7章おつかれさまでしたー!ジークだけなんかいい感じに復活するとは期待していなかったのですがやはり胸に迫りますね……(T ^ T)どれだけ自意識があるのか、あるいはないのかは本当にはわかりませんけど、きっと息子の成長は届いたのではないかなあと信じています。
両親の死や存在を受け入れたり乗り越えたりして主人公が成長する章は総じて辛いものですが、だからこそ読み応えもあるしその後いっそう逞しくなった彼らに読者もついていきたいくなります。アレス(もレティシアも)大変な章でしたが、きっとこの困難を乗り越えた意味はいつかわかるはず……!まだまだ問題はこれからですものね。
これからしばらくはカクコン用の作品作りでしょうか?ちょっと寂しくなりますがそちらも応援しつつ、また冒険が始まる時をお待ちしております〜♡
作者からの返信
ぶんさん、最新話読了ありがとうございますー!
DAYONE!
アシュリアがああなったのに、ジークだけ助かるとかないですよね。期待していなかった…(笑)うん、大丈夫。きっとみんなそこは期待してないと思う。
最期の最期は魔物も離れてアレスと言葉を交わせたので、そこだけが救いかなと思っております。ちゃんと息子の成長も見られたし!もう自分が助けていた息子ではなく、今は自分が助けられている…という成長による立場の違いなんていうものを序盤で表してみたり…みたり、してみました。
この章はアレスの神界人としての力の覚醒をテーマにしているので、超えるべきジークの存在がどうしても必要でして…男女間の愛よりかは親子愛について書けていたらいいなぁ…なんて。
そしてそんなアレスに寄り添えるようになったレティシアの心の変化もあったりします。強いって、力のことだけじゃないだよなって。このラストでのアレスを救ったのは、か弱いレティシア。何も言わず、ただ抱きしめてそばに寄り添ってくれるだけでも救われるときってありますしね。
7章終わりで区切りがいいので、一旦カクコン用を書き溜めたいところ!
でもあんまり間が空きすぎると忘れ去られてしまうかも知れないという焦りもある(笑)
とはいえ残り2章はゲームで言えばラストダンジョン。その後に続く第2部はできれば希望が見えるくらいまで一気にアップしたいので…早めにカクコン仕上げて、カクコン期間中に裏で月記憶書き溜めたいですね。
…がんばるぅ。
編集済
やばい…泣きそう…ていうか泣いてます…(`;ω;´)
悲しいし苦しいんですけど、どちらかというと両親を失った悲しみではなく、結婚式で息子を送り出す両親の気持ちが近いですね…今私の視点はジークとアシュリアにあります。息子の頼もしい姿を見て、息子の伴侶となる(←決定事項)女性を見たらもう自分達の役目は終わりだなって、すごく満足した気持ちで舞台を降りられますよね。うん、これはもう血まみれの結婚式だ。ヴェールダウンの代わりに深緑の石を嫁さん(決定事項)に託して、父と息子は斬り合いながらヴァージンロードを歩く。私アレスのことを育てた記憶がないんですけど、なんかもう「アレス、立派に育ってくれてありがとう」の気持ちですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
親が子育てを終えたシーンは胸に来ますね…血まみれだけど。
なんかコメントはふざけていますが、この章、とても好きです。両親との再会にもきちんと意味を持たせて、すごく辛い戦い(読者も辛かった)だけど、色々と乗り越えたアレスがまた一段と頼もしく見えました。
いつも傷ついたレティシアに寄り添っていたアレスがレティシアにすがる対比も良いですね。そうね、もう息子には私じゃなくても側にいてくれる人がいるのね、良かった…(アシュリア視点)
深緑が重なるっていう表現が血縁関係を表していてすごく好きでした。青が印象に残るエピソードでしたね。
青い切なさは愛しい青で存分に上書きしてもらえればいいよ! アレスお疲れ様!
作者からの返信
最新話&7章読了ありがとうございますーーーーー!!
花さんが前話のアシュリアまで読んで下さったタイミングで、ジークの方もあげてみました。その涙、私が拭おう…(இдஇ )
息子の伴侶(笑)コメントにちょいちょい笑います。センスいいですね(笑)
斬り合いながらヴァージンロードとか…もう噴きだしたんですけど!子育て終了が血まみれで締めくくられましたが…本編は多分もうちょっと綺麗なはず(綺麗って…笑)
ヒロイン痛めつけたりヒーロー精神的に壊れたりとキャラがしんどいめに遭う月音作品ですが、できれば痛いだけじゃなく理由はちゃんとつけたいんですよね。時々性癖に走っちゃったりすることがありますが、基本は理由があることを頭に置いていたり…します。
両親と戦うというつらい展開を最後まで読んでくれたことには感謝しかないっ。そしてレティシアとアレスの、今までの二人とは逆の立場になったシーンんも言及して下さってありがとうございます。
レティシアの前…というか、皆の前では弱音を吐かなかったアレスがレティシアに見せる涙。守るだけじゃなく、辛い時には寄りかかれる存在にレティシアがなっている、ということが伝わったら嬉しいです♡
青い切なさは愛しい青で上書き…お上手!!山田君!座布団2枚持ってきて!!
アレス覚醒の章が終わり、残るはラスボス・クラウディスとの対決ですね。1部の章もこの分だとあと2章ほどで終わるかと思います。
カクコン入るんでちょっと間が開くんですが、更新したらまた遊びに来て下さい(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
前章からの一気読み、花さんもお疲れ様でした!
そして嬉しいコメントをたくさんありがとうございました♡
切ない回。゚(゚´ω`゚)゚。
最後に「父さん」って呼んだのが、もう悲しすぎる。
息子の成長を見られて、ジークは幸せだったよね。守りたいもののために強くなったアレスの姿は、お父さんを安心させたに違いない。
本当にアレスは誇りだね。
作者からの返信
親子の章を最後まで読んでくれてどうもありがとう!!
そこー!!そうですそうです!!
ずっと「ジーク」って読んでたのに、最後に「父さん」って呟くアレス(இдஇ )
その一瞬に彼は幼い子供の頃に戻ったんでしょうねぇぇぇぇ。
父親の背中を見て育つ男の子は、いつかその背を越えて行くんだ…。子育てしたことないけど、親子ってきっとそういうもの。
アレスの力の覚醒と、過去との決別の回でした。
アレスかっこよーーーーー!(作者叫ぶ)