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ちょうど第二夜まで読んだのでレビューをさせて頂きました。
犯罪指南役といえばモリアーティ教授や高遠遙一が思い浮かびますが、本作の鏡が何のために悪事を働くのか、また主人公に潜むもう一つの何か(半月の所以?)も気になるところです。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第9話「言ったまだです」(言ったまで?)
第11話「その表情を概ね」(表情は?)
第14話「彼らが起こる」(怒る?)「そのとこただ一人」(男?)
第15話「お前ならんとか」(何とか?)「最上階の部屋はは」
作者からの返信
アクリル板様
先程はとてもかっこいいレビューを書いていただき、誠にありがとうございました。
しっかり読んでいただくことができてとてもうれしいです。
彼が半月の探偵と呼ばれているのは、彼の二面性に由来します。中学生としての彼と協力者としての彼は別人のように乖離しているということを半月で例えているわけです(半月の光って目に見える部分とそうでない見えない暗い部分)。
ただ、彼がそうなってしまった理由はこの後の物語で明かされていくので、ぜひお付き合いください。
僕もアクリル板様の小説、本当に少しずつですが、読ませてもらっております。プロローグの時点でも重厚さを感じさせるストーリーや異次元な文章力など読みながら勉強になる作品だと思っています。今後の展開を楽しみにしています。
誤字報告もありがとうございました。
はじめまして。ヌンと申します。
一気読みしてしまいました!
事件を解決している時の『彼』は、とても中学生には見えません。
師匠と彼の関係や、鏡との関係が気になります。
天才とはいえ、中学生が大人の世界をどう渡り歩いて行くのか…。
次話を楽しみに待っています。
作者からの返信
ヌン様
拙作をお読みいただきありがとうございます。
文章も拙く、投稿ペースは亀のように遅いですが楽しみに待っていていただければ幸いです。
僕もヌン様の小説「トラブル」を読ませていただきました。
序盤から一気に物語の中に引き込まれてしまい気づけば17話まで一気読みしてしまいました。
あの少し重い世界観の中にある小さなけれど、どんなものにも耐え難いような救いがある雰囲気が癖になりました。
頭脳は普通、身体能力はずば抜けて高い、名刑事白谷!
すみません。どこぞの探偵みたいで、なんか好きなフレーズでした。
やはり悪役がいかに魅力的かどうかが名作の条件ですよね。鏡恭弥の暗躍も読んでいて楽しいので、期待しています。
作者からの返信
ニャルさま 様
お読みいただきありがとうございます。
頭脳の嘉村匠に身体の白谷透といういい感じに凹凸が埋まる感じな相棒です(謎)
このあとの章で白谷が活躍するのでお楽しみに。