第41話 意外なところに・・・
私が14年前に出していた前著は、何と、長崎短期大学の図書館に蔵書として受入れていただいていることが判明しております。先日すでにご紹介していますが、こればかりは、さすがの私もびっくり。そりゃあ、東京23区内の図書館や横浜市の図書館にあるのならわかるけど、長崎の短大に? え? なぜ?
確かに、養護施設というものがある程度出ているというのはあるし、父親が死んでそのあとかれこれという顛末を書いていますから、その手の学部のある大学や短大で置かれるのはわからんでもないけど、ちょっと、びっくり。
そこでさらに、一昨日でしたか、調べてみました。
この短大の図書館では、出版した2006年9月より3か月後の同年12月半ばに蔵書として受入れていただいていることが判明しました。
受入日がきちんと明示されているのは、初めて。
他の公立図書館では、それ、確認できなかったのよ。
これまた、びっくり、ですよ。ええ。
そういう状況も踏まえ、今後の戦略も練っていこうと思っております。
まずは、前著も含めて購入していただいている図書館様に対して、何かできることはないか、ってことです。
そりゃあ、一つ一つ回りたいのはやまやまですけど、そういうわけにもいかんですから、ちと、考えます。
まあ、走り回っていればいいってものでもないでしょうからね、歳も歳だし(苦笑)。何より、金もそうあるわけじゃないし(ここ肝心~苦笑)。
でも、図書館に回って寄贈するというスタイルは、決して崩さないようにしていこうと思っております。
その意識がどこから出てきたかにつきましては、稿を改めまして、こちらで披露させていただこうと思います。
販売もそうですけど、執筆対象とか、そういうことに対しても意識を向けていただくにはいいツールになろうと思われますので、ご興味のある方は、ぜひご一読を。
では、また。
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