応援コメント

終.これから未来の話をしよう  ――2016年2月25日、再び」への応援コメント


  • 編集済

    郷ひろみさん?! と思いましたが、昔会社の上司が忘年会で踊りまくっていたのを思い出しました。そう考えてみると滑りやすいのかもしれません……。「ジャパーーーーン!!」で日本のアピールにもなりますし(?)
    GOLDFINGER'99とかもいいプログラムになりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、「ジャパーーーン!!!」です。確かに忘年会とかで盛り上がりそうな楽曲ですよね。見てみたい……。
    (これ、昔のアイスショーで、スイスの某銀メダリストとカナダの某銅メダリストがペアで滑っていたのを参考に……ぼそ……)


  • 編集済

    演技シーンが素晴らしかったです。臨場感あふれる描写もですが、面白いプログラムをよく作られたなあと。(すみません、自分も書いているのと滑っていたことがあるのでいかにも作者のコメントになってしまいますが)とても丁寧に取り組まれていることを感じましたし、それが繊細なフィギュアスケートに合っていて絶妙な世界観を醸し出していました。

    シーズン1最終話。スケーターとして大きな一歩を踏み出した二人に、乾杯です!

    作者からの返信

    宮都様
    ここまでお読みいただきありがとうございます。このシーズンはとにかく「プログラムを書く」」ことに念頭を置いていたので、物語性よりもプログラムを書くのが楽しかったですね。
    大体ルールとの格闘でした。あとどこにジャンプを置いてここにスピンをしてこの曲のどこを使うのか……等々。
    やりすぎたかな、と思うところもあるんですが、そう言っていただけると本当に嬉しいです。

    大きな一歩です!これからがさあ大変だー!という感じです。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 連投コメントすみません! 昨晩「牧神の午後〜」のコメントをした者です。
    あのままスレッド続けられるのかな?と思っていたのですが、難しそうだったので改めて。

    シーズン1を一気読みしました!楽しかったです〜!(泣)
    あんまり楽しすぎて久しぶりに「小説読んだ〜!」って興奮しました。
    現在、次に進むか、いったんシーズン1を読み返すか迷っております…苦笑。

    前のコメントでも触れましたが、まずは選曲が素晴らしいなと思いました。
    作者様がキャラクターのことをよく理解し、どのプロが合うかを吟味されているし、その選び方がすごくいいと…
    …それにしてもやっぱりあの年齢で「牧神の午後〜」を踊るのは、まあ、悪魔の所業ですね…と思っちゃいました(笑)。とてつもない褒め言葉です。

    また「牧神の午後〜」もですが、「ダッタン人の踊り」、そして「ムゼッタのワルツ」が出てきたときには「これは来たぞ…!」と震えました。ムゼッタのワルツ!カルメンじゃなくて!ここを選んだの!?と選曲の意図を聞きたくてうずうずします。

    他のキャラクターも見事だと思いましたし、何より素晴らしかったのは、音が可視化されたところだと感じました。
    大学の時に(音大にいました)、先生から「フィギュアスケートを見なさい、音と体の勉強になるから」と習ったのですが、それからそうやって軽いスケオタになった私が見たいフィギュアスケートの世界が描かれていました…

    どの演技も素晴らしいと思います。何をしているかわかる。曲と動きがどうリンクしているのかわかる。
    「滑る楽譜になりたい」という言葉は、それを端的に表すセリフだったと思います…本当にありがとうございます。

    構成も素晴らしかったと思います。時間軸通りにするともたつきそうだけれど、間に入ってくるので「あ、こういうことだったんだな」とすぐに理解できますし。

    あと…主人公ふたりの関係性というか、関係性の重みもめちゃくちゃ好みでして…。
    お互いがいなければ自分が今ここに立っていない、というのがわかる、けれど依存するわけでもない、未来はどう発展するかわからない。その危うさと年齢ならではのゆらぎと、そうじゃないところにある絶対的な信頼。

    こういうの読みたかった〜〜〜!!!(泣)

    とまじで感激しました。ネット小説ってあまり読まないのですが(自分の文体が合わないというのを痛感しており…)、今回たまたま、本当にたまたまですがこの作品に出会って、ああ、ここに居ようと思えました。

    長くなってしまってもうしわけないです。
    「この世界の住人でいたい。」という彼の言葉、真理だと思いました。
    これからも応援させてくださいませ。

    まずは…読み返すか、次を読んでまいりますね(笑)。
    またうっとうしいコメントをするかもしれませんが、ご寛恕いただけますと幸いです。

    作者からの返信

    山本しお梨 様〉
    コメントありがとうございます!いいえ、うっとうしいどころがめちゃくちゃ嬉しいです。
    シーズン1をお読みいただき、誠にありがとうございます!お楽しみいただけたなら本当に嬉しいです。また、選曲について言及してくださり大変嬉しいです。
    わたしもスケオタなので、「スケオタのわたしが読みたい小説」を突き詰めたらこうなりました。
    選曲はフィギュアスケーターにとって肝になるので、いい加減に選べないところだなあと思って毎回毎回頭を悩ませているところです。なのでアンドレイがあの歳で「牧神」を滑れたのは、悪魔の所業です笑。逆に哲也の選曲がああなったのは等身大の今の演技を目一杯楽しんでほしいという堤昌親の所業です笑。

    音を可視化したい、というのはわたしの作品の一つのテーマでもあるところなので、そう言ってくださると本当に嬉しいです。
    あの二人も会わなければこうなっていなかったでしょう。もしかしたら哲也はあのままスケートをやめていたかもしれませんし、雅はそもそもスケートを始めていなかったかもしれません。主人公二人の関係性もこれから色々ありますが、楽しんでいただけると幸いです。

    ありがとうございました。またお暇な時にお読みいただけたら幸いです。