応援コメント

第68話 魂の在処」への応援コメント

  • うーん。辛いなぁ。キャラクターそれぞれが自分の使命や、自分の愛する人のために戦っている。
    全員の願いが叶えばいいけど、それはできない。誰かの願いが犠牲にならないといけない。
    辛い。胸がえぐら……れ……_(┐「ε:)_←※貧血

    しばらく来られてなかったけど、明日から最新話まで毎日読みに来るね!!
    月ちゃんの物語だから、ハピエンを信じてる!!

    作者からの返信

    アレスもラスティーンも世界を救いたい気持ちは同じなのに、おたがいの道が重なり合わないのですよねぇぇ。自分の正義、信念が誰かの正義になるとは限らない。
    貧血の舞ちゃんに更に追い打ちをかけてしまった…!すまぬっ。
    だがの…ここから先がこれ以上なもんでな…ほんと…気をつけてな…。

    どんなにしんどくてもハピエンにしたい女なのでそこはご安心を!
    だがの…お前さん覚えとるかの…この話…2部構成なんじゃ……。
    (しんどさは続くよどこまでも)←やめて

  • こんにちは‼️お昼を食べる手がすっかり止まってしまうくらいの厳しい展開!苦労してあつめた鏡が壊されちゃったという絶望にレティシアとエルティナの繋がりの真相を重ねてくる月音さん、さすがの鬼畜!絶望女王とお呼びしよう🤔←

    大変な状況なのにマジギレするアレスにキュンとしたりやっぱり割と冷静なロッドにキュキュンとしたり忙しいです。ラスティーンの行動は確かにアレスからしたら裏切りかもしれませんが、女の命をひとつ犠牲にすれば世界が助かるなら…って考えると切ないところです。そのために、自分の代が終わっても樹の一部になってこうして待ってたんですものね。イルヴァールとの関係も含めて私、まっすぐすぎる彼女のこと実はめちゃくちゃ好きだったりする…。

    どうにかみんなが納得する結末がないものかな、と考えてみますが全く思いつきませんwwみんながんばれ…と念じながら冷え切ったバーガーを貪ることにします😇

    作者からの返信

    こんにちは!絶望女王月音です!(笑)
    やっとの思いで手に入れた鏡を割られただけでなく、衝撃の事実まで告げられて、アレスたちは手詰まり状態。ここにほんのちょっと醤油を垂らすととてもおいしく召し上がれますŧ‹"ŧ‹"(*´༥` *)ŧ‹"ŧ‹"

    アレスがぶち切れるとこ!うふふ、そうなんですよー。両親の時は静かに耐えていたアレスですが、この真実にはさすがに堪忍袋の緒が切れましたね。謀っていたのは味方だと思っていたラスティーンでしたし、イルヴァールもすべてを知っていてアレスたちに同行していたわけですし…そう考えるととてもやりきれませんよね。いつもは冷静なアレスが剣振りかざしてラスティーンに斬りかかるなんて…お前っ!!ちょ、まてよ!ってな感じで、それくらい余裕のないアレスを描きたかったので、上手く伝わってくれたみたいでとてもうれしいです。
    逆にロッドが冷静なのもアレスのぶち切れる様をより一層浮き彫りにさせますよねっ。
    とはいえ一線(ラスティーンをブッ刺すこと)はさすがに思いとどまるだけの冷静さは持ち合わせているようで…作者の私もホッとしました。

    ラスティーンのことも深く考えて下さってうれしいですー!
    そうなんですよ!彼女も完全な悪ではないんですよ。ただアレスの立ち位置から見ると裏切りというやるせない状況になってますが、基本はみんな「世界を守りたい」って同じ願いを持っている。やり方や立場が変わればそれが悪にもなる…うぅーん、せつないねぇぇ、ラスティーン。
    けれどそれをすべて背負って受け入れた彼女は、作中で一番強い人物かもしれません。泣き言もあまり言わないですしね。
    自分の代ですべてが片付くならラスティーンも迷わず自分を犠牲にしたでしょうし、本当ならそうしたかったはず。そんな彼女を好きだといってもらえて、作者としては結構うれしかったりします。

    冷めたバーガー…すみません!!
    お詫びにウーバーでバーガー送ります!!(ウーバーでバーガーにちょっと笑う月音でした)

  • あぁ、やっぱりそうなのですねぇ。エルティナの魂を消滅させるということは、レティシアを殺すということ、なわけなのか……(ノ_<)
    アレスは怒って当然ですが、真実を知らずには手立ても見出せないわけで。どんな形にしても、希望が見つかるといいのですが。

    魂はともかく今の二人は兄妹なのですし、ヴァレスはどうするつもりなのでしょうね!

