応援コメント

第八章 裏切り者は……ぼく?」への応援コメント

  •  魔王の存在にどこか部族や村社会で相対してると感じれて、とても身近なファンタジーの雰囲気で、遠い昔に手に取っていた英雄叙事詩よりも、もう一回り人々のその身に近い感じが上手く決まってます。 ここでハイファンタジーをやろうってなると魔王は軍団を率いてて王国でも太刀打ちできないとかそういうのになる感じはあるのですが、そうではなく決意の揺らぎや個人の意思の決定で魔王の元にむかえる感じが、どこか舞台劇のようでもあり、演じ手を最小構成にして物事を進められるのは非常に利口だと思えます。

    作者からの返信

     照れました。でももっと褒めてほしいので、まだリングに立っていることにします(笑)。
     舞台劇かー(^^) 嬉しいな。ただし、ロイと○○は一人二役ですね!
     なろう系のファンタジーってなかなか完結しているのに出会ったことないので(延々何百話ってやっているイメージ)、短く完結させようってのは意識しました。