無名小説家の図書館巡礼・寄贈の旅

第40話 体力の消耗

　おとといの土曜の昼から半日かけて、ご覧の通り岡山市内から矢掛町と井原市の図書館に行って寄贈を済ませてきました。駅からほとんどすぐの矢掛町はともかく、井原市は駅から図書館まで20分前後歩きました。行きはまだよかったのですが、帰りはさすがに体力の限界を感じ、近くのバスセンターからたまたまあった路線バスで歩いてきた大通りを戻り、井原駅まで移動しました。

　いやあ、路線バスがこんなに快適なモノとは思わなかった（苦笑）。

　話は、そこで終わるはずだったのですが、そうもいかなくなっちゃった。

　まあ、岡山に戻ってから立飲みでビール大瓶2本、それからすし屋でヱビスビール3本、さらには塾をしていた時の教え子でもあるおにいさんの店で少しウイスキーを飲んで、それで帰ったのが21時過ぎ。

　それでも翌日は早めに目は覚めていましたが、起きてさらにごそごそ動き出したのは、7時過ぎ。最近では遅い方です。

　しんどいーね。でも、ぐあいわる、と言うほどでもない。

　ともあれ、プリキュアもあることだしと、８時に郵便局に不在票の荷物の受取を窓口で行うことを依頼してすぐ、携帯の電話を切って準備。プリキュアも無事終わり、さらに自宅兼事務所で一仕事。それから昼過ぎまで、何も食べずにやるべきことをやって、それで、昼頃ようやく自宅を飛び出し、南区のお手伝いに。その前に、途中のカレー屋でメンチカツカレー４００グラムのルー大盛をいただき、汗を流すがてらに３日ぶりの銭湯。

　これは確かに、気持ちよかった。

　それから仕事先で２時間ほどごそごそ。今日やらない感仕事も一つ、もらっています。はい。この後８時過ぎにその場所に向かうこととなっておりますねん。

　結局、帰って一滴も酒を飲まず、代わりに点滴代わりのアクエリアスを飲んで、なんとかかんとか。１時間ほど電気を消して横になって、それからまた５時間弱仕事しました。と言っても、ネットで軽く情報収集していただけというのが実態ですが。

　腹もそんなに減らないし、水とほうじ茶のペットボトルをすすりながら、なんとか事務作業をこなし、０時過ぎに最後のひと仕事を終え、つい先ほど、６時半ごろにようやく起きだしました。しかし、酒を飲んでいないから、寝てしまえば、それなりに疲れがとれたようです。

　今日は、これから倉敷市内の高校に学習塾対象の入試説明会に行ってまいります。ここは理事長さんと専務理事さんが塾関係者でもあり、また、専務理事さんは大学の先輩でもありますので、まあ、結局は営業的な要素が入るかな、とも。

　とはいえ、昨日のこともありますので、無理はしないようにします。ひょっと、神戸方面か広島方面、あるいは高松方面に行こうとも思っていたのですが、無理して動きすぎないで、よかったです。

　いやぁ、先程フェイスブックを見ていたら、サザエさんの波平さん、私からしてみればすごいおじさんに見えていたけど、設定では５４歳だそうで、私もそう変わらない年になっているのですなぁ・・・。

　そりゃ、無理できんわ。

　というわけで、無理しない程度に、これからも頑張ってまいります。