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魔法陣の日本と海外の使い方の違い」への応援コメント

  • 魔法関連だと「魔法陣」とみんなが知ってるようなナンか地面に図を描いた!みたいなものが想起されますが、古代の風習などから引用され、陣の法則の観念から見栄えの良い図で表現したものが走りだと思われます。
    だから海外は古い風習の意識的部分が伝わっているのかな、と。

    日本の場合は、陰陽などの枠があるので、魔法は渡来した別物扱いとなってます。
    だから生み出されたイメージがメディアにのって固着したのかと。魔法は「海外産」なのでTVで紹介されたものが、へーそうなんだー的に。(昔の情報は新聞TVくらいだから色んなことが間違ったイメージで広まってなかなか修正されなかった)


    陣は一定の法則を持った呪的装置の一つで、遥か古代から洋の東西に問わずあったりします。
    んで、大抵の陣は結界など、悪いものを寄せ付けないためのまじないが元になっているものが多いので、防御系といって良いかと。
    日本でもお札を四隅に貼ったり、なんてありますよね?あれ、本質的には海外の魔法陣と同じです。


    ちなみに。
    今、日本で知れ渡っている妖怪の姿は半分以上が水木しげる御大が言い伝えや文書から描きおこされたもの。たぶん、彼の方は見えてたんだろう。

    作者からの返信

    向こうは宗教的な考えが浸透していますからね。

    日本も文化があるといえばありますが、基本的に日本風に変化しますね。

    水木御大は、見えていたと思えます。

    感想ありがとうございます。