「森はとても薄暗く、太陽と月が同時に存在する御伽世界を針葉樹が己の刺で侵入を拒み、冷たい空気だけを通しているように感じられた」
いや、よくこんな表現出てきますね?!もうこれだけでパッと静謐な闇に黒い影となる針葉樹の森が浮かび上がりますし、ひんやりと肌を撫でる様な空気も伝わってきます。
話も面白く読んでいますが、無頼さんのこの表現力が勉強になるなぁと思いながら読んでいます(^^)
作者からの返信
結月様、再び応援下さりありがとうございます。
フッフッフ、遊んだ結果ですね!
怖さを強調させるのに擬人法を乱用した結果です。
勉強ですか、僕の拙い文章が結月様の今後を研磨し輝かせる要素になれるのなら光栄です。
では、ごゆっくりお楽しみ下さい。
編集済
読みながら寝落ちしてました。
ジャック突然どこ行っちゃったのー(´;ω;`)
緊張の展開ですね!
ツッキー気をつけて!
メリークリスマス♪
追記
ジャックー!!
ご馳走用意して仕返しに来るの待ってるよ〜(*^^*)♪
ジャックも無頼様も、暖かくしてお過ごし下さいね♪
作者からの返信
中村様、本日もご一読くださりありがとうございます。
「ヨホホ! オレっちを見逃すなんてナンセンス! ここは鬼火の1つでもけしかけてやりたいが、今日はクリスマス。聖人の誕生を祝う聖夜祭にゃーオレっちの出番はやってこない。つまり命拾いしたな。せいぜいカボチャのスープでも飲んで仕返しされる準備をしてろよ!!」
とジャックは照れ臭そうに言っております。
最近寒いので暖かくお過ごし下さい。
今日も応援ありがとうございます。
望月とジャックのやり取りが面白いですね。何気にいいコンビなんじゃ。今はまだ望月が遠慮がちだけど、息が合いそうな片鱗があるので。
そういえば織姫、危ないからやめて、私が守るから、みたいな感じだったのに、望月が自分でなんとかできるように頑張りたいっていうのは、応援しないんだなと思ってましたが、あの子があのままでもいない気もしてきました。
作者からの返信
MACK様、ご一読下さりありがとうございます。
望月は孤独主義を気取ってますが、実際は寂しがり屋なので、ジャックとはいずれ打ち解け仲良くなるかと思います。
もしかして、先のお話しをお読みで? とにかく、次話で判明することもあるので、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
では、本日も応援ありがとうございます。