」



「思う派」


 絵師やミュージシャンは独自性を発揮すると評価される。

 作家だけは、テンプレを要求される。

 フラストレーション溜まるよね!



「思わない派」


 いやいや、あんたが知らないだけで、

「独自性発揮する絵師やミュージシャン」

 は、

「作家以上に埋没している」

 のだ。



「比較すんな派」


 そもそもクリエイター同士で比較すること自体がナンセンス。

「絵師は絵師。音楽家は音楽家。作家は作家」


 でいいじゃん。




 あなたはどちらの意見に近いでしょうか?


 締切は、18日 21:00にするかね。


 では、投票お願いします。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る