第2話 悪夢ノ始マリ


しばらくして部屋の備え付けの電話がなった。対応は歌い終わって次まで時間のあった凛がした。

すると雪たちに

「最初何人がいい?」と聞いていた。

「うーん、そっか〜どうする?」と悩む雪

「あかりちゃんはまだ未経験だったよね?」と唐突な質問を投げられた。唐突すぎて

「え?なな、なにが?え?未経験って…え?」と、動揺してしまった。すると雪が

「まぁダイレクトに言ったらまだSEXしたことないよね?ってこと」とド直球に聞いてきた。思わず「ないよっ!」と答えてしまった。それを聞いた3人はじゃあまずは2人でいっかと結論を出し、電話に向かって

「まずは2人でお願いします。初めての子がいるので優しくできる人希望です〜。」と言い放った…。

数分もしないうちに部屋のドアがノックされで迎えに行った凛の後ろに2人乗り若い男性が立っていた。顔はそこそこのイケメンで見た目は学生なら大学生ぐらいだった。

「よろしく、仁って呼んで。テクなら自信大あり」

「俺は龍、テクじゃ仁には勝てないけど太さとデカさなら負け無し」

いきなり自己紹介された…。

「ここでは技の仁、力の龍っていう2つ名も付けられるぐらい人気の人なんだよ。2つ名つけた人の趣味バレバレだけどね、アハハハ」

男2人と雪たち3人は笑って盛り上がっていた。

状況を飲めずにいると、

「君があかりちゃん?初めてなんだってね、俺の技で気持ちよくしてあげるよ。」

と言われベッドまで連れてかれた。

『なんで、なんでみんなは止めるどころか男たちの手伝いしてるの?』

「ここってカラオケに扮しt…うぐ」

急に口を塞がれた。

「しー、それ以上はだーめ、ここは、カラオケ店」

力の龍と言われるだけのことはある…男女差もあるがそれ以上のものを感じた。どう足掻いても力で勝てない。たとえ道具に頼っても…。

「さぁっ!はじめよっか。楽しい楽しいパーティを。」

「とりあえず〜茜っちをアレで固定して見せつけよーよー」

そう凛が言うと壁の一部がからくり返しかのように裏返り手首につけるであろう首輪がで出てきた。何も抗えず右手を繋がれ放置された。

雪たちはベッドに向かい早速服を脱ぎお互いに下着姿になっていた。

「今日はどうする?何がしたい?」

「じゃあ私は凄テクで5回連続でイキたい!最高記録が4回だから更新したいし。」

「いいよ?でも今度は気絶しないでよ?」

「じゃあ私も仁くんに犯されたい〜」

そういい凛と花は仁と共に犯し始めた。

「なら私は、龍くんの極太に奥まで突かれようかなぁ」

「ご指名とあればなんなりと?」

と2人はSEXを始めた。それを嫌でも見せられる…。

仁の凄テク…。手つきが滑らかで撫でられるだけで2人はビクビク動いてる。早速、ブラを外し胸を触り始める…。あえて、乳首を避けて滑らかに円を描くかのように…。見てるだけで自分が触られているようになる…。

「ねぇ、早く、焦らさないで…ち、乳首、触ってよぉ」

耐えきれなくなった凛が聞いたことも無い声で嘆いてる…。

「ダメダメ。もっと焦らして、焦らして、胸だけで感じてきたらね。」

それに比べ花はもう指を入れられている。ここから見るに人差し指だけ…。でも、既に花の股下には大きなシミができていた。足もピクピクして、日常的には起こらないほどの勢いで動いている。

「そろそろかな?ほら」

仁がそういうとすぐに凛のイキ声が鳴り響いた。

とうとう焦らしに焦らされた乳首を触られた。凛はもう動けないのではないかと言わんばかりの状態だ。始まる前に5回連続なんて言っていたのが嘘のようだ…。そう思っているとすぐに凛は求めた。「ねぇ、もっと、もっと、気持ちよくしてぇ〜」

仁が乳首に軽く触れるキスをするだけでさっき以上の叫びを上げイッた。

2人同時に相手してここまでイかせられるのだから2つ名も伊達じゃない…。

そして気づいた…。自分の股から触らなくてもわかるぐらいの汁が溢れてる…。この光景を見て興奮し犯されたいと思っている…と。

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