間が空いてしまって申し訳ない!でも月記憶はちゃんと体力気力時間がある時に拝見しないと絶望に呑まれて「こんな世界なんて俺は…!」みたいな闇堕ちしてしまいそうになるパワーがある作品なので少し充電してきました!(ここまで挨拶)
はああ、やっぱラスティーン好きだあ…。゚(゚´ω`゚)゚。最後までイルさんとの絆が見えるし、やっぱり彼女は(世界的に見れば)英雄で、正義のひとなんですよね。アレスの視点で見れば冷酷に映るかもしれませんが、心をまったく痛めてないわけでもないでしょうし😭同じ平和を目指しているのに向いてる方向と選ぶ手段が違う時、そこに戦いが生まれるんでしょうね…。
エルティナの魂と涙鏡のからくりもなるほど哀しい…あんなに頑張ったのに他者の思惑にはまっていたとは考えたくないところです。なんというか、本当にレティシアには味方がいなくて…だからこそ絶対に諦めないで彼女を求めてくれるアレスが輝くのですが、本格的に孤独になってきましたね(´;ω;`)ロッドさんもいるけど、さすがに問題が大きすぎて…!
世界をとるか、愛した女を取るか。しばしば挙げられるテーマではありますが私もロマンチックで大好きです!☺️そしてアレスならきっとどちらも救う手段を手に入れるはず!!次の章も不穏なタイトルしか見えませんが←、じりじり最高の答えへ近づいていけるといいですね!
作者からの返信
ぶんさん、こんにちは!
いえいえ、この章はむしろ一気読みされた方が心安らかにいられると思うので(何だそれ)ほんと元気なときにいらして下さいね(;´Д`)
気を抜くと一気にSAN値もってかれます!
ラスティーンはアレスにしてみたら敵ではないけど味方でもない位置付けになりましたが、彼女も彼女で世界を救うことが使命なんですよね。仰るとおり、正義の人!何かカッコいいな!ありがとうございます。
自分の正義が他人の幸せになるかどうかはわからない…というアレです。(どれ)
ラスティーンも手段が違うだけで完全に悪ではないので、何かもうこの話って誰を憎めばいいのかわからなくなっちゃいますよね。
(舞台袖でバルザックの高笑いが聞こえる)
世界と愛する人…究極の選択ですよね。アレスは今のところレティシアを救うために動いてはいるけれど、きっと心の中ではいろいろと葛藤していると思います。ヴァレスのように壊れてしまえればよかったんだけど、アレスは冷静にものを考えられるところもあるので…何が最善なのかはもうわかってしまっているはず…かもしれません。それでも諦めきれないのが人間ですよねぇぇぇぇ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
編集済
ラスティーンの最期というタイトルに、とうとう彼女も…と思ったのですが、肉体は果ててもまだ彼女にも動ける方法があるのですね!
ちょっぴりホッとしたのも束の間、でもラスティーンが生き延びるということはやっぱりレティシアの危機なんですね。ここ切ないよぉ…(´;ω;`)二人共世界を救いたい気持ちは一緒なのに、方法が真逆なんですもの!でも要するに、ラスティーンがレティシアごとエルティナの魂を葬る前に、アレスが別の方法を見つけ出せばいいわけなんですもんね(๑•̀ㅂ•́)و✧
壁は全然方法が思いつかないのでアレスに任せたよ!(笑)
アレスがやろうとしていることはきっと全く現実的ではないのでしょうけど、彼はどんなに困難が立ちはだかっても絶対に折れない所がすごく良いですよね。いつもシャンと前を見て、レティシアを救うことだけを考えている…そんな彼なら、すべてを丸っと解決するミラクルな行動を起こしてくれるんじゃないかと読者は期待しておりますぞ!
イルヴァールとロッドを扇動するアレスの力強い言葉がすごくかっこよかったです!
作者からの返信
うお!?まさかこっちも読みに来て下さってたとは…!ありがとうございます(இдஇ )
ラスティーンが味方になってくれたらこれほど心強いことはなかったんでしょうけど、そこはヴァレスもきっちり過去の落とし前を付けていきましたね。とはいえ体をフェゼリアの大樹と同化させてまで生き延びたラスティーンが、このまま死ぬはずはないですからね!
そうそう!そこなんですよねぇぇ(இдஇ )
アレスもラスティーンも世界を救いたいと願っているはずなのに、お互いの思いが重なり合わないという切なさ!もどかしさ!やるせなさ!
どうしてこうなるんだよぉぉー!!って叫んでほしいところでもあります。
でも花さんがコメントしてくれてるように、アレスの思いはやっぱり甘く、厳しい現状に打ち勝てる手段を持ってはいないんですよね。時間もない中、レティシアを失いたくないという思いだけで動いてしまっている。そうならざるを得ない状況なのでアレスにできる手立ては現状ないのですが、それでも諦めずに進むところがアレスらしいのです。
イルヴァールを叱咤したセリフ、実は私もお気に入りのシーンです!!
結果的に裏切ってしまったイルヴァールを、それでも仲間として、またここから手を差し伸べるアレス。
過去の主ではなく、今の主として、アレスもイルヴァールについてきてほしいんだよなぁぁって…(இдஇ )
誰も彼もがレティシアを狙う中でアレスがどう戦っていくのか、今後をぜひ戦々恐々…違う、お楽しみ下さい!
ワイルドアームズだと、最終的にセシリアなら良い国を作れると認めているザックが
好きだったり、ダメダメな所から成長するストーリーだからそろそろ三十歳の男が
肉親を失った十代の女の子に苛立ちをぶつけるとか情けなくね?とか言うのは無しよ
(ベアルファレスは1万本ぐらいしか売れなかったマイナーゲームなので知らなくて当然
主人公たちは自己犠牲で自分を救ってくれた恩人の死が無駄じゃないって証明しなきゃ
ならない立場だから、超えるべき壁は果てしなく高いけどそれをやれる人間だから
主人公に選ばれているとも言える)
作者からの返信
ザックのストーリーもなかなか好きでしたねー。敵側にもストーリーがあって、ホントに好きなゲームでした。私はやっぱりロディですかね!喋らない主人公に当時は物足りなさを感じてましたが、いま思えばロディはやっぱり喋らない方が彼らしいかな。
昔のゲームの主人公って年齢低いわりに置かれる状況が結構しんどいですよね。でもそういう苦境に立ち向かっていくストーリーの続きが気になってプレイしてしまいますね。やっぱりストーリーのおもしろいゲームっていいな!
ラスティーンは肉体を失っても、もしや死なないの…!?
ここまで世界を救うことに身を削ってる姿を見ると、アレスたちを騙していたとはいえ憎めない…。
もし仮にレティシアがいなくなって世界が平和になったとして。
その時、ラスティーンはどう思うんだろう? 使命感を果たした後、彼女の心の中に生まれるのは達成感か罪悪感か…?
気になる!!
作者からの返信
今の状態でも生きている、とは言いがたいですもんね。
樹と同化してかろうじて命を繋いでいる。それもレティシアの中にある結晶石の封印が解けるのを待つため。
ラスティーンは良くも悪くも正義の人だとコメント下さった方がいたのですが、まさにそれですよね。彼女は先祖が侵した罪を拭うことに命をかけている。それが子孫である自分の役割だと受け入れているから。
ただ彼女も鬼ではないので、レティシアに対しても思うところはあるようです。1部を読み終えるとラスティーンの思いもわかってもらえるんじゃないかなぁと。