編集済
「何故自分が楽しそうにしてると春野は嬉しくなるのか、数学で公式を上手く使えない望月は、因果関係という関係式さえ見出だせない」
「望月にとってそれは、北極の人間が南極の人間を気にしているような構図で描かれている。同じ寒いところにいるからってだけで、様子を見てみたいと思うだろうか。」
はーーーーーーー(くそでかため息)
よくこんな文章が書けますね…本当にすごいです。特に、後者は同じクラスにいるだけの理由で僕のこと気にするかな?っていう心情を北極と南極に例えるって…普通出てきませんよね?!どうやって考えてるんですか?
たまに、上手いこと言おうとして失敗しちゃってる感の書き方をしている人がいますが、読むリズムを崩さずに地の文にサラッと入っている所も素晴らしいです。
織姫さん、春野さん、高岩さん。三人の個性的な女の子が揃いましたが、果たして彼はどうなっていくのでしょうか…?❤️ちょっとドキドキですね!
作者からの返信
結月様、ご一読下さりありがとうございます。
言われて思い出したぐらいなので、あまり意識して書いた訳ではないですね。
情景描写はほぼ勘と感じたものそのまま描いてます。
なんだか一気に学園物のラブコメのような雰囲気に…!モッチー、モテモテじゃないですか。
織姫もヒロインぽいのに、これはもしやハーレム物要素も・・・?
もどかしい感じもするけど、望月の残念な性格が如実に表れているなあとも。これをスマートに対応出来たら、彼じゃないよね、という。
作者からの返信
MACK様、本日もご一読下さりありがとうございます。
よく言われます。作者にはそんな意図はなかったんですけどね。
ここでハーレム要素を期待なされるとすると、「幸運と思い出」の際はどう思われるんでしょうね。これから楽しみです。
孤独主義は馴れ合えない、ですからね、彼の友達作りはまだまだ荒れ模様です。
では、本日も応援下さりありがとうございます。