第3話女神様!?
カフェに入りすぐ席についた
「とりあえずコーヒーでいいわよね?」
コーヒーはちょっとだめなんだよな
「いやオレンジジュースでお願いします」
「あそう、コーヒー一つとオレンジジュースおねがいしまーす」
なんかエスコートされてる。童貞が出ちゃって恥ずかしいな
「
「えーーー、女神様!?どどどうゆうことですか?」
佐藤真司絶賛戸惑い中である。なぜかというと僕が声をかけた美少女はなんと女神様だったのだ。なぜそんな存在が今僕の目の前にいるのかというと負のエネルギーとやらが地球で僕が最大だったからだ。その負のエネルギーが高いほど異世界転移がしやすくて原型もとどめやすいそうだ。ここからが本題で女神様曰くここ地球よりも治安が悪い世界があるらしくその世界を変えて欲しいんだそう。女神も相当頑張ったらしいが変えられなかったらしい。そこで宇宙一治安の良い地球で一番負のエネルギーが多かった僕が選ばれたというわけだ。
「まあ、戸惑うのも無理もないわね。でも世界変えたら借金をチャラにしてあげる」
マジかそれはありがたいな。
「本当ですか、ありがとうございます。やる気出てきました。」
そうだご飯とか心配だな。
「ひとつだけ心配なことがあるんですけど、ご飯とかって美味しいですか?」
「貴族は地球よりも美味しいものを食べてるけど、平民は硬いパンと水しか食べれないわ」
「まじですかー。無理ですそんなの」
「じゃあ、こっちの料理をあっちで稼いだお金で食べれるようにだけしとくから。」
よかったー食事だけは譲れないんだよね。
「ありがとうございます。」
「でもそれ以上は無理あとは自分の力で世界を変えてね。」
「うわ、鬼畜ですね。でもこのままこの世界にいても死にますから行きますよ。」
「まあチート与えない理由は世界救った後にわかるよ!」
「わかりました。行きます」
「よし早速送るよー、えい!あっそうだ私ちゃんとみてるから安心してね。」
その瞬間僕の体は光に包まれたのであった。
世界を変える男〜fall in love〜 エスヤマ @1128gold
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