    作者からの返信

    どもどもっ!ヒロインに過酷な試練を課せちゃう月音です!
    ご想像通りでしたでしょうか?
    最初はね、単純にエルティナの生まれ変わりにしようかなって思ったんですけど、それだとアレスもヴァレスも同じ女を好きになってることにならないか?ってことになって(笑)、ちょっと捻った感じにしてみました。
    今回はたまたまレティシアの代で結晶石の封印が解けちゃうからこんなことになってますが、もしラスティーンの代で封印が解けるのであればラスティーンは迷わず自分を犠牲にして自分の中にあるエルティナの魂ごと結晶石を滅したことでしょう。
    にしてもバルザックは本当にえげつない男ですな。神界人の血の中にエルティナの魂を封じて、ずっと転生させないようにしてるんだもの。
    娘だぞ!(ヴァレスボイス)

    現状は厳しく、アレスもレティシアを救う手立ては見出せていないんでしょうけど、何はなくともレティシアをこちら側に取り戻すことが鮮血…違う、先決ですね。

    ヴァレスは今の体がクラウディスでレティシアと兄妹だとしても、そこはもう…容赦ないんじゃないかな。(ひどい)
    ヴァレスが求めるものは過去からずっとエルティナだけですしねぇ…。

  • ラスティーンも転がされていたということですかね!ヴァレス…恐ろしい男!
    皆で寄ってたかってレティシアを結晶石を守る守護者としか見ていなくて、アレスが彼女を一人の女の子として見ようとしているのが本当にめちゃくちゃ性癖に来ますね(ノД`)💕💕💕
    月の記憶は細かい所まで好きポイントが多くて素晴らしいですわぁ…!!
    そしてエルティナの魂までレティシアに封印されているなんて><もはや読者からしても「確かにこれはレティシア1人を犠牲にすれば丸く収まるんじゃ?🤔」と暗黒な考えが頭をよぎりそうになる所を(笑)(よぎるな)、アレスは絶対に揺らがないので頼もしいですね。彼だけは最後までレティシアの味方でいて彼女を守ってくれるという確かな安心感があります。アレス良い〜〜(*´ω`*)❤️❤️❤️

    しかし結構状況としては追い詰められてますね。どう打破していくのか気になります👀

    作者からの返信

    鏡を壊すことはラスティーンもヴァレスも望んでいたこと。けれどその後の目的が違うんですね。ヴァレスはもう積年の願いがすぐ目の前にあるので慎重に事を運んでいますね…恐ろしい。
    彼からレティシアを救い出すのは相当大変そう。でもアレスは諦めないんだよなー!レティシアを好きだからというのもあるけど、彼は出会った当初からレティシアが自分を道具だと思うことに嫌悪感を抱いていたので、最初からずーっとひとりの女の子として接してきてるんですよね。

    ラスティーンは使命感の強さから、結晶石は何としても滅せねばと自分に厳しくある女性。
    ヴァレスはすべてを失ってもエルティナさえそばにいてくれればいいと願う、もう壊れちゃった悲しい男。
    レティシアはようやく自己犠牲の思いから生きたいと願うようになったけど、いとしいものが増えるたびに別の意味で世界を守りたいと思っちゃう。

    皆の思いや願いは間違いではないんだけど、どれをとっても誰かが悲しむという、何だかもう救いのない展開ですよね…。
    この状況を打破する何かがあればいいのですが…時間はないし、作者は鬼畜だし、希望が見えませんね…こわいね、こわいね(恐怖を煽るのやめろ)